Stage

演劇も落語もコントも講演会も舞台の上は皆Stage

20090831 渦22「ひとり渦」@しもきた空間リバティ

Ca331580
Stage 09-15

09/08/31
渦22「ひとり渦」
しもきた空間リバティ

番組
キン・シオタニ
山本光洋
寒空はだか
柳家紫文
松元ヒロ
ナオユキ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「この番組を見れば,安心して見ることのできるStage。今年見た中では一番。しかし,このStageを今年の一番にするのは,ちょっと悔しい。安全パイを選んだようで。今年下半期は勝負に出るか……。」

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20090818 松元ヒロ ひとり立ちライブ2009 真夏 ひまわり編@なかのZERO小ホール

Ca331548
Stage 09-14

09/08/18
松元ヒロ ひとり立ちライブ2009 真夏 ひまわり編
なかのZERO小ホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(には収まらない)批評
「松元ヒロさんで★6個は辛いかもしれないが,安定した笑いはGood。最後のニュースはナギプロの西山さんが生で原稿読み。これだったら,ダメじゃん小出のオリジナル原稿ニュースでやってみたらどうだろうか?と思ってしまった。」

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20090804 オオタスセリ企画☆楽園ライブVol.9ひとりコント集@小劇場「楽園」

Ca331506
Stage 09-13

09/08/04
オオタスセリ企画☆楽園ライブVol.9ひとりコント集
小劇場「楽園」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「旧作新作取り混ぜての公演。女性なのに,舞台脇(観客の見えるところ)で着替えるとは……。」

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20090707 カンコンキンシアター23 クドい!劇場が変わりました

Ca331449
Stage 09-12

09/07/07
カンコンキンシアター23 クドい!劇場が変わりました
東京グローブ座

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「3時間という上演時間制約の中,シンプルになり見やすくなった。宝愛萌妓が無意味に面白かった。」

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20090619 ダメじゃん小出 負け犬の遠吠えVol.20@カスケードホール

Ca331421
Stage 09-11

09/06/19
ダメじゃん小出 負け犬の遠吠えVol.20
カスケードホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

 20回目のダメじゃん小出「負け犬の遠吠え」。私は二桁になり始めた頃に,見るようになった。
 それから,もうだいぶ経つなぁ。見始めた頃は,内幸町ホールだった。こぢんまりとした小さな小屋だった。浅草の木馬亭でやったこともあった。

 今回は,カスケードホールという,千代田区の公共施設の地下にあるホール。ここ,駅からそこそこ離れているんだよね。今回は開演まで多少時間的余裕があったので,市ヶ谷駅から歩いた。時間に余裕があって良かった。慌てていたら,見つからなかったよ。

 今回の公演も,世相を斬るネタが。
 その中にあって,ダメじゃん小出がジャグラーになったいきさつを話す場面があった。
 彼の師匠とも言うべき,アメリカ人ジャグラーの話をし,最後,思い出のジャグリングと,クラブを持ち出し演技。
 あ,クラブというのは,ボウリングのピンのような棒のこと。クラブを放り投げながら,様々な演技をする。

 そのクラブの演技を終えた,ダメじゃん小出,一言ポツリ。
「これで,やめる決心がつきました。」

 え?やめるって何?
1 芸能生活
2 ダメじゃん小出 負け犬の遠吠え
3 クラブのジャグリング
4 ジャグリング自体
5 カスケードホールでのステージ

 いろいろと考えたけれど,何をやめるのか,未だに分からない。

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20090511 TATSURO YAMASHITA Performance 2008-2009@中野サンプラザ

Ca331355
Stage 09-10

09/05/11
TATSURO YAMASHITA Performance 2008-2009
中野サンプラザ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 ツアー最終日は,ツアーのリピーターも多く,観客はライブの曲順を知っていたりする。観客たちは茶々を入れたり,突っ込みを入れたり,といつもと違うライブになる。だから,この日のライブは私にとっては果たし合いだ。
 でも,今日は,この観客の中に重い病気を持っている私の友人が二人来ている。その人たちのために,節度を持って欲しい。

 そんなことを言って,始まったこの日のライブ。約2,000人の観客は,達郎氏の意向をくみ取り,大人の対応をしていた……と私の目には見えた。

 私の座った席は1階の左端の席。列は後方だったが,よく見えた。前回のNHKホール,P3列は前過ぎだよ。

 ツアーも終わったことなので,セットリストを載せることにしよう。

.SPARKLE
2.JUNGLE SWING
3.BLOW
4.DONUT SONG
5.夏への扉
6.ついておいで
7.PAPER DOLL
8.さよなら夏の日
9.FOREVER MINE
10.バラ色の人生
12.CHAPEL OF DREAMS
13. Have Yourself A Merry Little Christmas
13. I wish a Merry Christmas~クリスマス・イブ
14.蒼氓
15.Get Back In Love
16.BOMBER
17.Let's Dance Baby
18.高気圧ガール
19.RIDE ON TIME
~EC~
20.ずっと一緒さ
21.アトムの子
22.September (竹内まりや登場)
23.DOWN TOWN
24.Circus Town
25.Last Step
26.YOUR EYES

 約3時間45分……。たっぷり堪能させてもらった。次のツアーはいつだろう?
Ca331354

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20090510 「野獣王国」DVD Recording Live@東放ミュージックカレッジ地下2階ホール

Ca331388
Stage 09-09

09/05/10
「野獣王国」DVD Recording Live
東放ミュージックカレッジ地下2階ホール

 実は,野獣王国というバンド,今回初めて聞くんだよな。
 メンバーは,是方博邦(gt),鳴瀬善博(bs),難波弘之(key),小森啓資(dr)の4人。鳴瀬はカシオペアのベーシストとして知っている。難波は山下達郎のライブメンバーとして知っている。是方は……,何で知っているんだろう。でも名前は知っている。で,野獣王国という名前も,山下達郎のライブで,難波を紹介する度に,「野獣王国というバンドをやっています。」と言われるので頭の中にはインプットされていた。

 で,たまたま,縁あってこのDVDを発売するためのレコーディングライブに招待された。ま,無料なら行ってみようと言わんばかりに,足を運んだ。

 ライブは,カシオペアの音楽と同じ分野,フュージョン。しかし,カシオペアのようなポップな感じはしない。久しぶりのフュージョンを聴いて,こういう音楽も良いものだ。と思った次第。

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20090504 この日の東京国際フォーラムは「熱狂の日」

Ca331340
 5月4日,大型連休まっただ中。
 私は,ぐるっとパスを消費すべく,有楽町へやってきた。
 が,有楽町周辺はすごいことに。まさに,クラシック一色と言わんばかりの風景。そう,「熱狂の日」なのである。
 数年前から,東京国際フォーラム周辺を会場に,大型連休に行われているクラシックの祭典。ちょうど私の仕事がシフト制の頃に始まった,この企画。名前は聞くけど,参加したことはない,というものだった。

 今回,たまたまではあるが,会場を通過することになった。それでも十分,空気を感じ取れた。

 来年,見に来るかどうかは,そのときの気分次第。それよりも,チケットの入手方法とかをチェックしないと。

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20090502 「渦21」@しもきた空間リバティ

Ca331325
Stage 09-08
09/05/02
「渦21」
しもきた空間リバティ

番組
・寒空はだか
はだかで何が悪い。」
・ナオユキ
 以前見たときより,芸風が若干変わった。
・坂本頼光
 初見だが面白かった。でも,あのネタは友人を誘えない。
・キン・シオタニ
 今回白眉の出来。
・イクイプメン
 この方も初見だが坂本頼光のアクの強さに負けてしまった。
・だるま食堂
 もう,説明は無用。

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

ちょっとした批評
 一言批評は,番組内に示した。
 今回の渦,一番最初に初日の「ひとり渦」が完売。番組(オオタスセリ,柳家紫文,藤木勇人,ダメじゃん小出,松元ヒロ)なら,私だって見たかった。安心して見られる代わりに冒険がない。ということで,この日,J1@味スタへ行く前にこの「ひる土渦」を見ることにした。交通費も多少浮くし。

 坂本頼光は活弁士。この日はチャップリンの無声映画と,昔のフランスのアニメ(無声映画でブルーフィルム)を活弁してくれた。チャップリンは良かった。チャップリンは。フランスのは,ちょっと昼間には辛い作品。平日20時開演の時にやってくれれば良かったのに。
 しかし,youtubeで検索したら,面白い作品が見つかった。面白いので,下に載せることに。

 次回の渦,「渦22」は夏の終わり,8月28日(金)~31日(月)の4日間。
 皆さん,是非とも,予定を空けておきましょう。

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20090418 ヨコハマ大道芸 加納真実

Ca331313
Stage 09-07

09/04/18
ヨコハマ大道芸 加納真実

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

 本日のメインイベント,加納真実。彼女の芸を見るのは,2004年以来5年ぶり2回目。あのときの印象が忘れられず,頭には残っていたが,積極的に見に行こうとは思わなかった。
 以前,木村万里さんのサイトで,加納さんの話題が出ていたので,「見に行きたい」感が再燃。今回の運びとなった。木村万里さん主催,渦にも出演してくれたときはあったが,そのとき,私の都合がつかず,見ることがかなわなかった。

 で,今回の芸。全体の流れは,以前と同じもの。やはり大道芸バージョンで固定されているのだろう。それでも,懐かしくもあり,面白くもあり,楽しませてもらった。

 この日一日,駅からハイキング,ヨコハマ大道芸と堪能させてもらった。
 が,夜のイベント,Jリーグ第6節(vs千葉戦)があるのだ……。長い一日。

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20090418 ヨコハマ大道芸 ダメじゃん小出

Ca331312
Stage 09-06

09/04/18
ヨコハマ大道芸 ダメじゃん小出

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

 くるくるシルク,面白かったんだけど,ダメじゃん小出の出番が迫っていたので,泣く泣くくるくるシルクを後にした。

 ダメじゃん小出の会場は,何か脱力系。「他は盛り上がっているかもしれないが,ここは普段通りで行くよ」的な趣旨の発言をしていた。いやぁ,彼らしい話だ。

 最初っから,笑わせてくれた。まず最初は,時の内閣総理大臣に敬意を表して(笑),麻生総理の真似で中国ごま。

 あとは,手袋を使った,日本縦断途中下車の旅。通りの真ん中,オープンエアーでの大道芸なのに,小さなネタ。そこがまた彼らしい。

 他にもいろいろと芸をやりそうだが,残念,加納真実の出演の時間となってしまった。後ろ髪を引かれながら,後にした。

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20090418 ヨコハマ大道芸 くるくるシルク

Ca331311
Stage 09-05

09/04/18
ヨコハマ大道芸 くるくるシルク


評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 駅からハイキングを早々に切り上げたのは,ヨコハマ大道芸が見たかったから。
 久しぶりの横浜での大道芸。
 以前は野毛大道芸と言って,桜木町駅から山側の一帯とみなとみらい地区,伊勢佐木町方面とかなり広範囲の会場で行っていた大道芸だが,最近は,野毛地区とそれ以外とで日程が分かれている。大道芸人によっては2回に増えたので,その分出演回数が増える,というのもある。

 今回のヨコハマ大道芸では,ダメじゃん小出,加納真実の二人が出演する。よし,この二人を中心に見てみよう,とスケジュールを組んだ。

 で,時間が空いたので,会場周辺をぶらぶら散策。名前だけは知っている,サンキュー手塚を覗いたり,他の芸人を覗いたり,ぶらぶらしている中で,面白い芸人を見つけた。

 くるくるシルクがそれ。

 3人組のジャグリングを中心とする団体。
 内容は……,が~まるちょばがシルク・ド・ソレイユをしたら,こうなるんじゃないか,という感じ。
 しかし,それなりにオリジナリティはある。見ていて飽きない。
 次から次へとジャグリングをしたり,パントマイムをしたり,面白かった。周りを見ると,始めたときに比べてだんだん見物客が増えていく。やはり,それなりの魅力があるのだろう,とおもったりもした。

 今回見た中で,一番の収穫。

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20090315 「くらぶ歌」@なかの芸能小劇場

Ca331267
Stage 09-04

09/03/15
「くらぶ歌」
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
ありがとう「子ほめ」
歌武藏「寝床」
(仲入り)
志ん八「粗忽の釘」
歌武藏「胴切り」

一行批評
「久しぶりに落語を聞きに。歌武蔵師匠,この日が誕生日。おめでたいことで。『胴切り』は東西落語研鑽会で初めて歌武蔵師匠を聞いたときのネタ。さすが慣れているだけに,うまい。」

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20090209 「すわヒロがり」@東京都芸術劇場小ホール2

Ca331232
Stage 09-03

09/02/09
「すわヒロがり」
東京都芸術劇場小ホール2

評価は(★10個で満点)
★★★★★

 すわ親治と松元ヒロ。
 この二人は,実は高校の同級生。同窓生ではない。同じ高校の同じクラスだったのだ。
 そんな共通点から,木村万里さんが企画したのが,この舞台,「すわヒロがり」。

 ライブ後のアンケート用紙には「次回が楽しみ。」と書いたが,正直申し上げると消化不良。
 すわ親治と松元ヒロ,二人とも一人でライブを行うのが通常。したがって,二人でStageに上がると妙に緊張している。それがちょっと気になる。二人が緊張しても,その緊張が笑いに繋がれば良いんだけれど,観客まで妙な緊張をしてしまう。

 この二人のことだから,何度か場数を踏めば自然と二人ライブのリズムができてくるはず。そうなれば,もう,恐いものはない。

 次のライブが楽しみだ。

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20090201 TATSURO YAMASHITA Performance 2008-2009@NHKホール

Ca331222
Stage 09-02

09/02/01
TATSURO YAMASHITA Performance 2008-2009
NHKホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 最初,チケットをもらったとき,チケットには「P3列○番」と記載されていた。
 P列って何だ?と思った。L列R列なら,左側右側と言うことで,経験したが,P列というのは全く見当がつかなかった。
 で,実際に行ってみた。

 P列のPは,オーケストラ"ピ"ットのPでP3列と言うことは前から3列目と言うことだった。これには正直驚いた。
 「小堺クンのおすましでshow」やカンコンキンで最前列という経験はしたが(志の輔らくごinPARCOも),山下達郎のライブでこんなに前というのは嬉しい限り。毎年お布施を払ってきた甲斐があったものだ。

 内容については,とりあえず触れないでおく。ライブ中に,「ネットでの書き込みについては,ネタバレについてご配慮ください。」とのお願いがあったもので。

 でも,ライブは……,いやぁ,良かったよ。ただ,前々回のライブ(98-99)とフラッシュバックするものあり,「?」と思うこともあった。その点で★一つを減らした。

 終演後,SET LISTを写そうかとホワイエをうろついたが見つからず。そのため,後日,ツアー終了後にSET LISTをこのブログに載せようかと思ったが,あきらめた。どなたかSET LISTを持っている方はいないのかな?

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20090130 鈴本演芸場1月下席(夜)

Stage

09/01/30
鈴本演芸場1月下席(夜)

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

 2009年1月,まだStageを1本も見ていない。
 これは,まずい,とばかりに慌てて,鈴本演芸場1月下席に滑り込み。
 主任は古今亭志ん輔。「文七元結」を高座にかけた。
 この「文七元結」,何度か聞いたことはあるが,今回の志ん輔のはユニークだ。
 左官の長兵衛の娘,お久が表に出てくる(志ん輔が演じる)場面が非常に少ないのだ。
 今まで見てきた「文七元結」では,お久が涙を流しながら,「これお金」と父に直接50両を手渡したり,長兵衛の去り際に母親の体を気遣ったりする場面が見られる。ここでお涙頂戴,という場面。
 しかし,志ん輔師匠,そういう場面を端折(はしょ)る。どこか演出に意図があるのかもしれないが,今まで見てきた「文七元結」とはひと味違った印象を受けた。

 とりあえず,1月はStadium,Screen,Stageを各1本以上見ることができ,目標達成まで1歩進んだ。

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[Daily]落語芸術協会会長,桂歌丸師匠,緊急入院[2/2]

 落語芸術協会会長,桂歌丸師匠が,肺気腫のため,都内の病院に入院したことが分かった。
 この日は都内で独演会をしていたが,声が出ないと言うことキャンセル。代演として,三遊亭小遊三師匠が高座を務めた。

 医師によると,肺炎の一歩手前とまで言われたそうだ。約一週間の入院が必要だとも。現在では快方に向かっている。
 歌丸師匠は,精力的にホール落語にも出演。9日(月)には紀伊國屋寄席の出演も予定されている。
 代演の確認等は,主催者に問い合わせるようにして欲しい。

 私は,その日,別のStageを見に行くが。

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Best Of Stage 2008

 ようやく2008年,1年間のレポが終了した。
 遅くなり申し訳ない。で,去年1年間いろいろと見てきた中で,自分が「これが一番!」というものをあらためて紹介しよう。
 まず,今回紹介するのはStage。昨年の感想,★を数えてみたら最高で★7個が6本あった。

08/03/18 松元ヒロソロライブatR'sArtCourt Vol.15
08/05/03 渦18(ナギプロパーティベスト版)
08/06/19 KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで
08/07/17 大銀座落語祭2008 立川談春と上方落語1
08/09/28 花形演芸会
08/11/28 渦20 ナギプロ・パーティ単独ライブ

 この中から,1本選ぶことになる。う~ん……。

 Best Of Stage 2008は……

 08/09/28 花形演芸会 紙切り・林家二楽
 に決定する。
 受賞理由は,紙切りという色物でありながら,感動させる出し物を見せてくれたから。この日最後に見せてくれたプロジェクターは感動ものだった。いや,ホント。今度独演会があったら,マジで見に行こうと思ったくらい。

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20081221 谷村有美と過ごすハートフルなクリスマス♪vol.6@大田区民ホール・アプリコ 大ホール

Ca331197
Stage 08-19

08/12/21
谷村有美と過ごすハートフルなクリスマス♪vol.6
大田区民ホール・アプリコ 大ホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★

セットリスト
・Not for Sale
・愛は元気です。
・パレードパレード
・がんばれブロークンハート
・最後のkiss
・恋に落ちた
・一緒に暮らそう
・好きこそものの上手なれ
・いちばん大好きだった
・信じるものに救われる
・今が好き
・雪の扉

アンコール
・Stand Up for Love
・FEEL ME
・A・RA・WA
・Tonight
・笑顔
アカペラで"The Christmas Song"

 昔,好きだった(過去形かよ!!)アーチストが,現在でも年に1回,クリスマス間近に行うコンサート。通称「クリコン」。たまたま先行予約の情報をゲットしたので行ってきた。6回目にして初めて。
 会場周辺には私と同じ世代の輩がわんさか(笑)ちょっと異様な集団。
 開場が遅れるのは通例だそうで,それでも大人しく待っている客。しつけが行き届いている。

 開演。私は2階席だが比較的前の方。落ち着いて見ることができた。
 懐かしい曲のオンパレードって,最近新曲出していないんだから当たり前か。今回はクリスマスコンサートと言っても,弦楽器はないし,コーラスも無し。普通のコンサート。バックにはDr,b,g,Kbほか普通のバンド編成。強いてあげれば,ハープがいたことかな,珍しいのは。しかもそのハープ担当。スーツ姿が普通のサラリーマン。演奏する楽器との間にギャップが。結構笑えた。

 舞台上での彼女は声が出ず苦しそう。時折咳き込みながら歌っている。何でも風邪を引いたようで。お大事に。

 昔懐かしい曲を舞台狭しとあちこち動きながら歌っている姿を見ているんだけど,私には,母親が子どもと一緒に木陰に座り,絵本をめくりながら,子どもに向かって,お歌を聞かせている,そんな風景が脳裏に浮かんできた。

 彼女は有名企業の社長と結婚。息子さんもいる。そのことが頭にあったせいか,どうも上述の風景ばかり思い浮かぶ。

 息子が母親に,「ママお歌上手いね。」と言う。
 母親は息子に「ありがとう。」と言う。息子は母親が昔歌手だった頃を知らない。息子にとっては,ママは「お歌の上手い母」。それ以上でもそれ以下でもない。

 なぜだろう,こんな風景が思い浮かんだ。

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20081217 「三三冬噺三夜」@紀尾井小ホール

Ca331158
Stage 08-18
08/12/17
「三三冬噺三夜」
紀尾井小ホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「ネタおろしを1本ずつ公演するこの三夜連続公演。『富久』では,酔っぱらうシーンが長すぎ,冗長に。帰りのエレベーター内,他のお客さんも口々に酒飲みの箇所が長いと嘆いていた。」

番組
一之輔「代脈」
三三「夢金」
(お仲入り)
小菊
三三「富久」

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20081204 松元ヒロ ひとり立ち '08ふり返り総集編@なかのZERO小ホール

Ca331137
Stage 08-17

08/12/04
松元ヒロ ひとり立ち '08ふり返り総集編
なかのZERO小ホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

 2008年12月は,なぜかStage月間。1ヶ月に3本もStageを予約してしまった。
 第1弾は,松元ヒロさん。秋の公演を予約しそびれ,諦めていたところに今回のStageの案内。これは行かなければ。

 松元ヒロさんが,公私まとめて1年間を振り返るというもの。間にいろいろなパントマイム芸を入れてくれた。
 「憲法くん」は初めて見るもの。興味深い。このネタ,憲法記念日あたりにテレビ放送できないのかなぁ?
 1年間を振り返るといいながら,9月までで時間切れ。その後,一人コントを実演。昔見た,クリスマスのコントをやってくれた。嬉しかった。

 ラストは,恒例,お昼のニュース。しかし,いつよりも長い。最後はバテバテの松元ヒロさん。
 来年も見に行くので,痛風は治してね。

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【千日后】ランニングシアターダッシュは走り続ける……それぞれの速さで

 2005年12月,劇団ランニングシアターダッシュ(RTD)が解散した。
 最終公演は私がお薦めした芝居小屋,中野ザ・ポケット。私がアンケートで薦めた時期と実際に劇団が使用した時期とが一致したので,勝手に私がお薦めしている,と思いこんでいるだけなのだが。

 彼らの芝居は何回か見に行った。見る度に喜んだり,悲しんだり,悲しんだり……。脚本の出来不出来があるので,見に行く前からハラハラドキドキ……。
 ただ,どの公演でも劇団員の誠実な姿は目に焼き付いていた。

 そのRTD,解散後も役者や演出家がそれぞれの道で頑張っている。
 たまたま,何らかのきっかけで知った劇団空晴(からっぱれ)。元RTDの俳優5人が集まってできた劇団。
 運良く,旗揚げ公演を見に行くことができた。脚本家・演出家岡部尚子色の強い作品。
 見終わった後,ちょっと心がポッと暖まるような作品だった。

 しかし,その後,この劇団に悲劇が襲った。劇団員がタイを旅行中,亡くなったのだ。
 残念でならなかった。まだ新劇団が緒に就いたばかり。これから,というときに。
 ちょうど,そのタイの事件があってから1年になる。
 劇団空晴は残ったメンバーで,今なお活動を続けている。来年には第3回公演(東京編)が行われる。
 私の家にもダイレクトメールが届いた。メンバーの中には,昨年なくなった彼女の名前が今でも記載されていた。

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【Stage】「渦20」のご案内

 毎回のように見に行っているStage「絹」改め「渦」。通算20回目を迎える。
 今日は,このStageの宣伝でも。

・「渦20」@しもきた空間リバティ(11月27日(木)~30日(日))
 こみあげる笑い,こらえきれない笑い,笑っていーもんかどーかな笑い,ライブでこその,形,彩り,質感,味わい尽くす2008年暮れ,門戸開放。

 テレビのお笑い番組のように,瞬間瞬間で笑わせては紅かもしれない。でも,見終わった後,じんわりとした笑いが帰宅途中,いや翌日,いや一週間先,ひょっとすると,出演者の名前を見る度,笑いがこみ上げてくるかもしれない。そんな笑いを体験できるのが,「渦」。

初日
◎11/27.木 19:30開演 <シャッフル紫渦>
ペーソス,田中悠美子,神田茜,上野茂都,森はじめ
 神田茜さん以外生で見たことはない。ペーソスは,以前TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO~永六輔その新世界」で聞いたことがある。
 翌日,日刊スポーツを買ったら,ペーソスのメンバーが書いた記事(エッセイ?)が載っていた。アダルト欄だった。

◎11/28.29.金土 19:30開演<コント渦>
ナギプロ・パーティ 単独ライブ『11・28 いい庭(ニワ)!11・29 いい肉(ニク)!』
相馬佐江子,中澤功(サモ・アリナンズ),ザ・ベビースターズ(城田晃久・木下昌直),大枝佳織(KAKUTA),富永端木(盗難アジア),村田与志行(ボタタナエラー),凪沢渋次,ほか。
 シュールなネタをよくやるナギプロ。好きなネタは,地球が滅びる前日に同窓会をやるネタ,家族同士で使用する言語が違うところに家庭訪問に来た教師,など……。
 さぁ,今回はどんなネタが待っているのか。

◎11/29.土 14:30開演<シャッフル青渦>
キン・シオタニ,坂本頼光,加納真実,柳家紫文,ナオユキ
 キン・シオタニは,イラストを描くのが本業では?加納真実はパントマイムが本業では?柳家紫文は三味線が本業では?
 本業と笑いがどう結びつくのか……。加納真実さんは私がアンケートでリクエストした芸人。

◎11/30.日 14:30開演<シャッフル黄渦>
モロ師岡,イクイプメン,オオタスセリ,寒空はだか,高山広
 「渦」初心者には,この回がお薦めかも。モロ諸岡・オオタスセリ・高山広は安心して見ることができる。寒空はだかの真空ギターが目に浮かぶようになれば,あなたは「渦」上級者。

◎11/30.日 18:30開演<シャッフル赤渦>
小林のり一,東京ガールズ,だるま食堂,清水宏,春風亭百栄
 この回も面白い。小林のり一さんの芸は卑怯かもしれないが笑ってしまう。大爆笑間違いなし。だるま食堂は「お笑いスター誕生」出身(古っ)。春風亭百栄は,今年の新真打ち。

 レギュラー人のヨージ,THE GEESEが出演しないのは残念だが,その分新しい笑いが発見できるだろう。
 時間があれば全て見に行きたいが,私は1回のみ見に行く予定。どれに行くかは当日会場でお会いしよう。

場所:しもきた空間リバティ03-3413-8110
 (下北沢駅南口0.3分,マクドナルドと京樽の間を入り左側1階ABC-MARTいさみやビル4階)http://www.liberty-feel.co.jp/kuukann/
 料金:2500円(前売も当日も)ただし入場順は予約者優先です。
※出演者ひょっとして変更御容赦。
※まちまちな開演時間にご注意。
問/予約:希望日,枚数,お名前,折り返し連絡先吹き込みもしくは明記の上,
03-5856-3200渦産業きむら
件名「渦20予約」で uzusangyou@mac.comへメールで申込みを。
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20080928 花形演芸会

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Stage 08-15

08/09/28
第352回 花形演芸会
国立演芸場

評価は
★★★★★ ★★

番組
《落語》「片棒」古今亭 朝太
《落語》「竹の水仙」春風亭 柳之助
《コント》THE GEESE
《落語》「猫の災難」真打昇進好二郎改メ 三遊亭 兼好
―仲入り―
《ひとりコント》オタ スセリ
《紙切り》林家 二楽
《落語》「百川」春風亭 一之輔

 久しぶりの花形演芸会。オオタスセリさんのブログに「まだチケットあるよ」とアナウンスされていたので慌ててゲット。
 今回の花形演芸会も面白かった。この花形演芸会,映画の当日料金と同じ1,800円でここまで楽しめるのはお得だと思う。うん。

 THE GEESEは,キングオブコント出場のネタを披露。このときは結構受けていた気もする。しかし,どちらかというと落語を聞きに来た客の多い(印象の)客席。その中では検討していただろう。

 オオタスセリさんは,いつもの一人コントと弾き語りの二部構成。舞台上手に衣装等を置くのは松元ヒロ・すわ親治さんと同じやり方。ネタはいつもの「ラジオ体操」と「喪主」。

 白眉だったのは兼好と二楽。特に二楽のネタには感動した。チューリップ「青春の影」に合わせて切り絵でストーリーを演じていくのなんかは,もう「トリを務めることができる」(by永六輔)ネタ。

 ひょっとしたら,林家二楽の紙切りが今年のBest of the Stage 2008になるかも。

 いつものごとく,木村万里さんも客席で発見。
Ca331048

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20080825 ヨージ単独ライブ@なかの芸能小劇場

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Stage 08-14

08/08/25
ヨージ単独ライブ
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「ヨージはかつてヨージ(モテたい部)と名乗っていた。それがいつの日からか,ヨージになった。
 今回のライブのテーマは『モテたい』と,私はくみ取った。が,今イチ私はそのテーマに乗り切れなかった。
 私もモテる方ではないが,『モテたい』という空気は出し方によっては嫌みにも取れかねない。単なる,モテない男の遠吠えに聞こえてしまう。そう言う意味では難しいテーマなんだよな。」

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「小堺クンのおすましでShow23 85-08」

Ca331000
Stage 08-13

08/08/22
「小堺クンのおすましでShow23 85-08」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(では収まらない)批評
「今年でシアターアプル閉館。その思いを胸に,小堺一機,板人(「いたじん」(ルー大柴命名))になる。
 サブタイトルを見ると,『今年で終わり?』という印象を受ける。しかし,来年以降も続けるらしい。
 私の見に行った日,バンドマスター,園山光博さんがいなかったのは残念。小田和正さんのツアーとの掛け持ちは大変だろうなぁ。
 去年,見に行かなかったら,ダンサーが変わっていた。」
Ca331001

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カンコンキンシアター「クドい!!~最初に二足歩行したのは誰だ?!」

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Stage 08-12

08/08/11
カンコンキンシアター「クドい!!~最初に二足歩行したのは誰だ?!」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(には収まらない)批評
「久しぶりのStage批評。このカンコンキンシアターも2年ぶりの観劇。一昨年あまりの長さに辟易し,去年は見送った。しかし,去年は反省から少し短くなったとか。
 さて,今年のカンコンキン,シアターアプルが今年いっぱいで閉館と言うこともあり,スタッフ・出演者の意気込みが伝わってくる。やる気満々。少しでも長く舞台を続けていたい。そんな気持ちが伝わる。終わったのは確か11時20分頃。自宅に着いたのは午前0時50分頃だった。
 今年の舞台,ルー大柴がいなかった。いればいたで暑苦しいが,いなければいないで少し寂しい。」

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大銀座落語祭2008「立川談春と上方落語1」

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Stage 08-11

08/07/17
大銀座落語祭2008「立川談春と上方落語1」
博品館劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行(には収まらない)批評
「今年で最後の大銀座落語祭。回を重ねる度に行く気のなくしたこの落語会。なぜか直近に行われたぴあのモアチャンスに衝動的に応募。立川談春だから,ね。運良くチケットが取れ,滑り込み。
 さすが,談春,と思わせるようなピ~ンと緊張した空気を醸し出しながら,(本人曰く)地味なネタをやってくれた。私は初めてだったので,非常に収穫が多かった。
 もうひとつビックリしたのは,木村万里さんが客席にいたこと。思わず目と目があって,目で挨拶をしてしまった(笑)」

番組
「十徳」春太
「皿屋敷」染二
「慶安太平記-善達の旅立ち-」談春
(お仲入り)
「寝床」
「慶安太平記-吉田の焼打ち-」談春

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【千日后】林家こぶ平から林家正蔵へ

 私が落語を聞くようになってから,大きなイベントが一つあった。
 林家こぶ平が,九代目林家正蔵になったのだ。
 もともと,テレビなどでタレントとしての活躍が目立っていたこぶ平。その彼が,六人の会の活動を通じて,古典落語を熱心にやるようになり,力がついたかどうかはともかくとして,正蔵になった。

 彼の落語は,東西落語研鑽会で聞いた落語が中心だが,やはり,昔に比べ,最近の落語は上手くなっていた。昔聞いた「宗論」はひどかった。なんと,当時のこぶ平,噺の途中で筋を忘れたのだ。あの時のこぶ平の焦り洋は見ていて面白かった。その代わり,「宗論」の筋がどのようなものかは知るきっかけを失ったが。

 で,こぶ平最後の二つの落語,定席最後の末廣亭では,「ぞろぞろ」を楽しませてくれたし,東西落語研鑽会では「一文笛」で人情ものを聞かせてくれた。

 九代目を襲名してから,正蔵は古典落語(もしくは古典落語と同様な時代設定の新作落語)に磨きをかけるようになった。これは,父親,昭和の爆笑王・三平との直接的な比較を避ける意味もある。
 私は,この選択,良かったと思う。彼の古典落語,分かりやすいというか聞き取りやすい。普通に,ウンウンと頷きながら聞いてしまう。その辺の素直な筋運びが,彼の特長ではないかな。

 以前も書いたが,正蔵の看板は重いもの。一所懸命やって当然のようなところもある。最期の最期,彼が亡くなってから
 「九代目林家正蔵も悪くない。」と言われたら,この九代目襲名は「当たり」ということになる。それまで正蔵師匠,精進してくだされ。

参考:林家正蔵襲名 関連記事
いよっ!九代目!
新宿末廣亭2月上席・昼席(こぶ平最後の定席)
第12回東西落語研鑽会

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20080628 ダメじゃん小出の負け犬の遠吠えvol.18

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 久しぶりの浅草木馬亭での『負け犬の遠吠え』。
 前回の浅草木馬亭での公演では,大入り袋が出ていた。今回はない。

 今まで内幸町ホールのイメージが強いダメじゃん小出だが,どうも,客席が埋まらないようだ。
 以前,『負け犬の遠吠え』で,本人が言っていた。
「回を重ねる度にお客が減っていく。」
「妹に『○○って何?』と訊かれた。○○を知らない若者が多いようでは,私のライブに来る人は減る。」
 確かに。
 確かに,ダメじゃん小出のライブネタは時事問題が多いため,時事問題に詳しくない者にとって,分からないネタが多い。今の若者は,時事問題で笑うよりも別のネタ,生活ネタで笑うのが多いのかもしれない。そういえば,テレビのお笑い番組で時事ネタ者はほとんど無いか。

 で,実際の彼のネタだが,時事問題が多い。最初は,(お得意の)石原慎太郎東京都知事のものまねネタから始め,
「今夜はグッドウィルに頼んで空席を埋めてもらおうと派遣を頼んだんですが,グッドウィルが派遣事業やめるというので,空席ができてしまいましたぁ。」という自虐ネタ。
 他も,「東京知権が行く」的ネタもあり,充実。

 千秋楽,夜公演と言うこともあり,言いたい放題。言い忘れはないな,と言わんばかりの口撃。
 やはり,彼の舞台,千秋楽がはじけてよろし。

 永六輔さんと外山恵理さんは初日に行ったとか。いやはや,初日よりも千秋楽でしょ。

 ちなみに,この日のネタは(タイトルは私が勝手につけた)
・石原くんとパンダちゃん
・フリートークから東京知権が行く。
・創作小咄(withウクレレ)show
・おじいさんといっしょ
・中央官庁の話
・ダメじゃん小出しショー
・自由と○○のメーデー
・食い倒れ太郎

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KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで(その2)

Ca330941
Stage 08-09

08/06/19
KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで
国立代々木競技場第一体育館

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「運良く,というか,運を使いすぎて,2日連続のライブ。前日より高音の伸びは良かった。前日に歌わなかった曲も披露。」

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
Re
僕らの街で
いつかどこかで
たしかなこと
僕の贈りもの
地球は狭くなりました
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日も どこかで
NEXTのテーマ~僕等がいた
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ
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アンコール1
またたく星に願いを
君住む街へ

アンコール2
YES-YES-YES
今日も どこかで
生まれ来る子供たちのために

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KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで(その1)

Ca330939
Stage 08-08

08/06/18
KAZUMASA ODA TOUR 2008 今日もどこかで
国立代々木競技場第一体育館

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「今回,運良くチケットを購入。A席ではあるが十分堪能できた。前半,最初の数曲が高音伸びなかったのが残念。アンコール,『YES-YES-YES』で低音を歌っていたところはご愛敬。」


こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
Re
僕らの街で
いつかどこかで
たしかなこと
僕の贈りもの
地球は狭くなりました
ワインの匂い
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日も どこかで
NEXTのテーマ~僕等がいた
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ
Ca330938

アンコール1
またたく星に願いを
君住む街へ

アンコール2
YES-YES-YES
今日も どこかで

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【千日后】わらだな寄席は今

 08年4月,第25回わらだな寄席をもって,現在,わらだな寄席は半年間のお休みに入っている。
 小さな居酒屋で開催されるこの落語会には1回だけ見に行った。主催する平松南さんの人柄が反映された,アットホームな落語会だった。

 この平松南さん,神楽坂では有名な方のようだ。
 神楽坂のタウン誌を発行したり,数軒の飲食店を経営したり……。
 そして,あのペコちゃん焼きの不二家神楽坂店は平松さんのご家族(確か息子さん)が経営しているのだ。不二家の事件で不二家が全て休業に追い込まれたとき,非常に苦労されていたようだ。
 フランチャイズ店の営業再開後も,ペコちゃん焼きの復活のために東奔西走し,復活の時はペコちゃん焼きを求める客が長蛇の列を作っていたことが報道された。

 不二家の騒動があってから,ペコちゃん焼きを販売することに対し,平松さんご自身,葛藤があったらしい。
「不二家の系列店が軒並み休業しているのに,なぜペコちゃん焼きは販売するのだ。」
「不二家の本社・工場が悪いのであって,ペコちゃん焼きを製造販売するお宅は悪くない。」
 悩んだあげく,一旦は販売を中止したペコちゃん焼き。愛好者は落胆したようだ。
 その後,一連のニュースを把握しながら,時期を見て再開に踏み切ったペコちゃん焼き。待ち望んでいた人がいっぱいいた。

 私が,わらだな寄席を見せてもらってから,約3年。その間にいろいろなことがあったのだな,とつくづく思う。あっという間だが,実は中身の濃い時間なのだな。

参考:わらだな寄席の記事
第5回わらだな寄席

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【千日后】野毛大道芸から

以前の記事「野毛大道芸2004・春

 考えてみたら,この時の野毛大道芸から私は見に行っていないのでは?
 この頃の野毛大道芸は,開催地区が拡大するものの,同一日程で行われ,みんなで一緒に,というニュアンスが強かった。

 しかし,現在では,野毛地区,伊勢佐木地区,みなとみらい地区の3つがバラバラにイベントを開催するので,情報が錯綜する。今年,2008年も4月19・20日にやったと言うところと26・27日にやったところとあるようだ。あまりに情報が入ってこないので,私も半分行く気が失せてきた。このグロでもさほど載せていないし。

 ただ,このとき,2004年に見たパフォーマーは,実は当たり年だったと言うことが判明。彼らのその後を見よう。

・が~まるちょば
 日本国内よりも世界で活躍するパフォーマー。国内で見かけたら是非見るべし。

・山本光洋
 この方,木村万里さんお薦め芸人の一人。しかし,生で見たのはこの日だけ(しかも部分鑑賞)。

・ダメじゃん小出
 このブログでは常連組。今月単独ライブ有り。木村万里さんお薦め芸人。

・安西創
 この人,最近見かけないと思ったら,とあるブログで記事が掲載されていた。本人のサイトはなくなったものの,頑張っている。

・加納真実
 山本光洋さんと一緒にライブをやったりしている模様。木村万里さんが昨年一番笑ったのは彼女の芸だとか。

・SIESTA
 ニューアルバムが最近発売された。といってもインディーズだが。NHK教育の番組の音楽をやったり,カフェを経営したりと幅広い活動をしている。我が家の近所にも来たことがあるようだ。

 で,面白いのは,このSIESTA。何が面白いかって,ここからのリンクが面白い。
 SIESTAは,定期的にカフェ・シエスタで原田博行さんとライブを行っている。この原田博行さんは,京都町内会バンドのリーダー。京都町内会バンドには笹野みちるというボーカルがいる。笹野みちるは,かつて,東京少年というバンドにいた。東京少年という番組は1980年代後半に存在したバンドで,私がライブを見に行ったりしたし,CDも持っている。

 ほほぅ,SIESTAから東京少年まで,こんな風に繋がっていたのか。文章にすると他愛もないものだが,コレを知ったときは驚いたものだ。

 話はそれたが,このときに見た芸人がここまで活躍するとは思っても見なかった。それとも私に面白い芸人を見抜く力があるのか。それは,皆さんの判断に任せるとしよう。

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【千日后】東西落語研鑽会

 東西落語研鑽会。
 私が落語を見に行くきっかけを作ってくれた落語会。
 2003年9月,第4回東西落語研鑽会が初めての落語だった。正直,落語がこんなに面白いとは思わなかった。
 それから,さまざまな落語会や定席を見に行くようになった。

 六人の会,春風亭小朝,笑福亭鶴瓶,九代目林家正蔵(旧・林家こぶ平),立川志の輔,春風亭昇太,柳家花緑が始めたこの落語会,東西の重鎮や若手で生きの良い落語家を呼んでくれるのはいいが,だんだんと番組が硬直化してきた。同じ落語家しか呼ばないのだ。勿論,腕の良い落語家を紹介するというのはいいことだが,「研鑽」の場としての活用はないのか。
 かつて,笑福亭鶴瓶が「この落語会,研鑽しているのは俺だけだ。」と言ったことがある。
 確かに。

 六人の会,他のメンバーで,この研鑽会をネタおろしに使ったのはあまり聞かない。
 正蔵がこぶ平時代に「宗論」をやって,途中で話を忘れたことがあったな。あれはネタおろししたが失敗したのかな。正蔵が,こぶ平最後の演目が(襲名前日の高座だから,おそらくこぶ平最後だろう),「一文笛」。これもひょっとしたら?という感が強い。
 それと,花禄が長講をやったことがあると思うが,私は見ていないので何とも言えないが,ネタおろしかなぁ?

 何はともあれ,せっかくの研鑽会だ。六人の会を中心に新たなネタをおろすなり,挑戦をして欲しい。

(参考)このブログで紹介した,東西落語研鑽会の記事
第6回 東西落語研鑽会
第7回 東西落語研鑽会
第8回 東西落語研鑽会
第9回 東西落語研鑽会
第10回 東西落語研鑽会
第11回 東西落語研鑽会
第12回 東西落語研鑽会
第13回 東西落語研鑽会
第14回 東西落語研鑽会
第15回 東西落語研鑽会
第16回 東西落語研鑽会
第17回 東西落語研鑽会
第18回 東西落語研鑽会
第19回 東西落語研鑽会
第20回 東西落語研鑽会
 この落語会で,私は一旦卒業。4~20回まで連続でこの落語会を見ることができたのは嬉しい。

第24回 東西落語研鑽会
 鶴瓶が「死神」をやるというので,見に。
第27回 東西落語研鑽会
 新聞記事に,「小朝が可朝に『算段の平兵衛』をお願いした。」と書いてあったので,楽しみにして見に行ったのだが……。

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渦18(ナギプロパーティベスト版)

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Stage 08-07

08/05/03
渦18(ナギプロパーティベスト版)
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「『絹』あらため『渦』となり新装開店。今回はナギプロパーティのソロライブ。昔の演目ベスト版。非常に楽しかった。」
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ヨージ単独ライブ

Ca330877
Stage 08-06

08/04/22
ヨージ単独ライブ
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「何か,丸くなったよなぁ……。見ていても,"?"となることなくなったもん。」

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松元ヒロソロライブatR'sArtCourt Vol.15

Ca330823
Stage 08-05

08/03/18
松元ヒロソロライブatR'sArtCourt Vol.15
R's Art Court

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「松元ヒロさん,安心して見ることができる。でも,チケットは早めに抑えなければならないので要注意。」

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第27回東西落語研鑽会

Ca330819
Stage 08-04

08/03/10
第27回東西落語研鑽会
よみうりホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「『算段の平兵衛』を楽しみに行ったのに……。」

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20080211 ヨージ単独ライブ

Ca330800
Stage 08-03

08/02/11
ヨージ単独ライブ
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「最近,ストーリーが丸くなってきたヨージ。内容が見やすくなってきている。今回は引きこもりの友人の話。」

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26周年記念落語会「オレまつり」

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Stage 08-02

08/02/08
26周年記念落語会春風亭昇太独演会「オレまつり」
本多劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「超人気の落語家の公演をたまたまゲット。今までかけた有名な新作落語をかけていく。言わば春風亭昇太入門編のようなもの。」
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志の輔らくご in PARCO 2008

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Stage 08-01

08/01/11
志の輔らくご in PARCO 2008
PARCO劇場
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★
番組
「異議なし!」
「抜け雀」
(お仲入り)
「歓喜の歌」

一言批評
「正直,『歓喜の歌』,飽きた。う~ん,いい話なんだが,何というか松竹喜劇じみているのがどうも……。一方の『抜け雀』,サゲの台詞の意味が分かるよう,前もって撒き餌をしてくれる細かい演出は志の輔ならでは。こちらの方が良かった。初見の『異議なし!』は,設定に無理があり私自身,話に入り込むことが出来なかった。」

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Best of Stage 2007

Best of Stage 2007

 2007年のStageの鑑賞本数は25本。まぁまぁの感じ。月2本のペース。
 しかし,困ったのは特筆するほどのStageに知り合えなかった……。
 2005年のBest of Stageの木村万里さん関連の「絹」も良かったが,Best of Stageを受賞したのだから,あのくらいは普通のレベル,ということで。
 2006年のBest of Stageに輝いた松元ヒロさんのソロライブも堪能したが,初見のときの涙流しながらの感動に比べれば……。

 散々悩んだが,Best of Stage 2007はこれに。

 ヨージさん。

 受賞理由
 決して人気のピン芸人ではない。テレビ向きの短時間で観客を笑わせるタイプの芸人ではない。今のお笑い芸人では不利なタイプの芸人だ。しかし,定期的に単独ライブを開催する努力,そして,そのライブも侮れないほどの含蓄のある笑いは,ひょっとしたら,いつの日か日の目を見るかもしれない。その努力に対して。

 誉めているのかけなしているのか分からない受賞理由だ。しかし,彼のStageが徐々にではあるが丸くなってきているのは感じる。その丸みが,ちょっと楽しみだ。

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鈴本演芸場12月中席(夜)

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Stage 07-25

07/12/13
鈴本演芸場12月中席・夜の部
「たっぷり『芝浜』を聴く会」
鈴本演芸場

前座(正太郎)「転失気」
遊一「子ほめ」
ダーク広和 奇術
正蔵 「池田大助出世の話」
しん平 「クリスマスの贈り物」
小満ん 「冬の噺①」:「穴泥」
仙三郎社中 大神楽曲芸
扇遊 「干物箱」
仲入り
小里ん 「冬の噺②」:「御慶」
正楽 紙切り
三三 「芝浜」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「この日は,三三の『芝浜』を見に行ったようなもの。色物以外はほとんど寝ていたなぁ。せっかくの『冬の噺』は寝ていた……。」

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.17」

Stage 07-24

07/12/07
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.17」
千代田区立内幸町ホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
1 洋子
2 サンタクロース
3 モンスターペアレンツ
4 でん じろう
5 ニュース・天気予報
6 袖ヶ浦りょう

一行批評
「いつもの黒い笑い満載の舞台。気づけば舞台上でメイクをやるようになっていた。松元ヒロさん や,すわしん治さんの影響か?でもこの方が良いと思う。」

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絹17 スローフェッショナル

Ca330689_2
Stage 07-23

07/12/04
絹17 スローフェッショナル
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

出演者
ヨージ
東京ガールズ
寒空はだか
すわ親治
キン・シオタニ
小林のり一
松元ヒロ

一行批評
「東京ガールズ,キン・シオタニの二組が目当て。どちらも外さなかった。さすが,木村万里さん。次回は08年5月と言うが,その際には,加納さんに出て欲しいなぁ。」

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ヨージ単独ライブ

Ca330684
Stage 07-22

07/12/01
ヨージ単独ライブ
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「段取り間違い,イマイチだが内容は伝わる。結婚詐欺にあった友人の話。」

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先週のアクセス解析

2007年11月26日(月) 227 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ 
2007年11月27日(火) 254 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 
2007年11月28日(水) 282 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ 
2007年11月29日(木) 324 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★
2007年11月30日(金) 208 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★
2007年12月01日(土) 134 ★★★★★ ★★★★★ ★★★
2007年12月02日(日) 084 ★★★★★ ★★★

 先週は,二つの記事で,というか二つのテーマで,アクセスが急増した。
 一つは,訃報。私が10月に見に行った芝居,劇団空晴(からっぱれ)の女優,川下ともこさんが,タイで亡くなったのだ。
 テレビのニュースなどでは取り上げられたようだが,私は機会を逸してしまった。直後に防衛省,守屋前次官が逮捕になったのでマスメディアはそちらに流れていった。

 まだ,旗揚げしたばかりの劇団。第1回公演を無事に終えたばかりなのに。
 旗揚げ公演,彼女は三人兄弟,いや,女性を含むから姉弟?まぁ,いいか。三人姉弟の姉を演じていた。舞台が始まってから出ずっぱり。ずぅっと座ったままで,しかも無言。"?"と思ったら,ラスト,その仕掛けが分かった。なるほど,そう言うことだったのか。

 そう,以前の記事で,この劇団に「文七元結」をやって欲しいと書いた。
 その話でも。
 この劇団,岡部尚子 上瀧昇一郎 平本光司 川下ともこ 小池裕之の5人しか劇団員がいない。小さな劇団である。しかし,それぞれに個性のある俳優陣。見ていて,「文七元結」に出てくる面々に見えてきた。

 岡部尚子さんは,左官の長兵衛の後添いの妻,お兼と,佐野槌(さのつぢ)の女将さんのダブルキャストが良い。どちらも,彼女の「関西のおばちゃん」キャラを生かして欲しい。
 上瀧昇一郎さんは,言わずとしれた,左官の長兵衛。関西劇団の役者なのに,江戸っ子気質を演じられそうだ。出した五十両を引っ込められずにそのまま無理矢理渡す芝居が目に浮かぶ。
 平本光司さんには,文七をお願いしようか。それとも,小池裕之さんの方がいいかな。
 川下ともこさん,左官の長兵衛の娘,お久をお願いしたかった。「お父っつぁん。」と行儀正しく,佐野槌で長兵衛に挨拶する姿が見たかった。

 小さな劇団に,時代劇をやらせるのは難しいとは思った。小道具などそろえるのにお金がかかるから。で,考えたのが,五人分の座布団を舞台上横一列に並べ,俳優陣は浴衣で登場。落語よろしく,扇子と手ぬぐいで演じたら面白いだろうなぁ,とも思った。小道具が少ない分,俳優の演技力が問われるが,劇団空晴のこと,何とかなるだろう。

 いつの日か,この芝居が見たかったのに……。

 現在,劇団のホームページや俳優のブログは閲覧ができない。中には閉鎖されたものもある。事件のニュース直後,亡くなった川下さんのブログの記事が報道されるので,彼らが記事を削除したのだろう。

 インターネットが発達した現在,何か事件があると,ネットで検索,特定のサイトに集中することがよくある。サイトによっては書き込みができるので,サイトが炎上することも。セクシャル・ハラスメント(セクハラ),パワー・ハラスメント(パワハラ)ならぬ,ネット・ハラスメント(ネトハラ)とでも言うべきか。


 もう一つ,アクセスが増えたのは,「【Big Wed】W杯バレー,トップを鍛えるだけでなく」。ちょうど,ワールドカップ男子が行われいる時の記事。タイムリーな話題のせいか,アクセスが多かった。ある意味,訃報記事を忘れさせてくれるくらい多かった(というか,本当に一過性のアクセスだった。)。

 週末には落ち着いてきたアクセス。もう少し地道にブログを運営していくことにしよう。身分不相応なアクセスは,ちょっと……。

 今週もご愛読感謝。そして,合掌。

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繭から10

Ca330653
Stage 07-21

07/11/07
繭から10
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評(にはとても収まらないが)
「『繭から』,足かけ3年のStageも今回,第10回をもちまして終了。大団円というほどまではいかない,三十数名の観客。私はてっきり満員御礼になるのかと思っていた。しかし,この二人が売れてきたがために,この『繭から』の告知が十分できなかったのではないだろうか。
 帰宅後,ポストには絹産業から『繭から』の告知の手紙。……手紙の発送が遅れたのね。
 売れてきたのだから,今までの繭から飛び出すのも悪くない。

 で,今まで,この『繭から』10回開催中,半分の5回見た,私の感想。
★立川志の吉さん
 最初の頃から,コンスタントに出来不出来の波がないのが特徴。そつなくこなしている感じもするが,フリートークは苦手なようだ。段取り通りいかないと,慌ててしまう。今回の『繭から』では,地道ながら成長した模様。
★神田京子さん
 最初の「繭から1」では,古典講談をビシッと決め,潜在的能力を見せつけてくれた京子ちゃん。これは,と思い,気にはしていた。国立演芸場での定席でも,天性の『華』を持つところを見せてくれた。
 が,ある時を境に急に伸びが止まった。古典もかむ回数が増えたし,新作も練りが不足している。理由は分かるんだけど,理由を言ってはいけないのが,芸の厳しいところ。
 でも,悪いことばかりではない。ラジオなどのレギュラーが多いせいか,相手がある場合のフリートークではガンガン行ってくれる。それはラジオで鍛えた成果か。

 とにもかくにも,彼・彼女たちにとって,ひとつの舞台が幕を閉じた。これからの飛躍に期待したい。
 できれば,『絹』で凱旋公演でもいかがか。そこまでいくには,もう少し修行が必要だが。」

(参考)今まで見てきた「繭から」
「繭から1」
「繭から2」
「繭から5」
「繭から7」

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2007日替わり☆オオタスセリ劇場第一幕「ベスコント集」

Ca330622
Stage 07-20

07/10/18
2007日替わり☆オオタスセリ劇場第一幕「ベスコント集」
下北沢小劇場「楽園」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「今まで見てきたコントの中からのベストコントをチョイス。個人的には新作コント集を見たかったけれど仕事の都合で行けず(泣)。どれも練れて面白い,と言いたいが,喪服のコントには"?"と言うところも。後で本人のブログを見たところ,台詞を間違えたようだ。永六輔氏も登場。客席には『東京ウォーキングマップ』でも見たことのある,奥山コーシン氏も。」

Ca330623

 開演前のサービスタイム。
 写真撮影のコーナー。まさか,こんなことをしてくれるとは。
 そう言えば,前回のコントライブで,「メイド服は着ない」と言っていなかった?

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劇団空晴 旗揚げ公演「きのうのつづき」

Ca330619
Stage 07-19

07/10/15
劇団空晴 旗揚げ公演「きのうのつづき」
OFF・OFFシアター

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「元ランニングシアターダッシュの劇団員が作った劇団。今回が旗揚げ。芝居の路線は,スポ根ものではなく演出の岡部尚子の路線。
 今回の芝居を見て思ったこと。この劇団に落語『文七元結』を芝居にしてやって欲しい。時代劇は難しいかもしれないけれど,この俳優たちだったら面白い話になるのに……。劇団関係者よ,このブログを見ていたら,是非。」

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絹16 ぎゅっと渦 2回目

Stage 07-18

07/09/26
絹16 ぎゅっと渦
しもきた空間リバティ
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

番組
THE GEESE
ヨージ
寒空はだか
好田タクト
オオタスセリ
ナギプロパーティ

一行批評
「今回は,絹のレギュラーとも言うべき,THE GEESE・ヨージ・寒空はだか・オオタスセリ・ナギプロパーティが出ているので安心して鑑賞。ナギプロの彼女,可愛かったなぁ。」

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絹16 ぎゅっと渦

Ca330557
Stage 07-17

07/09/20
絹16 ぎゅっと渦
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

番組
・だるま食堂
・U字工事
・柳家紫文
・松元ヒロ
・寒空はだか
・清水宏

一行(には収まらない)批評
 今回の絹。4回公演の中で,最も早口ケットの売り切れた公演。この番組が2,500円で見られというのは至福の喜び。
 だるま食堂さん,ずるいです。献血のコント。私は一週間に一度献血ルームの入っているビルへ行かなければならない。前を通る度に吹き出してしまう。ボランティアの方に何だ変な奴と思われてしまう。
 U字工事さん,どちらがU字でどちらが工事さん?「回覧板、まわさないようにするぞ!」 は名セリフです。
 柳家紫文さん,長谷川平蔵ネタ以外のネタ,楽しみにしていたのに……。
 松元ヒロさん,ソロライブ,もとい,マツモ党党大会のネタ,今回,さらに練れた感じでグーッ。
 寒空はだかさん,「切腹ロックンロール」最高ゥ。
 清水宏さん,実は彼が今回のお目当て。なかなか彼のソロライブを見に行けず,今回は楽しみにしてました。落語とは思いもよらず。

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松元ヒロ ソロライブ Vol.14 in R's Art Court

Ca330553
Stage  07-16
07/09/14
松元ヒロ ソロライブ Vol.14 in R's Art Court
R's Art Court

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「祝。松元ウ(マツモ党)定期総会参加。今回ばかりは,投手も慌てたに違いない。なんて言ったって,毎回行う,首相の物マネ,初日を終えた時点で,いきなり変わってしまうんだもん。ネタも入れ換えなければならない,松元ウ党首も大あわてでネタを差し替え。でも,大爆笑してしまった。」

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 見れば,チケットは前日完売。恐るべし党首。

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志の輔らくご ひとり大劇場

Ca330549

Stage 07-15

07/09/11
志の輔らくご ひとり大劇場
国立劇場大劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
「バールのようなもの」
「八五郎出世」
(お仲入り)
「政談 月の鏡」

一行(にはおさまらない)批評
「バールのようなもの」。
 お初でしたが,途中寝てしまった。少し疲れていたせいか。内容は,古典落語を踏襲した基本的なもの。

「八五郎出世」
 初めて,志の輔の落語会に行った際,見たネタの一つ。彼の十八番かもしれない。しかし,この十八番をここに持ってきたら,ラストは何?なんて思いながら,安心して聞く。

「政談 月の鏡」
 こちらは,志の輔本人にとっても,高座にかけるのは初。私自身も高座で聞くのは初。それだけ,珍しい作品。何でも「つまらないから」だそうだ。
 確かに,青空文庫にある圓朝の原作を(途中まで)読んだが,出演者は多いし,話は入り組んでいるし,非常に難しい。演者が一人しかいない落語には不向きの作品だ。
 この作品を,志の輔師匠は,かなり,ダイエットさせて,しかも,驚くような(「24」!?的な)演出をして高座にかけた。そのためだろうか,初高座(3日間興行の初日だし)にしては,非常に分かりやすい展開だった。

 しかし,今回の独演会,気になったことが二つ。

 一つめ。
 開演前,舞台上には「志の輔らくご ひとり大劇場」という看板が立っていた。
 女性観客の一人が写真を撮っている。ほほぅ,開演前は写真撮影可なのか,とケータイを持って近づくと,係員が女性観客に近づいて,「撮影はお断りしています。」と注意。
 やっぱり撮影禁止か。まだ撮影の体勢に入っていない私は,そそくさと自席へ戻った。
 と,そのとき,注意された女性観客が一言。

 「だったら書いておけばいいじゃないのよ,撮影禁止って。」

 おいおい,それは違うんじゃないか。もし,看板に撮影禁止の文字が入ったら,
「志の輔らくご 撮影禁止 ひとり大劇場」
 になるじゃないか。そんなことになったら,せっかくの看板,色気も素っ気もない。もし,これが美術館だったら,作品を見に行ったのか,「撮影禁止」の文字を見に行ったのか,分からなくなるじゃないか。

   *   *   *

 二つめ。
 二席目は,志の輔師匠の十八番,「八五郎出世(せず)」。志の輔ファンなら聞いたことのあるネタ。
 だからと言う訳じゃないが,後ろの男性サラリーマンがネタの最中にポツリポツリと先の展開を言う。

「八五郎出世」
 というネタ出しに始まり,
「井戸端」等々,ポツリポツリと言っていく。

 「八五郎出世」はだんだんとシ~ンなっていくのに,しゃべられちゃうと雰囲気台無しだよな。その辺考えて欲しかった。
 そう言う意味では,最後の「政談 月の鏡」は初高座のため,精神衛生上とても良かった。
Ca330550

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第24回東西落語研鑽会

Stage 07-14

07/09/06
第24回東西落語研鑽会
よみうりホール

花丸 「千早ふる」
市馬 「味噌蔵」
小満ん「二階ぞめき」

(仲入り)

志の輔「三方一両損」
鶴瓶 「鶴瓶版死神」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「今回は,鶴瓶師匠のネタおろしを見に,『同窓会』感覚で鑑賞。鶴瓶師匠は,何となく物足りない感じもするが,何回か練れば自分のものとなるでしょう。志の輔師匠,懐かしき『三方一両損』。一度だけ見に行った『志の輔らくご21世紀は21日』で見たもの。小満ん師匠の『台風の目』には爆笑。市場師匠の『味噌蔵』は十八番。花丸師匠,お初かな?」

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池袋演芸場8月下席(昼)

Ca330516
Stage 07-13

07/08/27
池袋演芸場8月下席(昼)
池袋演芸場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「7月下席に続いて,8月下席も多くの観客が。先月の反省に基づき,開演前に並ぶ。内容はヴァラエティに富んでいて楽しめる。」

番組
前座 生ねん
落語 古今亭菊六 「饅頭こわい」
落語 鈴々舎馬桜 「持参金」
落語 三遊亭生之助 「試し酒」
漫才 ロケット団
落語 春風亭小朝 「ヴィンテージオブ1985」
落語 柳家小満ん 「大神宮」
落語 林家正蔵 「悋気の独楽」

(お仲入り)

落語 柳家さん弥
落語 むかし家今松 「夏の医者」
太神楽 鏡味仙三郎社中
落語 柳家三三 「笠碁」

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池袋演芸場7月下席(昼)

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Stage 07-12

07/07/23
池袋演芸場7月下席(昼)

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「平日だぞ。何で,満席・立ち見なんだ。開口一番の頃に着いた私は,何とかパイプ椅子に座ることができた。この日,菊之丞師匠は,元大臣のマネで高座に。」

三遊亭歌すみ「道灌」
柳家さん弥「野ざらし」
柳家喬之助「長短」
柳家三三「壺算」
すず風にゃん子・金魚
古今亭菊之丞「棒鱈」
三遊亭白鳥「シンデレラ伝説」

(お仲入り)

柳亭左龍「粗忽長屋」
入船亭扇辰 「夢の酒」
太田家元九郎
柳家喬太郎「へっつい幽霊」

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大銀座落語祭[博品館劇場7/13]

Ca330449
Stage 07-11

07/07/13
大銀座落語祭
博品館劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

Ca330450

番組
第1部 笑福亭仁智・桂小春團治<新作二人会>
桂春菜「ぜんざい公社」
桂小春團治「アルカトラズ病院」
笑福亭仁智「源太と兄貴」

(休憩)

第2部 この人この噺
柳家三三「五目講釈」
林家染二「天神山」
笑福亭鶴二「稽古屋」
立川談春「子猿七之助」

一行批評
「大銀座落語祭,どれに行こうか悩んだが,談春師匠が見られるという理由だけでこの会を選択。
 尻切れトンボになった感はあるが,それでも彼が高座に上がった瞬間に空気がピント張りつめたのには,驚いた。それだけの存在感のある落語家だと改めて実感。」

Ca330451

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「Something Sweet」

Stage 07-10

07/06/21
「Something Sweet」
PARCO劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「確か,中谷まゆみ+板垣恭一の作品は全て見ているのではないかな。安心して見ることができる。今回は前から3列目ほど。堪能させてもらった。"5センチのハッピーエンド"は健在。」

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えVol.16」

Ca330416
Stage 07-09

07/06/16
ダメジャン小出「負け犬の遠吠えvol.16」
千代田区立内幸町ホール

プログラム
1 オープニング
2 袖ヶ浦リョウ
3 ナマズ
4 東京都ヘブンアーティスト
5 今を生きる
6 Mr.コーン

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「最近,このダメじゃん小出,芸がまとまってきたなぁ。以前は後半に行くに従い,すぼんでいくのに。ここのところない。それだけ,うまくなっているんだけど。献血の血の値段,いくらか分かりますか?」

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絹15セレクト ヨージ単独ライブ

Ca330369
Stage 07-08

07/05/28
絹15セレクト ヨージ単独ライブ
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「今回のライブは,今まで作ったコントの中から,選りすぐりのコントを上演するもの。そのため,ストーリー性がない。それが少し残念でならない。」

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国立演芸場3月上席

Stage 07-07

07/03/10
国立演芸場3月上席
国立演芸場

番組
古今亭だん五「子ほめ」
立川志の吉「寿限無」
ファイヤーダンス
柳亭佐龍「風呂敷」
サムライ日本
柳家三三

(お仲入り)

ポカスカジャン
入船亭扇好「真田小僧」
花島世津子
柳家さん生「試し酒」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(には収まらない)批評
「3月4日(日)に鑑賞するのを諦めた国立演芸場3月上席のリベンジ。
 だん五は途中,話を抜いてしまう失態。年を5つ下げて言うんだ,という話の根幹にかかるところを抜いてしまった。残念で仕方がない。しかし,こういう経験をしながら大きくなるんだよ。
 志の吉は久しぶり。立川流が国立演芸場の定席に出るというのは,今でこそ珍しくはないがちょっと前までは考えられなかった。内容は及第点。
 柳家三三は飄々としながらも,ネタをこなしていく。マクラの部分では多忙ぶり(多忙のふり)をネタにしていたが,私も引っかかってしまった。しかし,師匠のブログを見る限り,夜行列車はよく使っているようだ。
 ポカスカジャンは,今回も最高。今回で二度目だが二度とも国立演芸場で見るというのは不思議だ。
 トリのさん生師匠。ココまで来るともう笑い疲れて,寝る一歩手前。前から2列目ながらあくびしながら聞いてしまった。しかし,師匠がつまらないせいではない。それまでの演者が笑わせすぎたのだ。
 1,800円で十分堪能。」

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絹14 07年 花見月

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Stage 07-06

07/03/07
絹14
しもきた空間リバティ

 出演者
1 THE Geese
2 サンプリアン
3 寒空はだか
4 春風亭栄助
5 だるま食堂
6 ナギプロパーティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「毎回行く度に,『皆さんが一人づつ友人を連れてくると,このライブは大入満員となります』と言われるのだが,今回,ようやくその義理を果たすことに成功。テレビの笑いとは違うのでどうかと思ったが,喜んでもらえて一安心。」

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KOKAMI@Netowaork Vol.9「僕たちの好きだった革命」

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Stage 07-05

07/03/01
KOKAMI@Netowaork Vol.9「僕たちの好きだった革命」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「鴻上作品,久々の当たり。学生運動に寄せる思い,昔を懐かしむ思いとともに,今の若者へのエールを送る仕上がりに。中村雅俊,はにかみながらも好演。」

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ヨージ単独ライブ

Ca330142_1
Stage 07-04

07/02/12
ヨージ単独ライブ
なかの小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「"ポイズン"の話題が今回の話の大黒柱。しかし,イマイチ柱になりきれず。」

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志の輔らくご in PARCO 2007

Ca330044_1
Stage 07-03

07/01/22
志の輔らくご in PARCO 2007
PARCO劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
「七福神」
「新版しじみ売り」

(お仲入り)

「狂言長屋」

一行(には収まらない)批評
「昨年(2006年),ネタおろしで大好評だった『狂言長屋』を披露。昨年は何が何だか分からないうちに終了してしまった。今回は,じっくりと見ることができた。が,その分この落語のあらを見た感じ。狂言をすることにより大がかりになったが,話そのものは……。『新版しじみ売り』は初見。良かった。」

この日見かけた有名人(敬称略);笑福亭鶴瓶,ナポレオンズ,糸井重里(,春風亭昇太)

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三三独演

Ca330023
Stage 07-01

07/01/12
三三独演
千代田区立内幸町ホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
「甲越軍記」
「寝床」

お仲入り

「たちきり」

一行批評
・すっかり忘れてた(汗
 なんか,今年はデータ整理がザルだなぁ。漏れが多い。これからしばらくは,体験レポートの日付のずれが生じるので勘弁して欲しい。ま,そこまで確認する人は多くないと思うが。
「昨年真打ちになったばかりの落語家三三。そこそこ実力があるので,独演会に挑戦。後援会組織がしっかりしているのかチケットの売れ行きがよく,あやうくチケットを取り損ねるところ。当日も後援会向けの弁当を受け取って入場する人を見かけた。
 さて番組。最初の『甲越軍記』は,講談師から教わっている修羅場だとか。芸の幅を広げているのは嬉しいが,いきなりでは何とも……。『寝床』・『たちきり』は合格点。次も見に行ってもいいかな。」

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志の輔らくご in PARCO 2007

Ca330027_1
Stage 07-02

07/01/15
志の輔らくご in PARCO 2007 其の弐
PARCO劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

番組
「七福神」
「歓喜の歌」

(お仲入り)

「徂徠豆腐 」

一行(には収まらない)批評
「自分の世界を作りきっている志の輔師匠。軽めの『七福神』で客の心を掴む。あの手のネタは若者のお笑いでよくあるが,"よくある"ネタを自分のものにしているのが嬉しい。
 続いて,お目当ての『歓喜の歌』。志の輔らくごでありながら,その実,松竹喜劇。どこぞの噂で,志の輔らくごが映画化されると聞いたが(TBSテレビ『情熱大陸』?(典拠の記憶はあやふや)),私がプロデューサーなら,これか,『メルシーひな祭り』を選ぶ。
 三席目の『徂徠豆腐』は初見。

 この日,私の左側には,かつて女学生だった二人連れ。
 『この劇場ねぇ,一番前の列の座席番号がX,Y,Zなのよ。おかしいわねぇ。』と話している。
 『いや,座席を外したりできるようにしてるんですよ』と説明しようかと思ったが,疲れそうなのでやめた。
 私の右側には,"先生"と呼ばれる中年男性と二十代後半と思しき女性3人が来ていた。"先生"が取ったらしい,今回のチケット。女性陣は,落語自体が初めてのようだ。
 私の隣に座った女性。最初は,背が座席についていたが,徐々に前へとのめりこんでいく。『落語を聞いて,背が離れる』という場面を初めて見た。『歓喜の歌』,サゲが終わった後の仕掛けが始まった際には『あ~っ」と歓声を上げていた。新鮮な驚き,大事にして欲しいもの。」

 この日見かけた有名人(敬称略);永六輔,矢崎泰久,Mr.マリック,堀井憲一郎,立川談志

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Best of Stage 2006

 今日から,しばらくは,2006年に見たものの中からBestを紹介していく,Best of the POT 2006を始める。
 とは言っても,自分の好みだけが選定理由であって,何の名誉も・副賞もない。

 で,今回はStage編。
 今年見たStageは全部で36本。まぁまぁと言ったところ。余り多すぎてもしようがないし。それにしても,演劇の数が減った減った。野田秀樹か鴻上尚史くらい。それだけ,演劇情報に疎くなったためだろう。それでも,中島みゆきを見に行けたのは大きかった。チケット代も高かったが。

 見た中で,やはり大きなウエイトを占めたのは,Best of Stage 2005にも輝いた木村万里関連のStage。彼女のお薦め,関わり公演含めて19本。半分以上は彼女がらみ。まずい,マジで感染してしまった,まりしろ菌に。ま,チケット代が安く,しかも楽しめるから良し,としよう。

 さて,2006年のBest of Stageは,

 松元ヒロ・ソロライブ in R's ART COURT Vol.12

 と決定した。
 選定理由は,観覧直後の評価の高さ,そして,この後に見た東西落語研鑚会でさえも,つい,うとうとしてしまうほど笑わせてくれ,体力を消耗させてくれた実力に対して。
 世相を笑いに換える力。ほろ苦い自分の半生の一断片を見せる表現力。終演後,アンケートを元に葉書を送ってくれる細やかさ。

 「感動した!!」(小泉純一郎風に。)

 彼の次回公演が今年,3月に開催される。勿論,これも見に行かねば。安倍首相の物まねしてくれるんだろうなぁ。

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NODA・MAP「ロープ」

Stage 06-36

06/12/30
NODA・MAP「ロープ」
シアターコクーン

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「2006年,Stadium,Stage,Screenを通して最後の作品。気づけば,2006年のStageは,野田秀樹で始まり野田秀樹で暮れる。
 今回は,ベトナム戦争がモチーフ。ベトナム戦争が,記憶から歴史へと移り変わっていくためか,ベトナム戦争を取り上げる作品が,近年目に付く。ベトナム戦争を通じて,現代の日本に警鐘を鳴らしていることだろう。それはそれで構わないことだ。
 今回の作品。戦争の茶番劇性をプロレス興行にかけたもの。それがタイトルの『ロープ』へと繋がっている。
 宮沢りえが好演。藤原君は……。」

 これで,2006年のレポは終了。さすがに12月は,本数が少なかったな。
 次回からは,2006年のStadium,Sstage,Screen各部門ごとのBestを紹介していく予定。お楽しみに。

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絹13 練り笑い06年 王手!!

Stage

06/12/14
絹13
下北沢空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

1 サンプリアン(佐藤満春・つげ俊治・二宮克裕・吉田誠)
2 ヨージ
3 春風亭栄助
4 ナオユキ
5 オオタスセリ
6 松元ヒロ
7 ナギプロパーティー(凪沢渋次・足立道彦・相馬佐江子・西山えり香・木村尊大)

一行批評
「ヨージ,オオタスセリ,松元ヒロの3人は,2006年に見た単独ライブからのピックアップ。どれも,当時見たときよりも練れた作品で秀逸。栄助も最初は冷や冷やしたが,落語に入ると堂々とした口調に。ナオユキさん,今回の中では一番テレビ向きかもしれない。ナギプロパーティーはいつも通りやってくれる。
 これだけのライブが見られて2,500円は安すぎる。」

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ダメじゃん小出 負け犬の遠吠え 第十五回

Stage

06/12/09
ダメじゃん小出 負け犬の遠吠え 第十五回
千代田区立内幸町ホール

番組
1 将軍様がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!
2 日本昔話課
3 組閣人事
4 東京知権が行く
5 タウンミーティング
6 中央線
7 臓器労働組合
8 YOSAKOI

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「見に行く度に成長しているようにも思える。以前は,ネタが進む度に出来が悪くなり,尻すぼみになる傾向があったが,今回はそれはなし。」

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鈴本演芸場11月下席(夜)

Ca330175
 正月のことばかり書かず,去年の見て歩きを片付けないと……。

Stage 06-33

06/11/22
鈴本演芸場11月下席(夜)
鈴本演芸場

番組
開口一番 柳亭市朗「道灌」
落語 柳家喬之進「幇間腹」
三味線漫談 柳家紫文
落語 古今亭志ん八「本膳」
落語 柳亭燕路「?」
漫才 ホームラン
落語 柳亭市馬「掛取夫婦」
落語 金原亭伯楽「宮戸川」

(お仲入り)

漫才 昭和のいる・こいる
落語 桃月庵白酒「四段目」
太神楽曲芸 翁家和楽社中
落語 柳家喬太郎「文七元結」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「いつもの爆笑王,キョンキョンの姿は見えず。古典をしっかりと演じる実力派の顔・喬太郎。」

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第20回東西落語研鑽会

Stage 06-32

06/11/16
第20回東西落語研鑽会
よみうりホール

<番組>
「書割ぬすっと」 笑福亭銀瓶
「厩火事」 入船亭扇遊
「ディアファミリー」 立川志の輔

(お仲入り)

「つぼ算」 桂小米朝
「立ち切れ線香」 笑福亭鶴瓶

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(には収まらない)批評
「『書割ぬすっと』は,関東では『だくだく』という名で演じられるもの。
 『ディアファミリー』は,2004年9月7日,第9回 東西落語研鑽会で立川志の輔が演じた。
 『立ち切れ線香』は,かつて,この会で春団治師匠がやったネタ。
 それぞれの話は面白かったが,メンバーのマンネリ化は否めない。
 次回,第21回の予告を見て,愕然とした。桂かい枝さん以外は,3回目以上の出演者。すっかり失望してしまった。
 そんな予告を見てから会が開演。自分自身,もう二度と見に来ないかもしれない,卒業式の気持ちで見ていた。
 落語を見る目を育ててくれた,東西落語研鑽会,今までありがとう。」

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「不定期ライブマン コミック君」

Ca330144
Stage 06-31

06/11/01
小堺一機&戸田恵子LIVE
クラブeX

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「戸田恵子さん,すごいよな。何でもかんでも,いとも容易くやってしまう……。」

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オオタスセリ新作コント独演会

Ca330142
Stage 06-30

06/10/30
オオタスセリ新作コント独演会
駅前劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行(には収まらない)批評
「コントライブ,やはり初日に行くのはギャンブルだな,と思った。多少,間延びした部分があった。
 『明日はもっと短くします。』
 と最後にスセリさんが言ったのは,本人も間延びを自覚して翌日へ向けて修正するためだろう。
 今では,ギター弾きのイメージが強くなったが,2年前までは……。

 2年前のライブ,ひょっとしたら伝説のライブになるかもしれない。」

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ヨージ単独ライブ

Ca330141
Stage 06-29

06/10/27
ヨージ単独ライブ
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★
(今振り返れば,★★★★★ ★★でもいいかもしれない。)

一行(では収まりきらない)批評
「今思い返すと,やはり,かなり面白かった。一つ一つのコントはそうでもないが,幾つも折り重なるというか,編みこまれていき,最後にひとつのストーリーが出来上がる。そんな感じのコント。
 今回の大きな軸となる話は,ヨージさんの祖父の話。祖父の若い頃の出来事,勿論そこには戦争の影もある。
 祖父の人生を,孫のヨージさんの目を通してみていく話は,興味深いもの。
 このまま私も,ヨージワールドへはまって行くのだろうか。」

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繭から7

Ca330111
Stage 06-28

06/10/12
「繭から7」
しもきた空間リバティ

 番組

二人トークのお勉強

 ★

神田京子/新作講談
立川志の吉/新作落語

 ★

神田京子/古典講談
立川志の吉/古典落語

 ★

二人で,お別れのごあいさつ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(には収まらない)批評
「開演前から,プログラムの訂正。その訂正の案内の方がウケると,志の吉さん,ちょっとご機嫌斜め。二人トークのお題は『アパート』。様々な名前のアパートの写真を撮ってきて,ここで披露。いろんな名前のアパートが出てくるが,私は横綱級のアパート名を知っているため,どんな名前のアパートが出てきても微動だにしない。

 千葉県船橋市には『うれし荘・たのし荘』というアパートがあるのだ。

 この名前のアパートを知ってしまっては,そんじょそこいらのアパート名では,笑いは取れない。

 神田京子さん,新作講談でちょっと滑る。う~ん,おかしいなぁ。どうしたのかなぁ。この不安の素は終演間際に判明する。
 志の吉さん,新作落語では,荒技で押さえつける。

 古典作品を演じている二人は,安心したのかほっとしたのか生き生きしている。
 無事演目を終え,お別れのご挨拶。なんと,神田京子さん,結婚発表!!
 しかも,公演日の前々日に入籍という。これはめでたい。
 なるほど,この慌ただしさのため,新作制作の時間が取れなかったのか。

 終演後お見送りの京子さんに『おめでとう』を言って帰宅。」

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池袋演芸場9月下席(昼の部)

Stage 06-27

06/09/29
池袋演芸場9月下席(昼の部)
池袋演芸場

番組
柳亭市馬 「?」
(仲入り)
五明楼玉の輔「宮戸川」
古今亭志ん橋「のめる」
大瀬ゆめじ・うたじ(漫才)
古今亭菊之丞「幾代餅」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「友人からもらった招待券。使わなかったら失礼と,先日紹介した『東京都庭園美術館』と『国立近代美術館』の間に見に行く。菊之丞は花魁ものをやると似合うのを再確認。」

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第19回東西落語研鑽会

Stage 06-26

06/09/14
第19回東西落語研鑽会
よみうりホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

桂吉坊 「商売根問」
春風亭昇太 「青菜」
桂歌丸 「井戸の茶碗」
桂雀三郎 「遊山船」
林家正蔵 「双蝶々~定吉殺し」

(一行批評)
 先日書いたが,この落語会の前に松元ヒロさんを見た。大笑いした。その後はきつい。
 実は,最後の正三師匠の双蝶々を見るため,体力温存を図った。申し訳ないが,吉坊・雀三郎は寝た。
 で,最後の双蝶々。どうも中途半端で気に入らない。演者を5人から3人へ減らしてまでも,最後まで聞きたい,と思った。

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松元ヒロ・ソロライブ in R's ART COURT Vol.12

Stage 06-25

06/09/14
松元ヒロ ソロライブ vol.12
R's ART COURT

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

一行批評
「松元ヒロ初ライブ。以前の『絹』の際エレベーターの中でお会いして人柄に感動。今回是非見に行きたいと思い,運良く休日の昼公演を見に。内容は,小泉純一郎に始まり,様々な人々の形態模写やコントなどを見せる。最後の『今日のニュース』は最高。涙流してしまいました。次回も見たい。」

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「小堺クンのおすましでShow21 リトル・グランド・ウッズ」

Ca330025
Stage 06-24

06/08/18
「小堺クンのおすましでShow21 リトル・グランド・ウッズ」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「第一部の芝居の最後,エチュードのコーナーで客席からお題をいただく。私の言葉を舞台に反映。感謝。私からのお題は『あ,関根さん』という台詞で終了するというもの。無理矢理終わらせてました。ショー全体は10:49終了。」

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カンコンキンシアター20「クドい!」マリちゃんと遊ぼうbyルー大柴

Stage 06-23

06/08/09
カンコンキンシアター20
「クドい!」
マリちゃんと遊ぼうbyルー大柴
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「去年より引き締まった感じでgood。今年は11:15終了。そう言えば,去年,宮里藍の扮装しながらメンバー紹介されていない女性って,マリちゃんだったのね。」

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鈴本演芸場7月中席(夜)

Stage 06-22

06/07/22
鈴本演芸場7月中席(夜)
@鈴本演芸場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

番組
前座 古今亭ちよりん 「やかん」
落語 古今亭菊六 「子ほめ」
太神楽曲芸 翁家和楽社中
落語 橘家圓太郎 「真田小僧」
落語 古今亭志ん弥
漫才 昭和のいる・こいる
落語 柳家権太楼 「お菊の皿」
落語 入船亭扇橋 「たのきゅう」

お仲入り

ギター漫談 ペペ桜井
落語 柳家三三 「五目講釈」
粋曲 柳家小菊
落語 古今亭菊之丞 「鰻の幇間」

一行批評
「柳家三三が代演。ラッキー。」

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大銀座落語祭2006

Stage 06-21

06/07/15
大銀座落語祭2006
第一部 「旬のお笑い!」
第二部 「ナンちゃんの落語会」
 古今亭ちよりん「やかん」
 林家正蔵・南原清隆の対談
 南原清隆「仔猫」
@ヤマハホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「ナンチャンの落語『仔猫』。悪くない。評価が悪いのは,第一部が余計だと言うこと。」

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ダメじゃん小出 負け犬の遠吠え 第十四回

Stage 06-20

06/06/24
ダメじゃん小出 負け犬の遠吠え 第十四回
浅草 木馬亭

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「さえ渡る毒舌,いつものジャグリング。今回は浅草木馬亭にて。初の大入り袋。そうそう,永六輔・外山恵里の二人を見かけました。」

コントリスト
1 開口一番
2 比嘉照男
3 教育TV「おじいさんと一緒」
4 漫才

お仲入り

5 ゲスト「パントマイム・プロレスリング」
6 金八先生
7 352

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KOKAMI@network vol.8「恋愛戯曲」

Stage 06-19

06/06/06
KOKAMI@network vol.8「恋愛戯曲」
サンシャイン劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「今回が再演。前回は入れ子構造の演出に失敗し,鑑賞に苦労したが今回の演出は整理されていた。」

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太田スセリの一人コント祭り-その3-

Stage 06-18

06/05/27
「オオタスセリの一人コント祭り3」
@タックス1179

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「前半コント,後半は歌。どちらかと言うと『初心者のためのオオタスセリ入門』」。

蛇足
 この日,先日SWAツアーのチケットを譲っていただいた木村万里さんにお礼を言う。
 優しいお方だ,木村万里さん。

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落語教育委員会

05190001
Stage 06-17

06/05/19
落語教育委員会
かめありリリオホール

番組
コント 喜多八・歌武蔵・喬太郎
「看板のピン」 鈴々者 風車
「あくび指南」 柳家 喜多八

(お仲入り)

「転宅」 柳家喬太郎
「お菊の皿」 三遊亭歌武蔵

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「落ち着いてみられる楽しい落語会。亀有って我が家からこんなに近かったんだぁ。」
05190002

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SWAクリエイテブツアー 中野編

Stage 06-16

06/05/16
SWAクリエイテブツアー 中野編
@なかのZEROホール

 番組

「軒下のプロローグ」  柳家喬太郎
「空に願いを」     春風亭昇太
「水たまりのピン」   林家彦いち
「雨のベルサイユ」   三遊亭白鳥

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「木村万里さんにチケットを譲ってもらっての初SWA。感涙もの。内容も良かったし。」

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第18回 東西落語研鑽会

Stage 06-15

06/05/12
第18回 東西落語研鑽会
@よみうりホール

番組
「米揚げ笊」 桂歌々志
「水屋の富」 林家正蔵
「質屋蔵」 笑福亭仁鶴

(お仲入り)

「バス・ストップ」 立川志の輔
「はてなの茶碗」 桂南光

一行批評
「やはり仁鶴師匠で寝てしまった……。正蔵師匠は襲名後初だったかな?」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

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ヨージ単独ライブ

05050001
Stage 06-14

06/05/05
ヨージ単独ライブ
なかの芸能小劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「まだ私にヨージは無理なのか。単独ライブはちと辛い。もう少し精進します。」

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鈴本演芸場4月中席(夜) 桂三枝初お目見え

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Stage 06-13

06/04/17
鈴本演芸場4月中席(夜)
「特別興行」東西新作落語競演
東の奇才川柳川柳 西の天才桂三枝
鈴本特別企画公演
上方落語協会会長 桂三枝初お目見え特別興行
@鈴本演芸場
(うわぁ,長いタイトル)

番組
林家きくお 「新聞記事」
三遊亭白鳥 「戦えおばさん部隊」
鏡味仙三郎社中 太神楽曲芸
柳家花緑 「宮戸川」
春風亭小朝 「代書屋」
柳家小菊 粋曲
林家いっ平 「浜野矩随」

(お仲入り)

林家たい平 漫談
林家木久藏 漫談
林家正楽 紙切り
桂三枝 「?」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行(ではおさまらない)批評
 今回のチケットは,乗りで取ったチケット。別に見に行きたいわけではないけれど,なんか先行発売だから,いいや,と思って取ったもの。
 小朝師匠の尽力で桂三枝師匠を呼ぶことができた,なんて書いたホームページを呼んだけれど,そのことが見て取れるような番組。
 その中でも一番驚いたのは,実はいっ平。彼の落語は今まで3度ほど聞いたのは「紀州」,「ざる屋」,「荒茶の湯」。どれも噛んで,正直,上手いとは思いませんでした。
 しかし,今回の「浜野矩随」は秀逸の出来だった。それまで,前半,皆笑いを取るネタ。場内は大爆笑。テレビの露出も多いいっ平。寄席初心者の多い客席は,当然彼に笑いを求めていた。
 彼が上がって数分後から,少しずつ空気が変わってきた。明らかに彼の話をじっくり聞いている。いっ平も熱演。
 「浜野矩随」は今まで一度,円楽師匠のネタを聞いただけ。どうしても比べてしまうが,それでも負けないくらいの意気込みが感じられる。最後まで一気に演じ終えた瞬間,「ひょっとして"化けた"?」と思った。今まで見たいっ平のどの落語とも違う,彼の思いが伝わってきた。
 実は,私,この日の席,「ろの2」番で見ていた。
 袖に引き上げた瞬間,いっ平は膝に手をついた。パイプ椅子に座って,いっ平の落語を聞いていた誰かと会話していた。誰だろう。顔を見ることはできない。おそらくは,いっ平に「浜野矩随」を教えた落語家さんだろう。彼と話をしながら,無事やり終え安堵した気持ちを話しているのだろう。

 今日のお目当ては桂三枝師匠。しかし,独演会ではない。三枝師匠以外にも多くの落語家さんが舞台に上がる。前述したとおり,寄席初心者も多いこの興行。こういう場で,メディアには多くでない実力者を抜擢したりや,いっ平の落語のように本業の落語で魅せることをしたり,チャレンジしていることがよく分かる番組だということをあらためて実感した寄席だった。

 勿論,三枝師匠も頑張っていた。でも,疲れているのか,肌,塗りすぎでないかい?顔の色と,それ以外の肌の色が違いすぎる……。

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絹12

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Stage 06-12

06/04/14
絹12
@しもきた空間リバティ

出演者
1 勇者の森
2 故林工房
3 ヨージ
4 ヨーロッパ工房
5 バカリズム
6 THE GEESE

一行批評
「こんなに笑った『絹』は初めて。面白い,面白い。皆様も是非!!」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

 今回,会場のアンケートに答えたら,まりしろ掲載されてしまった。

「人事異動でこの4月、職場が変わりました。で、大忙しの日々。こうして絹に来れるだけで幸せ。仕事仕事でこんがらがった頭の中を木村工場長の選んだ職人たちがひとつひとつほどいていく、紡んでゆく。90分後に頭の中にはきれいに編み上げられた絹が。これで明日からまた仕事ができる。  すげーっ。ヨージもTHE GEESE もこんなに力をつけて面白くなってるー。見続けてきた甲斐があります」とリピーターの高橋さん。

 これって,前半(「すげーっ」の前)は,実は観覧前に書いたもの。何度か見に来ているので,期待半分で書いてしまいました。
 後半は,もう素直な気持ちです。ハイ。思わず,ヨージさんの単独ライブ申し込んじゃった。

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第17回 東西落語研鑽会

Stage 06-11

06/03/28
第17回 東西落語研鑽会
@よみうりホール

番組
紙屑屋 林家たい平
-私落語-オールウェイズお母ちゃんの笑顔 笑福亭鶴瓶
商社殺油地獄(しょうしゃごろしあぶらのじごく) 桂文珍
(お仲入り)
死刑台のカツカレー 柳家花禄

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「新作ばかりで,古典好きの私にはちょっと……。」

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落語教育委員会

03130001
Stage 06-10

06/03/13
落語教育委員会
シアターアプル

番組
オープニングコント
王楽 「高砂や」
歌武蔵 「らくだ」
(お仲入り)
喜多八 「代書屋」
喬太郎 「紙入れ」~「諜報員メアリー」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「オープニングコント最高。落語も合格点。」

次回は,5月19日(金),亀有リリオホールにて。

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「労働者M」

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Stage 06-09

06/02/20
「労働者M」
@シアターコクーン

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「小泉今日子の舞台を初めて見る。特に違和感なく鑑賞。起承転結の無い作品。しかし,演出家の巧さが光る。」

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「繭から5」

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Stage 06-08

06/02/15
「繭から5」
@しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 一行批評(には収まらない批評)
 90分に時間短縮。小気味良い。今回のテーマは『手紙(もしくは)ラブレター』。『繭から』は久しぶり。いつの間にやらテーマが設定されていた。
 木村万里さんが未来の落語会講談会を背負って立つであろう,立川志の吉・神田京子を育成するプログラム,「繭から」。次回は,5月31日(水)。

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中島みゆき「夜会Vol.14 24時着00時発」

Stage 06-07

06/02/13
中島みゆき「夜会Vol.14 24時着00時発」
青山劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「客席年齢層高し。大人の客。平和でいい。」

 開演前,ほぼ全員が客席に着き,開演を待つ。客席の雰囲気が,
「おい,お前。高いチケット代払ってんだ。楽しませろよ。」となっていた。それがまたいい緊張感。

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「ラブハンドル」

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Stage 06-06

06/02/06
「ラブハンドル」
PARCO劇場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

一行批評
「原田泰造主演。脇を固める長野,小須田。今回も良い台本。安心して見られる。」

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第321回花形演芸会

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Stage 06-05

06/02/04
第321回花形演芸会
国立演芸場

開口一番 柳家さん作「道灌」
講談 神田京子「大名花屋」
漫才 U字工事
落語 林家彦いち「反対俥」
ひとりコント(ゲスト) モロ師岡
ボーイズ ポカスカジャン
曲芸 鏡味正二郎
落語 柳家三太楼「宿屋の仇討ち」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「出演者それぞれが技を磨く。1,500円は安い。」

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R25 中村正人

 R25という雑誌を手に入れた。3月3日~9日号という奴だ。
 今回のインタビューは中村正人。あのドリカムのリーダーだ。
 彼が若い頃の話を目の当たりにするのは初めて。

「……1948年に東京で生まれまして。市川とかあちこち引っ越しして小1から大阪ですわ。……」
 おぉ,中村っちは東京出身だが,市川にも住んだことがあるんだぁ。  以下,ちょっと長いが興味深いので引用する。
 中1で千葉・市川市に戻ると,時代はフォーク・ブームだった。吉田拓郎の「青春の詩」や泉谷しげるの「悪いカバン」に夢中になった。 (中略)  早熟な音楽少年。しかし少年時代のスペクタクルは高校生活にあった。 「文化祭がすごく盛んな高校で,野外ステージ担当として燃えましたね。ステージの設営から証明,音響まで一切を取り仕切る。騒音対策のためにベニヤ板や新聞紙で防音壁を1年かけて手作りしました。でも運動部の連中は気にくわないわけです。野外ステージをやっているから校庭が使えない。それでお互い激しくやり合った。感動と乱闘,青春映画そのもですよ。それで燃え尽きたかな。卒業以来,その高校には一度も行っていない。」  やるだけやったら燃え尽きる少年時代だった。

 ふ~ん,そうかぁ。そうなんだ。高校時代の話を聞くのは初めて。彼が野外ステージ作りに燃えていたなんて……。
 古い校舎で勉強していたんだろうなぁ。あの木造校舎で。昔の学校だから,講堂と体育館が別棟で,ただでさえ狭い敷地がよりいっそう狭くなっていた。
 当時設営に夢中になっていた野外ステージ,もう作っていないんだよなぁ。もし,知っていれば,また違ったのになぁ。その代わり,と言ってはおかしいが,3年生全クラスの演劇発表はまだ続いているようだ。ただ,演劇についての知識が浅はかになったため,あまり,バラエティに富んだラインナップではないみたいだが。

 懐かしい高校時代。そう言えば,私も高校を卒業してだいぶ経つなぁ。

 中村正人。彼は私の高校の先輩である。

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第16回東西落語研鑽会

Stage 06-04

06/01/25
第16回東西落語研鑽会
よみうりホール

番組
桂吉弥「ふぐ鍋」
春風亭小朝「試し酒」
桂春団治「お玉牛」

(お仲入り)

春風亭昇太「時そば」
桂三枝「くもんもん式学習塾」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「桂春団治師匠,艶なネタをさりげなくこなす。でも,結構リキが入っていた。」

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志の輔らくごinPARCO 其の四

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Stage 06-03

06/01/23
志の輔らくごinPARCO 其の四
PARCO劇場

演目
「買い物ぶぎ」
「歓喜の歌」
(お仲入り)
「狂言長屋」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

一行批評
「二週続けての志の輔らくご。今回の一ヶ月公演,この後長く語り継がれる,伝説の予感。フジテレビ山中秀樹アナ,松元ヒロ,山本益博をロビーで発見。」

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新弟子,立川アイボ。

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志の輔らくごinPARCO 其の参

Stage 06-02

06/01/16
志の輔らくごinPARCO 其の参
PARCO劇場

演目
「おどるファックス」
「メルシーひな祭り」
(お仲入り)
「江戸の夢」(宇野信夫 作)

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

一行批評
「『おどるファックス』以外は初見。どれも完成度が高く,きちんと余興(?)もある。お得感大。」
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NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」

Stage 06-01

06/01/05
NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」
シアターコクーン

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「ま,こんなもんでしょ,NODA・MAP。前回公演が頭に残っているためどうしても比べてしまう。松たか子は松たか子。」

 どうも,私は松たか子さんに魅力を感じないようだ。見た席が遠いせいもあるのかもしれない。彼女の本当の魅力を知らないのかもしれない。彼女を見たのは,「オケピ!」,小田和正コンサート(ゲスト)くらいかなぁ。でも,どれを見ても「ふ~ん。」くらいにしか思わない。なぜだろう。

 昔,友人がこんなことを言っていた。
「お前の女性の趣味はヒトからずれている。」

 この記事から,Screen,Stageが06年版になりました。

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Best of Stage 2005

 本日は,Best of Stage 2005の紹介をしましょう。
 Best of Stage 2005については,いろいろと考えました。しかし,昨年鑑賞したStageを振り返って,この人の存在の大きさを実感しました。

 Best of Stage 2005は,
 木村万里さんに決定しました。
 表彰理由は,「絹」「繭から」等における,数ある芸人の中から面白い芸人を発掘・紹介した業績に対して。ホームページや雑誌などで紹介する,演芸評論家としてでなく,自ら「絹」「繭から」で舞台を企画運営をする姿には頭が下がります。

 また,オオタスセリさんをTBSラジオなどで紹介し,ついにはCDデビューまで行き着くまで至ったのには正直驚きました。
 「絹」ではレギュラーとなりつつある,THE GEESEは,NHKテレビ「爆笑オンエアバトル」では初挑戦から2回連続オンエアー。これもビックリ。

 昨年鑑賞した,木村万里さん関連のStageは,以下の12本。

「絹8」
「繭から1」
すわ親治ひとりコメディ「むしろそれが怖い」
「太田スセリ一人コント祭り」
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.12」
「絹9」
「繭から2」
「絹10」
すわ親治ひとりコメディ「自分でもわからない」
BY木村万里シャッフル~笑いの交差点
「絹11」
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.13」

 全39本中12本は全体の30%。わぁすごい。

 今年も,お笑いを中心にStageを見に行くことになりそう。木村さん,楽しみにしていますヨ。
 Stadium編は,月曜の【MondaySports】内で紹介します。

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池袋演芸場12月下席(昼)

Stage 05-39

05/12/26
池袋演芸場12月下席(昼)
池袋演芸場

さん作 「子ほめ」
あし歌 「壷算数」
金也  「蛇含草」
扇好  「蜘蛛駕籠」
マギー隆司 奇術
市馬  「味噌蔵」
若円歌
(仲入り)
白鳥  「ヘビ女」
歌る多 「つる」
勝丸
歌武蔵 「鹿政談」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
 今年最後の落語は,歌武蔵「鹿政談」。
 ちょっと気になることがある。あし歌の「壷算」でのこと。
 演者は,そろばんで3円を足した後もう3円を足す。その際,指が,最初の3円も,二番目の3円も両方とも,下から上に上がるのだ。
 そろばんに詳しくない私だが,3円あげた後の次の3円は,五玉を使うので,指を上から下へ下げるのではないか?「最近の若い者は……」とは言いたくないが,そろばんを実際に使って指の動きを知る,というのも大事ではないかなぁ?

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.13」

Stage 05-38

05/12/14
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.13」
千代田区立内幸町ホール

プログラム
1 天気予報
2 ニュース
3 冬の園遊会
4 あれから1ヶ月
5 ボランティア活動
6 診察室
7 新入社員
8 ひきこもり

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「最近,ダメじゃん小出さんを見ていて気付くこと。舞台前半快調,1から3までの流れは流石。しかし,後半へ行くに従い,尻すぼみ傾向。何でだろう?」

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劇団ランニングシアターダッシュ最終公演「風のピンチヒッター~再試合」

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Stage 05-37

05/12/09
劇団ランニングシアターダッシュ最終公演「風のピンチヒッター~再試合」
中野ザ・ポケット
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行(には収まらない)批評
今回の公演で本当に最後。私は9日夜の公演,「風のピンチヒッター~再試合」を鑑賞。最初に見た作品と同じ作品。
 舞台が始まったときから,どこか同窓会の雰囲気。この作品,ストーリーが良い。おそらくは,私の見た作品の中で一番好きな作品だろう。野球にかける情熱が伝わってくる。
 舞台狭しと動き回る俳優たち。見ていて心地良い。この劇団はやはり走らなくては。

 終演後,何度となくカーテンコールが起こる。最後はスタンディングオベーションだ。中野ザ・ポケットという小さな芝居小屋内の観客がひとつになった,そんな瞬間。私も思わず立ち上がった。

 解散後,劇団のホームページはまだ残っている。舞台で使った品物を売りに出していたり,はい友人たちのブログが始まったのが告知されたり。15年間,走り続けた劇団,お疲れ様。また,別の場所で会いましょう。

 「風のピンチヒッター~再試合」。このまま無くなってしまうのが惜しいので,思わず戯曲を購入した。最初で最後の劇団グッズの購入だ。

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絹11

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Stage 05-36

05/12/05
絹11
しもきた空間リバティ

1 πr&古俣太
2 ヨージ
3 THE GEESE & コントサンプル
4 松元ヒロ
5 だるま食堂
6 ナギプロ・パーティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

 しもきた空間リバティは,下北沢駅を降りてすぐ。ビルの4階。その日,私は,18時40分頃,ビルの前についた。この記事掲載の「絹11」の写真を撮り,エレベーターへ向かう。と,本日出演予定の松元ヒロさんだ!!
 エレベーター内で一緒になった松元ヒロさん。親切にも
「何階ですか?」
と聞いて,ボタンを押してくれた。しかも私が
「4階です。」
というと
「ありがとうございます。」
と今日のお客さんだと認識してくれた。
 「松元ヒロですよね。この絹でも見たことありますし,『志の輔らくご21世紀は21日』でも拝見しました。」
と話しかけると,
「ありがとうございます。このライブ難しいんだよな。」
と返事。何が難しいんだろう,と尋ねようとしたら,エレベーターは4階に到着。答えを聞けないまま別れてしまった。一体,「絹」の「何」が難しいんだろう?
お客さん?
持ち時間?
主催,木村万里さんのダメ出し?
疑問は今でも残る。

 今回の絹11,ほとんど見たことのある芸人さんたち。トリをつとめたナギプロ・パーティ。かなりはまってしまった。平井堅「POP STAR」が聞こえる度に吹き出してしまいそうだ。

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第15回東西落語研鑽会

Stage 05-35

05/11/24
第15回 東西落語研鑽会
よみうりホール

笑福亭瓶太「上燗屋」
柳家喜多八「あくび指南」
春風亭小朝「芝浜」
(お仲入り)
桂雀三郎「帰り俥」
笑福亭鶴瓶「愛宕山」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行(に収まらない)批評
「評価が低いのは聞き手としての私が体調が悪いため。眠い。せっかくの『愛宕山』が…。鶴瓶師匠も『どうや』と言わんばかりの退場」

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【訃報】ローカル岡さん62歳=漫談家

リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <訃報>ローカル岡さん62歳=漫談家.

 ローカル岡さんが亡くなった。
 その報道を知ったのは1月17日(火)。この日はいろいろな報道があった。
・阪神淡路大震災の追悼集会
・ヒューザー小嶋社長の証人喚問
・宮崎被告の最高裁判決
・ライブドアへの家宅捜索 等々

 しかし,どの報道にも増して,一番ショックだったのがローカル岡のご逝去です。

 この方を知ったのは,おそらく「土曜ワイドラジオTOKYO」で木村万里さんが紹介したが最初でしょう。
 ゲストとして登場し,いくつかのネタをやっていたように思います。その話を聞いて,木訥な話ながら,世相を風刺したネタは非常に面白かった。
 その後,彼については,すっかり忘れていたが,昨年5月桂歌蔵・三遊亭遊史郎真打ち昇進興行を見て,思い出した。「あ~,ローカル岡だぁ。」彼のネタを見て笑ったのを思い出します。小さいネタをいくつも組み合わせながら,時間を見計らう。寄席で,色物としてのポジションというのをしっかり理解されていた方だなぁとつくづく思います。

 その次に見たのは同年6月,国立演芸場での定席でした。これが最後の生鑑賞。その後,秋に日本テレビ「笑点」に出演したのと,TBSラジオ「大沢悠里の悠々ワイド」にゲスト出演したのを見聞きした程度。彼の芸に触れたのはその程度。それでも記憶に残る芸でした。

 亡くなってしまったのは非常に残念ですが,生で見ることが出来たのが幸い。

 「ローカル岡さんに間に合った」ことに感謝。そして,どうぞ安らかに。

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KOKAMI Network「トランス」

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Stage 05-34

05/11/17
KOKAMI Network「トランス」
Elder Version:松本紀保・みのすけ・猪野学
紀伊国屋ホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★
一行批評
「脚本が良いのを改めて実感。」

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古今亭志ん輔の会

Stage 05-33

05/11/14
古今亭志ん輔の会
国立演芸場

菊 六 「饅頭こわい」
志ん輔 「富久」
(仲入り)
志ん輔 「尻餅」
遊平かほり 漫才
志ん輔 「たちぎれ」

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★
一行批評
「フリートーク(マクラ)が下手な志ん輔さん。寄席の方が力を発揮しそう。」

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BY木村万里シャッフル~笑いの交差点

Stage 05-32

05/10/31
BY木村万里シャッフル~笑いの交差点
紀伊国屋ホール

出演者
1 柳家紫文
2 寒空はだか
3 あべあきら
4 太田スセリ
5 すわ親治
6 ねこマジ
7 国本武春

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行(には収まらない)批評
「7人出演×秘匿身持ちネタ25~35分。流石に長い……。
1 柳家紫文
 は寄席で何度も見ている。でも,面白い。もう少し寄席で流行らないネタをやって欲しかった。

2 寒空はだか
 実は初めて。真空ギター,初めて見ました。

3 あべあきら
 初見。60年代のフォークの雰囲気をもちながら,痛烈な風刺。

4 太田スセリ
 言わずもがな。

5 すわ親治
 正直,歌ではなく,コントをやって欲しかった。

6 ねこマジ
 初見。こちらも面白い。「じゅげむ」ってあんなに面白くなるのね。

7 国本武春
 初見。彼については,思い出がある。昔,平凡パンチという雑誌があった。その雑誌が廃刊となるというので最終号を買った。再集合のモノクログラビアに「これからブレイクする芸人」という特集があり,黒の皮ジャンでサングラス。三味線を持った彼がいた。なぜか,他の芸人は忘れたが,彼だけは覚えていた。そして今回,初めて彼を見たら……。

 太ったなぁ。」

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すわ親治ひとりコメディ「自分でもわからない」

Stage 05-31

05/10/22
すわ親治ひとりコメディ「自分でもわからない」
千代田区立内幸町ホール

1 ひとりぼっち(1)
2 犬
3 友人の夢
4 ひとりぼっち(2)
5 ひとりぼっち(3)
6 ひぐらし日記
7 三線
8 ギターコーナー
9 マフィア

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一行批評
「木村万里さん紹介の芸人の中で,一番万人受けする芸人。私もたっぷり楽しめました。」

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鈴本演芸場10月中席(夜)柳家花緑「ナンパジジイ」

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Stage 05-30

05/10/11
鈴本演芸場10月中席(夜)柳家花緑「ナンパジジイ」
鈴本演芸場

駒春 「雑俳」
彦いち 「気付いたらみんなが知っている」
ロケット団
白鳥
いっ平 「荒茶の湯」
小朝
仙花・小花
勢朝
(仲入り)
花緑「ナンパジジイ」

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「彦いち・白鳥はSWAの衣装。小朝は雑談。花禄はイマイチ。」

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鈴本演芸場10月上席(昼)

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Stage 05-29

05/10/03
鈴本演芸場10月上席(昼)
鈴本演芸場

喜多八 ?
にゃん子・金魚
歌武蔵 「猫の皿」
茜 「あの頃の夢」
市馬 「転宅」
(お仲入り)
とし松
志ん輔 「強情灸」
遊平・かほり
彦いち 「愛宕山」をモチーフにした作品

評価は(★10個で満点)
★★★★★

一行批評
「なぜか食いつかない客。彦いち空回り。」

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明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2005

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Stage 05-28

05/09/22
明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2005
日本武道館

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

今回,2階席。最近のアーチストのライブはなかなかチケットが取りにくい。特に大物になると,ファンクラブ優先 → マスメディア優先(ラジオ等) → チケット●×優先 → 一般発売 と,チケットの販売回数が増える替わりに1回あたりの販売枚数が少なく,それはそれでチケットが取りづらい。ま,しかたないか。
 今回の席は,小田さんを背中から見る格好。しかし,彼は気を遣いながらあちこちへ手を振ってくれる。そのため顔を拝めることが出来た。

 それにもまして新鮮だったのは,観客の笑顔を見られたこと。小田さんが観客に目を向けると,その方向の観客の表情の良いこと。本当に幸せそうだった。そんな意味で今回のライブ,興味深い。22時終了。

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絹10

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Stage 05-27

05/09/20
絹10
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

出演者
1 Sept.
2 ヨージ
3 ナギプロ・パーティー
4 モロ師岡
5 松本ヒロ
6 THE GEESE & 木村悟

一行批評
「安心して見られる代わりに……。松元ヒロの声を聞く。」


 そうそう,実は,絹11,後半戦が,12月5日(月)・6日(火)に,場所は同じく,しもきた空間リバティで開催されます。
 5日は私も行くつもり。

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第14回東西落語研鑽会

Stage 05-26

05/09/06
第14回東西落語研鑽会
よみうりホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★
桂都んぼ「好きになっちゃダメ」(佳作)未
楽太郎「十二段目」(最優秀)△
正蔵「伊与吉幽霊」(最優秀)◎
(お仲入り)
表彰式
喬太郎「ほんとうのことを言うと」◎
志の輔「親の顔」◎

 数えて第14回目の東西落語研鑽会。そして,第2回落語台本コンクールの優秀作発表。
 今回,初めて遅刻しました。仕事の都合で,入場すると,「十二段目」の途中。見ると楽太郎さん,見台を使っている。珍しいなぁ,とよく見ると台本を見ながらの熱演。オイオイ何だよ。台本ぐらい憶えて置けよ。

 どうも,台本が送られてきたのがギリギリだったらしい。でもねぇ。その辺の段取り(早めに優秀作を決める,台本を覚える時間を余裕もって設ける等)きちんとやって欲しいもの。

 最優秀の「伊与吉幽霊」の出来は白眉。正蔵向けの作品だと言う小朝師匠の言葉は正解。また聞きたくなりました。

 表彰式後のゲストは,柳家喬太郎。SWAのメンバーでもあり,昨年度の花形演芸会の大賞を受賞した実力はでもあり。期待したら……面白い。マクラで爆笑を誘い(「今日のギャラ万年筆一本ですから。」で会場内大爆笑というのはすごい。),後はもうキョンキョン・ワールド。

 トリの志の輔師匠は,去年と同じ。思わず去年を思い出しました。今年は「親の顔」。お得意のネタ。でも,もうそろそろ,新作のネタが尽きるんじゃない?

 気が付いたら,明日(11月24日)は,第15回東西落語研鑽会。行かなくっちゃ。そうそう,第16回の案内も来てたなぁ。

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「小堺クンのおすましでshow20 20 for…」

Stage 05-25

05/08/22
「小堺クンのおすましでshow20 20 for…」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

一言批評
「2年ぶり。あさりど初参加のせいかイマイチの出来。22:40終演予定が22:30。」

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カンコンキンシアター19「つけ乳首にご用心」

Stage 05-24

05/08/08
カンコンキンシアター19「つけ乳首にご用心」
シアターアプル

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

2年連続の鑑賞。この公演は,なかなかチケットが取れない。
今回は運良くチケットが取れました。
内容は,いつものフォーマット。
22:50終演予定が23:00終演。

昨年は久しぶりの鑑賞でついていけなかったけれど,今年は楽しめたなぁ。
やはり,毎年鑑賞しないとダメなのかなぁ。
この舞台,内容が過激なのでDVDにはならない,とはラッキィ池田氏の弁。

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池袋演芸場8月上席昼の部

Stage 05-23

05/08/05
池袋演芸場8月上席昼の部
池袋演芸場

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

三三  「五目講釈」
ロケット団  漫才
はん治  「君よモーツァルトを聴け」(?)
金八 「源平盛衰記」
世津子 奇術
小里ん 「親子酒」
さん吉 ?
小雪 太神楽
扇橋 ?
禽太夫 「夏どろ」
志ん五 「蜘蛛駕籠」
紫文 粋曲
金馬 「唐茄子屋政談」

 小三治師匠がトリを務める池袋演芸場。
 「アート・オブ・スター・ウォーズ展」の怒りを胸に行ってきました。
 「東京かわら版」では割引はないが,ぴあ最新号は割引あり。これはラッキー。2,300円で入場しちゃいました。
 ところが,小三治師匠はこの日お休み。チケット販売口でも案内板が出ていました。その代わり,金馬師匠がご出演。私は,しまったぁ,とは思いました。でも休みの都合でこの日しか来れない。あきらめ半分で,入場。

 ところが,金馬師匠,力を入れているらしく,早い段階で演目を楽屋で言ったみたい。仲入り後あたりから出演者が,「今日は金馬師匠『唐茄子屋政談』をやるようで,楽しみですねぇ。」
とマクラでしてくる。相当,金馬師匠の「唐茄子屋政談」は有名らしい。

 聞いてみると,確かに面白い。堪能させていただきました。

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「繭から2」

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Stage 05-22

05/07/04
「繭から2」
しもきた空間リバティ
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

メニュー

二人で,立ちばなし

 ★

神田京子/新作講談
立川志の吉/新作落語

 ★

一人5minutesワールド
神田京子
立川志の吉

 ★

神田京子/古典講談
立川志の吉/古典落語「青菜」

二人で,お別れのごあいさつ

「ノリで,神田京子手ぬぐいを購入。」

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新宿末廣亭6月下席(昼から夜)

Stage 05-21

05/06/27
新宿末廣亭 6月下席(昼から夜)
新宿末廣亭

市馬 「山号寺号」
世津子 奇術
さん福 「豆屋」
小はん 「近日息子」
勝丸 太神楽
小里ん 「親子酒」
今松 「?」
小円歌 三味線
小朝 「?」
(お仲入り)
文左衛門 「手紙無筆」
紫文
白鳥 「寿限無」
正蔵 「夏どろ」
紋之助 江戸曲独楽
花禄 「ちりとてちん」

[夜の部]
ごん坊 「子ほめ」
三之助 「初天神」
笑組 漫才
さん八 「?」
扇橋 「つる」
ペペ桜井 漫談
権太楼 「?」
圓丈 「?」
遊平・かほり 漫才
歌る多 「町内の若い衆」
圓菊 「饅頭こわい」
禽太夫 「たらちね」
小雪 水戸太神楽
扇遊 「蜘蛛駕籠」
小沢昭一
正楽 紙切
小三治 「かんしゃく」

 先日のレポに引き続き,新宿末廣亭6月下席。今回は夜席狙い。というものの,前回の反省を生かし,今回は昼の部から。
 この日昼席には,どこぞの女子校生が集団で鑑賞に来てました。しっかし,ほんの少しだけ見て帰りおった。こんな豪華な番組なのに……。
 小朝師匠は,力の入った新作落語。私は勝手に「居酒屋のあるじ」と名付けましたが,あっているのか?
 権太楼師匠は,豪華客船に乗ってきた話。ヒントは「つぐない」
 扇橋・圓菊が,開口一番でやるような,「つる」「饅頭こわい」をやるのには驚いた。おそらくは,小沢昭一さんに気を遣って軽めのものをしたのでしょう。
 小沢昭一さんは,演歌のはじまりを教えてくれました。なるほど,今は「艶歌」かもしれないが,昔は「演説歌」だったんですね。この小沢昭一さん,毎日内容を変えているとか。頭が下がります。正蔵師匠は,23日も27日も「夏どろ」だったのに。
 トリは,小三治師匠。「かんしゃく」。初めてのネタでしたが,とても楽しめました。

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ランニングシアターダッシュ解散

 先日,私の元へ劇団から葉書が届いた。

 「ランニングシアターダッシュ最終公演」のご案内と銘打った葉書。
 はぁ?最終公演って,解散かぁ?
 最初は,よく分からなかった。事情が掴めなかった。最近,この劇団の芝居を見ていないということもある。何度も葉書を見返す。そのうちにようやく,解散するというのが分かった。

 ランニングシアターダッシュ。この劇団を最初に見たのは2001年3月24日。シアターサンモールで見た「風のピンチヒッター~再試合」と記録に残っている。
 この頃,芝居を見に行くものの,同じ劇団ばかり見ているので,少しレパートリーを広げてみるか,と試しに見た劇団だった。芝居を見るたびに見るチラシ。空振り三振して「しまったぁ。」という顔をしている野球選手が妙に印象的だった。チケットの値段も手ごろだったので,思い切って観劇。

 「風のピンチヒッター~再試合」は,再演。人気のある作品らしく,その後も再演された。小さな芝居小屋,シアターサンモールの舞台上を俳優は走る走る。熱のこもった演技。今まで見てきた芝居とはちょっと違う。驚きだ。
 この劇団,要チェックだな。
 私の劇団パートリーが一つ増えた。

 劇団のアンケート用紙に回答したら,劇団から次の公演の葉書が来るようになった。案内が来るので,見に行くようになった。見に行くたびにハラハラさせられた。作品に当たり外れがあるのだ。見終わった後「今日は当たり」,「今日は外れだな」なんて思うようになった。

 ここ最近,見に行かなくなった。次の公演の案内葉書が来ても,チケットを買うのを忘れてしまう。自分の仕事が忙しくなったと言うのもあった。芝居から演芸・落語へシフトしたと言うのもあった。それよりも,大きな要因は,「外れが続いた」からであろう。もう少し,もう少し頑張れば化けるのに。そう思うが,なかなか化けてくれない。
 何が足りないのか。
 何かが足りないのだ。
 そのことを考え始めてもしようがない。でも,足りない何かがあるのは確か。それは,この劇団にとっての「壁」かもしれない。

 その劇団ランニングシアターダッシュが,この11・12月の公演をもって解散する。
 最終公演は2本立て。西部劇風野球活劇「GLORY DAYS 2005」 と青春高校野球演劇「風のピンチヒッター~再試合~」。
 東京公演の最後の最後は,「風のピンチヒッター~再試合~」。私がこの劇団で最初に見た作品。最初に見たときの驚きを,また見せて欲しい。

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新宿末廣亭 6月下席(昼から夜)

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Stage 05-20

05/06/23
新宿末廣亭 6月下席(昼から夜)
新宿末廣亭

遊平・かほり 漫才
さん福 「万病円」
小はん 「?」
勝丸 太神楽
さん八 「?」
今松 「鰻屋」
小円歌 三味線
円太郎 「棒だら」
(お仲入り)
いっ平 「ざる屋」
笑組 漫才
白鳥 「?」
正蔵 「夏どろ」
紋之助 江戸曲独楽
花禄 「片棒」

[夜の部]
小たま 「平林」
三三 「やかん」
世津子 奇術
小里ん 「真田小僧」
権太楼 「町内の若い衆」
紫文 
(ここで帰宅)

 早いもので,6月までの半年間でもう20本のStageかぁ。
 Stageに演芸関連が加わってから,一気に増えたなぁ。芝居に比べて単価も安いし。嬉しい限り。

 6月下席,新宿末廣亭はすごいことになってました。
 昼席のトリは,人気の花禄。予定ではその前を小朝・正蔵・いっ平の海老名三兄弟が押さえるという番組(この日は全員そろいませんでしたが)。
 夜席はトリが小三治師匠。その前を小沢昭一さんが喋るという趣向。連日超満員だそうで。しかも,昼夜入替なし(28日以降入替制になりました)。
 こんな豪華な番組,行かなくちゃダメでしょう。

 で行ったら超ゲキ混み。まぁ,仕方なし。今回は昼席狙い。夜席は途中まで見て帰ってきました。
 初見の,小円歌・権太楼。面白かった。白鳥も初見だが,もう何回か見慣れないとダメかもしれないなぁ。

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国立演芸場 6月中席

Stage 05-19

05/06/13
国立演芸場 6月中席
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

昔々亭笑橋 「だくだく」
神田 京子 「カルメン」
桂 南なん 「棒だら」
東京太・ゆめ子 漫才
笑福亭 鶴光 「鼓ヶ滝」
(お仲入り)
ローカル 岡 世相漫談
山遊亭金太郎 「青菜」
ダーク広和 マジック
昔々亭桃太郎 「愛妻物語」~「お見合い中」

 祝二ツ目昇進・神田京子の会。
 高座で見る神田京子は初めて。見て気づいたのは,「華がある」ということ。
 二ツ目でここまで華があるというのは,ビックリ。今後が楽しみ。

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「絹9」

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Stage 05-18

05/06/09
「絹9」
しもきた空間リバティ

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

この日の出演者は
1 ジューン
2 ヨージ(モテたい部)
3 THE GEESE
4 ダメじゃん小出
5 本間しげる
6 明日図鑑

 ゲストの本間しげる,絶品。政治家に扮した本間しげるが演説をしながら,徐々にあらぬ方向へと話を持っていく様は息を呑みました。BGMにはジョン・レノンの「イマジン」。
 ジューンとヨージ(モテたい部)はドラえもんネタが重なり,ちょっと残念。でも,両方とも出来はgood。

 次回の「絹10」は,9月6日(火)・7日(水)・20日(火)・21日(水)の4日。19:30開場,20:00開演。
 場所は,しもきた空間リバティ。
 料金は,前売1,800円,当日2,000円。
 詳細は,まりしろにてご確認ください。

 私は行きたいんだけれど,監査が続くからなぁ……。

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.12」

Stage 05-17

05/05/28
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠えvol.12」
千代田区立内幸町ホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

コント・リスト
1 腹話術
2 サッカー解説
3 スナックゆ~とぴあ
4 自衛隊
5 街頭募金
6 天気予報
7 池の中役場

 ご存知,ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え」も回を重ねて12回目。
 今回は,友人を連れて行って来ました。
 友人にはモロ受けていました。いやぁ,毒のある笑いは好きなのかなぁ,もう少し柔らかめのすわ親治あたりから巻き込んだほうがいいかなぁ,なんて思ったら,全然違う。人は見かけに寄らないものです。

1 「腹話術」は警察のマスコット,ピーポ君と一緒に話すネタ。
2 「サッカー解説」は,日本代表のフォーメーションを別の物に置き換えるもの。
3 「スナックゆ~とぴあ」は,スナックのママがパンチパーマのあのおじさん。
4 「自衛隊」は,迷彩色の自衛隊服に着替えて…。
5 「街頭募金」は,TBS系のドキュメンタリーに感化されて作ったもの。結構,これには,はまりました。
6 「天気予報」は,もう,おなじみのネタ。これがないと落ち着かない。
7 「池の中役場」は,市町村合併を池の合併に重ね合わせたものだが,ちょっと…。一人で複数の役を演じ分けるのは苦手か?

 次回は12月。もう私は,楽日にチェックしておきました。ダメじゃん小出は楽日に限る。楽日は,12月14日(水)。

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「太田スセリの一人コント祭り~その2~」

Stage 05-16

05/05/24
太田スセリ一人コント祭り~その2~
下落合TACCS1179
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 ここ最近,TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO~永六輔その新世界」で評判の太田スセリさん。
 そのコント・ステージ。老若男女いろいろ見にきていました。
 翌25日は,永六輔さんがゲストと言うこともあり,早々にチケット完売。

 私が見に行った24日は,ゲストに中村まり子を迎えての「一人コント&二人コントの日」。
 定番の「ラジオ体操ネタ」は勿論のこと,ギターをかき鳴らしての歌の披露など,盛り沢山。
 「それでは,恋の歌を歌います。」といいながら,「ストーカーと呼ばないで」を歌ったのは爆笑してしまった。

 次回は秋口,と聞いていた公演。今から楽しみでもあります。

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池袋演芸場 5月下席(昼の部)

Stage 05-15

05/05/24
池袋演芸場5月下席昼の部
池袋演芸場
評価は(★10個で満点)
★★★★★

歌彦
萬窓 「権助魚」
燕路 「締め込み」
ペペ桜井 ギター漫談
はん治 「鯛」
志ん橋
(お仲入り)
駿菊 「船徳」
一九 「浮世床」
とし松 曲独楽
菊乃丞 「青菜」

 初めての池袋演芸場。池袋西口を降りて,しばし,探してしまいました。
 で,見つけた池袋演芸場。残念ながら,「東京かわら版」割引は使えません。その代わりスタンプカードをもらうので次回来場の際は忘れずに。
 はん治「鯛」は,東西落語研鑽会で一度見たことのある落語家。この人にはこの芸という定番。
 今回の定席。トリは目的の菊乃丞。彼は私と同じ市川市出身。やはり同郷は気になります。
 なぜか,菊乃上師匠が高座に上がってから入ってくる女性がちらほら。髪型のあの大きさから,夜のご商売らしき女性。周囲を見回すと40人ほどいます。池袋と言うと,お客さんの入りが少ないので有名。いつも同じお客さんが数名いるだけで"つ離れ"しないという少なさで,落語家さんたちのマクラに使われていた演芸場。しかし,トリの段階になってこの多さ,ビックリしました。

 さて,菊乃丞師匠,マクラは起きてから間もないJR西日本の脱線事故から始まり,若い衆を連れて食事に行ってその後,お姉さんのいる酒場へ行く話。まるで,水を得た魚のように話すかと思えば,この方酒豪で有名らしい。どこぞの新聞の演芸欄に乗っていた。
 噺は「青菜」。飄々とした外見を最大限に使ってだんなさんを演じ,飲兵衛の性格を上手く使った植木屋。青菜は初見でしたが,十分楽しめました。この「青菜」が高座に上がると,季節は夏へと移りゆきます。

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第13回東西落語研鑽会

Stage 05-14

05/05/10
第13回東西落語研鑽会
よみうりホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

「寝床」をやらない昇太

桂 梅団治  「黄金の大黒」
柳家 花緑  「ちりとてちん」
桂  文珍   「七度狐」
(お仲入り)
立川志の輔 「はんどたおる」
春風亭昇太 「人生が二度あれば」

前回,第12回に続き,この日もネタ出しなし。
小朝師匠,こちらより正蔵襲名披露興行で忙しいのだろう。
確か,この日も襲名披露で定席を一通り終えた正蔵が,鈴本に戻って10日間,昼の部のトリを務めていたはず。しかも,この日が千秋楽。打ち上げなどがあったはずと邪推。それを裏付けるように,いつもホワイエで駄菓子を売る海老名泰葉さんがいない。

まずは,関西から梅団治さん。「な?」と同意を求めるよっさんが面白い。この噺は本で読んでいた噺。下げは分かるが,人物の使い分けが面白さが際立つ。
続いて花緑師匠。関西での落語会のエピソードで場内を暖めると,「落語会もカーテンコールがあっていい。トリの昇太兄さんが終わったら、みんなで二拍子の拍手をしましょう」と提案。
続いて,文珍師匠が登場。文珍師匠は,「昇太さんは今日,『寝床』をやります。」とネタ出し。お~っと場内から
声があがる。この「お~」はプラスの意味かマイナスの意味か?で,ネタは得意の「七度狐」。

ここまで3人。皆好きなようにのびのびやっています。
いつも,この会は予めネタ出しがされていて,そのネタを上手く自分のものにしようと,落語家さんたちの「研鑚」の成果が見て取れますが,この日は鬼の居ぬ間の何とやら。好きな落語を自分のアレンジで思い切りやっています。こういう落語会もいいなぁ。なんか,「私は落語が好きなんだぁ~。」と口に出さずに表現しています。

仲入り後は,志の輔師匠。出てくるなり
「明治大正のころにおきましては、義太夫というものが盛んでございまして・・・あ、これは“寝床”のまくらでした」
ドッカーン!!
いやはや,好き放題し放題。で,噺は「はんどたおる」。志の輔師匠,オバタリアンの役をやらせると天下一品。こういうはまり役をやるをひとつ持っていると,落語家には強い武器となる。

トリは昇太師匠。出てきただけで盛り上がる盛り上がる。みんなの期待は「寝床」。
しかし,マクラが長い。「タイガー&ドラゴン」,「落語家漁民説」の話で盛り上がる。さぁ,と思ったところでやおら脱ぎだし,SWAのユニフォーム。その後やりだしたネタは,「人生がニ度あれば」。ほぼ日の落語会CDブックスに収録されている噺。


爆笑のうちに終演。幕が下りるとに拍手が徐々に二拍子に。そう,花緑師匠の提案を客席は実践し始めたのです。カーテンコールで,幕が上がり,本日の主演者たちが舞台に集合。皆自分の出番が終わり,ほっと安堵の表情。
こんな落語会初めて見た。

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新宿末廣亭5月上席(夜)遊史郎・歌蔵真打披露興行

Stage 05-13

05/05/08
新宿末廣亭5月上席(夜)遊史郎・歌蔵真打披露興行
新宿末廣亭
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

鯉斗 「新聞記事」
遊馬 「幇間腹」
ローカル岡 世相漫談
米福 「粗忽の釘」
歌助 「たぬき」
Wモアモア 漫才
圓丸
幸丸
米丸
今丸 紙切り
遊三 「親子酒」
歌丸 「質屋の後家」(?)

(お仲入り)

口上 米助,小遊三,遊史郎,歌蔵,歌丸
遊史郎 「看板のピン」
新山真理 漫談
米助
小遊三 「やかん」
ボンボンブラザース
歌蔵 「寝床」

 桂歌蔵は,4月中席の国立演芸場で見て,気に入った落語家。今回,真打披露興行ということで,見に行ってきました。
 演芸を見初めて,気をつけていることは,「芸人に楽しませてもらったら,お返しとして芸人を育てる」ということ。
 どうも,一流の芸人ばかりを見ていると,美味しいとこどり,と言う感じがして,申し訳ない気がしてきます。そこで,何とか芸人さんへお返しは出来ないかと考えたのが,若い芸人さんの会を見に行くこと。木村万里さん主催の「繭から」は,その好例。できる限り見に行ってます。
 今回の歌蔵披露興行もその一環だと思っています。真打を捕まえて「芸人を育てる」とは何事だ!,と怒られそうですが,林家正蔵襲名披露の影に隠れている感も否めない。そこで,一人でも駆けつければ賑やかになるのでは,と行って来ました。
 雨の日にもかかわらず,1階客席は7割ほどの入り。嬉しい限り。出てくる人も,落語芸術協会の重鎮。米助師匠の登場にはビックリ。

 そして,トリは,歌蔵。師匠の歌丸譲りのしっかりした技で,「寝床」を演じる。見ていて安心できました。
 これからも折に触れ,歌蔵を見ていきましょう。

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国立演芸場4月中席(落語芸術協会)

Stage 05-12

05/04/11
国立演芸場4月中席(落語芸術協会)
国立演芸場
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

べん橋 「子ほめ」
宮田陽・昇 漫才
歌蔵 「粗忽の釘」
まねき猫 ものまね
松鯉 「扇の的」
(仲入り)
圓馬 「素人鰻」
夢葉 奇術
柳好 「犬の目」
栄華 俗曲
歌丸 「質屋庫」

二ツ目桂歌蔵なかなかの出来。将来楽しみ。
 歌丸が,国立演芸場に出演すると言うので行って来ました。なかなか落語芸術協会の定席に足を運ぶことがない私。こういう機会は逃さないように。
 歌丸師匠,十日間の興行で5本のネタを2日ずつ行うとか。前もってネタ出し。
 この日は「質屋庫」。
 以前テレビで見たことあるが,さげを忘れてしまったので,思い出し半分で見に行った。

 歌丸師匠,上手いです。ホント。落語鑑賞初心者の私が見てもそう思う。
 結構いい年なのに,定吉を演じるときは本当に子供っぽく演じる。
 また,何度か湯呑みのお茶をすするときがあったけれど,それは必ず質屋の主人の台詞のとき。
 勿論,「そんなの当たり前田のクラッカー」と言われればそれまでだけれど,細かいところまで気遣ってくれるのが嬉しい。
 まぁ,初心者だから,その辺の小さなことに驚くのかもしれないけれど。これがしばらくすると,細かい気遣いもせず,だらだらと湯飲みのお茶をすする落語家を見て「下手だ」と言うようになるのだろうなぁ。

 今回,収穫だったのが桂歌蔵。彼,このときはまだ二ツ目でしたが,なかなかの力量。流石,歌丸の弟子とも言うべきしっかりとした落語を聞かせてくれる。このとき5月に真打に昇進。と聞いて,真打披露興行を見に行こうと心に誓った次第。

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すわ親治ひとりコメディ「むしろそれが怖い」

Stage 05-11

05/04/07
すわ親治ひとりコメディ「むしろそれが怖い」
千代田区立内幸町ホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

プログラム
『告白』作:すわ親治
ごあいさつ
『童話』作:故林広志
『白装束』作:すわ親治
『兄の代わり』作:故林広志
『アイデアレンタル会社』作:すわ親治
ギターパート
『出番前』作:故林広志


子ども用Tシャツネタはずるいと思う。
大の大人が子供用のTシャツを一所懸命になって着る様は誰が見ても笑うよ。
それを小ネタにするところなんぞ,もう,ダメ。すわ親治ワールドにどっぷりつかってしまいました。

実は,このStage,見る予定がなかったんだけれど,急遽見に行くことに決定。木村万里さんに無理を言って席を取ってもらいました。って書くとかっこいいけれど,実はぴあで取ろうとしたら取り扱い終了のため取れず。で,木村万里さん宛メールを送って,前売料金でチケットをゲットした。セコい,私。

でも見に行って正解でした。どの作品もよく練れていましたし。特に最後の『出番前』は白眉の出来。長編ながらもじっくり魅せるのは彼の力量がなせる技。

それに,仕事は忙しく煮詰まっていましたので,良い気分転換に。これだから止められない。

次回は秋から冬にかけて。残念ながら千代田区立内幸町ホールは取れず別会場に。残念。

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繭から1

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Stage 05-10


05/04/04
「繭から1」
しもきた空間リバティ
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

メニュー

二人で,立ちばなし

 ★

神田京子/新作講談
立川志の吉/新作落語

 ★

一人5minutesワールド
神田京子<支離滅裂>
立川志の吉<ごくごく>

 ★

神田京子/古典講談
立川志の吉/古典落語

二人で,お別れのごあいさつ

「いろんな意味でハラハラドキドキ」
このStageを見終わって最初に頭の中に浮かんだ言葉。
でも,まさにこのStageはこの言葉で表せると言っても過言ではない。

このStage,実は飲み会の勢いで決まった企画らしい。しかし,その企画を実現させた演芸の先生(永六輔さんが彼女をこう呼んでいるが,私も同意)もすごい。だって,この二人,「繭から1」の時点では前座神田京子と二つ目立川志の吉ですよ。その二人だけでやるなんて,ちょっとバクチに近いものあり。

でも,この二人,力(ちから)ありますよ。
神田京子さん。当時は前座(2005年6月二つ目昇進)。それでもあれだけ人を引き寄せる華,というか力があるなんてビックリ。流石NHKラジオ第一放送でレギュラーを持っているだけあり。
立川志の吉さん。ひょうひょうとしながらも,落語をきっちりと聞かせるなんてなかなかです。この日の古典落語は「紙入れ」。おどおどとした弟子の表情がよく似合う。得意のキャラクターを持っていると,そのキャラクターを中心に芸が広がりますから。

で,この「繭から」。第2弾が7月4日(月)に開催されます。
場所はしもきた空間リバティ。

私ですか,それは行きますよ。勿論。これで2,000円はお得です。

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第12回東西落語研鑽会

Stage 05-09

05/03/20
第12回東西落語研鑽会
よみうりホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

○入船亭 扇遊 「片棒」
◎笑福亭 鶴瓶 「青木先生」
○柳家 小三治 「小言念仏」
(お仲入り)
寿獅子
△桂 春団治 「野崎参り」
◎林家 こぶ平 「一文笛」

 なかなかチケットの取れないこの落語会。何とかチケットを取り,2階席へ。
 この日の落語会は,ネタ出しなし。そのせいか,鶴瓶は,のびのびと「青木先生」を演じました。
 小三治師匠は,小さんと小三治,正蔵の関係を話していきながら混乱していく。それもまた狙い。

 そして,いよいよこぶ平最後の高座。定席末廣亭に続き,ホール落語でもこぶ平の最後を見取ることが出来ました。
 まずは,小三治師匠の思い出を語ります。真打昇進の試験を受けた際,唯一,昇進を認めたのが小三治師匠だとか。こぶちゃんは,実力で上を勝ち取るのではなく,肩書きが彼を作っていくと言うのを,いち早く見抜いたのだろう。
 というのも,彼の落語は,決して完成されたものではなく,まだまだ発展途上。得意の人情噺は聞いていて面白いが,でも,まだ聞いたことないけれども花魁の出てくる噺こぶちゃん,どう演じるのだろうか?小朝師匠のような艶っぽさがないだけに非常に心配。
 それでも,今回,正蔵を継がせたのは,おそらく,肖像の名前が彼を落語家として大成させるのではないか,と周囲が感じたのだろう。勿論,彼の落語は,上達してきた。私はこの東西落語研鑽会くらいしか,聞いていないが,「宗論」を聞いたときなんぞは,ひどく落胆したものだ。それでも,彼のがんばりにより,ここまでやってきた。そして,この後の伸びしろを期待した上での,正蔵襲名なのでしょう。

 こぶ平最後のネタは「一文笛」。
 人情噺として,しっかりと演じきって,こぶ平最後の落語を終えました。

 九代目林家正蔵に一言。
 もし,このブログを読むことがあったら,私からはこの言葉を贈りたい。
「林家正蔵の看板は重すぎます。だから,あまり生真面目に考えず,のんびりゆったりと構えましょう。
 現役時代,いろいろと避難中傷をしてくれる人もいるでしょう。
 でも,最後の最後,九代目が亡くなって,ファンの一人でも『九代目の芸は良かった』と言ってくれる人がいたら,正蔵さん,あなたの勝ちです。それまで,我慢しなければいけないのがちと辛い。」

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パルコ+サードステージプロデュース公演「お父さんの恋」

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Stage 05-08

05/03/14
「お父さんの恋」
PARCO劇場
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

 「ほんの5cmの幸せ」
 今回の作品を書いた脚本家,中谷まゆみが,自分の脚本をそう表していた気がします。
 今回の作品も,やはり,ほんお5cmの幸せが描かれています。
 作品の登場人物は,どこか心に傷を抱えている。
 その傷と時にはかばい合い,時には塩を塗り合い,生きていく。
 ホントにあんたら家族なのかよ!なんて,厳しいことを言うときもある。
 それでも皆一所懸命生きている。
 暖かい気持ちにさせてくれる作品。佳作。

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絹8 kinu.8 solo-performance-catalogue

Stage 05-07

05/03/08
絹8
しもきた空間リバティ
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 このブログではおなじみ,木村万里さんの仕切るコント集。
 今回も,しもきた空間リバティで20時開演という,通好みの開演時刻。

 この日の出演者は,

1 ENBUゼミ-0503
2 バカリズム
3 THE GEESE &第三期コントアンサンブル
4 ヨージ(モテたい部)
5 だるま食堂
6 高山広

 以上の6名。この中で知っているのは,だるま食堂のみ。それも今から20年ほど前,NTV「お笑いスター誕生」に出ていた彼女たち。
 時間は経過したけれど,彼女たちの笑いは,かなりのもの。この「絹」という名にふさわしい,じわじわくるネタでした。

 トリをつとめた高山広,この人もなかなかいける。家庭用の花火を学校に見立てての一人コント。オチは最初から想像できた。しかし,それでも,彼の演技力がその想像を上回る。もう,最高。

 まるで,反芻する牛のように,帰りの電車でもにやにやしながら帰りました。
 笑いが持続する,今時珍しい,お笑いの時間でした。


 そして,この練りコント集「絹」,第9弾が近日開催。
 先日も紹介したが,しつこいほどにもう一度ご紹介。
 6月1日(水)2日(木)8日(水)9日(木)【絹9】@しもきた空間リバティ
 と計4日の公演。

 出演者は,
 4日間全て出演は
 ジェーン,ヨージ(モテたい部),THE GEESE,ダメじゃん小出,明日図鑑。
 ゲストは日替わり
1日(水)清水宏
2日(木)だるま食堂
8日(水)太田スセリ
9日(木)本間しげる

 さぁ,あなたはいつ行きますか?

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満員御礼。鈴本演芸場

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 今日(9日)は,鈴本演芸場へ行ってきました。
 九代目林家正蔵が,襲名披露興行を4つの定席で行い,好評のうちに打ち上げ。
上野鈴本演芸場へ戻り凱旋興行を行っていた。
 襲名披露は,混んでいるだろうと避け,今回の凱旋興行に照準を合わせて来ました。
 さぁ今日は休みだ。行ってこようと鈴本へ。
 入場前に助六寿司を上野松坂屋で購入。これを食べながら落語三昧だ~,なんてね。


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 演芸場の前には,所ジョージさんが正蔵師匠に贈ったのぼりが出ています。
 所さん,確か後ろ幕もデザインしなかったっけ?彼への愛情が垣間見ることができます。
 本日の出演者,小朝兄さん,いっ平の兄弟の他,馬風師匠や木久蔵師匠といった重鎮まで出演する豪華な番組。
 さぁ入ろうかと思ったら


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 えぇ!

 「満員御礼

 札止めになってました。
 残念。今日は諦めてまっすぐ帰ります(泣

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「志の輔落語21世紀は21日」

Stage 05-06

05/02/21
志の輔落語21世紀は21世紀
明治安田生命ホール

評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 なかなかチケットの取れないホール落語の一つ,「志の輔落語21世紀は21日」。今回,運良く2月21日(月)のチケットをゲット。新宿安田生命ホールまで見に行った。

 18時開場,19時開演。なぜこんなに開場から開演まで時間があるのかと思ったら,ロビーゲストがあるのだ。
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 ヴァイオリンとアコーディオンのコンビ。誰だったっけ?名前が思い出せない。きちんとメモを取らねば。反省。
 ジプシーの音楽を髣髴させる,楽しげな演奏。
 19時頃,開口一番は二ツ目,志の八の「出来心」。1月の志の輔落語のめんそーれとはやはり違う。
 志の八が下がって,いよいよ志の輔登場。
 この頃の話といえば,ライブドアのニッポン放送株買収で持ちきり。志の輔師匠もそのネタから始めていった。
 ネタは「三方一両損」。奉行が裁きを下す際のやなオヤジ風な笑顔。面白かったです。

 さぁて,ここで仲入りかな?と思ったら,
 松元ヒロ登場。パントマイムで「今日のニュース」。これが面白い!!松元ヒロさんが,この志のすけ落語のレギュラーであることは知ってましたが,ここまで面白いとは。場内大爆笑。南野法務大臣の真似はもう,そっくり。チラシで,彼のソロライブが告知されていましたが,私が知ったときには,もう売り切れ。その理由が分かります。

 後半,また志の輔師匠登場。やはりライブドア&ニッポン放送&フジテレビの話をしながら,ネタ「三枚起請」へ。このネタ,1月のスペシャルドラマ「タイガー&ドラゴン」で使ったネタだそうで。このとき初めて知りました。「タイガー&ドラゴン」。
 2月9日の末広亭で小朝師匠の「三枚起請」を聞いた私,二人の違いがよく分かりました。やはり,花魁の仕草一つとっても二人は違う。襟元に手を当てて,花魁の雰囲気を醸し出すにしても,小朝師匠は手首をひねるというか,曲げるような形で表し,志の輔師匠は合わせ目をつまむようにして表現する。この辺を見比べるのも落語の面白さ。

 出口では,寄席文字で本日のネタを教えてくれる。こういうの,落語初心者にはありがたいもの。
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買いましたよ,東京かわら版

 5月の演芸会はなぜか華やか。
 雑誌「東京かわら版」も特別価格400円。流石にちょっと厚い。
で,中を見ると,なるほど例月より演芸会が多い気もする。

 というわけで,【無責任・お薦め演芸】5月編

定席から
・上野鈴本演芸場は上席(昼)
 九代目林家正蔵が襲名披露を終え,鈴本に凱旋。いつもより料金高いが,襲名披露を見逃した方は是非。
・浅草演芸ホールは中席(昼)
 九代目の襲名披露の次は,三遊亭遊史郎と桂歌蔵の真打披露興行。桂歌蔵は先日,国立演芸場の桂歌丸を見たときに見ました。基本に忠実というかしっかりとした,折り詰めに入った弁当という感じ。見ていて安心できます。ちょっとチェックしておいたほうがいいかも。
・新宿末広亭は上席(夜)
 上述浅草演芸ホールの真打披露興行と同様に,末広亭でも行われます。
・池袋演芸場は上席(夜),ただし5日までと下席(昼)
 池袋の夜の部の主任は桃太郎さんですよ。これは必見。下席は菊乃丞。ご存知同郷の好で一押し。

落語会からは
・4日(祝)「芸暦60年!東京コミックショウの爆笑演芸会@横浜にぎわい座,13:00
 松元ヒロも出ます。
・5日(祝)黒門亭ゴールデンウィーク特別番組"こどもの日特集"@黒門亭,12:30
 子供を題材にした落語の特集。こういった特集を組んだ落語会も面白い。
・7日(土)恒例・大演芸祭り(第16回)"漫才競演"@国立演芸場,13:00
・10日(火)東西落語研鑽会(第13回)@よみうりホール,18:30
 完売御礼,東西落語研鑽会。チケットはゲットしました。
・10日(火)新・落語21"らくごちゃん"@プーク人形劇場,18:50
 こちらは新作らくごの競演。つくしさんも出ます。
・10日(火)志らく百席(第6回)@横浜にぎわい座,19:00
 志らくが古典を百席かけるというプロジェクト。
・11日(水)両国寄席"新作TOB"@お江戸両国亭,19:00
 川柳つくしさん,連投。
・12日(木)講談新宿亭(昼)@新宿永谷ホール,13:00
 神田京子さん,二ツ目はいつお披露目?
・12日(木)鳥越落語会(第25回)@浅草橋区民会館,19:00
 喜多八師匠以外にも柳家喬太郎師匠が出演。開場への問い合わせは厳禁。
・13日(金)東京落語会@イイノホール,18:00
 会員制なので席は若干しかありません。
・14日(土)黒門町本牧亭講談定席@日本料理本牧亭,13:00
 あ,神田京子さん二ツ目昇進興行だ。
・14日(土)朝日名人会(第51回)"青風編"@有楽町朝日ホール,14:00
 歌武蔵・山陽・花禄・喬太郎・彦いち。全て見逃せない。
・18日(水)立川談春独演会@築地ブディストホール,19:00
 生きたい人は早めにチケットを。当日券なしの場合あり。
・19日(木)ぎんざ雅寿亭(第52会)@銀座ガスホール,18:30
 小円朝襲名披露を兼ねています。円楽師匠出演。
・21日(土)談笑・談春二人会@国立演芸場13:00
 今年度から,立川流も国立演芸場で高座をかけるとか。これがそうかな?
・23日(月)寄席山藤亭@紀伊国屋ホール,18:30
 談志師匠出演。
・31日(火)新宿末広亭余一会(昼)(夜)@末広亭
 六人の会主催の余一会。昼の部の主任は志の輔。夜の部の主任は円楽。こんな落語会見たことない。でも,もう少し人数減らして,各々じっくり聞きたい。


 大銀座落語祭のうち,究極の落語会は3月21日発売だったとか。私は人事がどうなるか分からず,買うのを控えていたんだっけ。そういえば,ねぎし事務所からDM来ていたっけ。もう忘れてる。

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爆笑「ストーカーと呼ばないで」

 先日の「土曜ワイドラジオTOKYO」,太田スセリさんがゲスト,とのこと。
 この日は仕事でしたが,エアチェック(懐かしいぃ,「エアチェック」!!)しておきました。

 聞いてみたら……爆笑。
 昨年11月にコントを見に行ったとき,まだ練習し始めたばかりだと言ってたけれど,ここまでになっているとは。
 演奏は,全然ダメだけれど,歌詞はもう,すごいです。笑っちゃいました。

ストーカーと呼ばないで あなたが 好きなだけ

ストーカーと呼ばないで あなたを 見てるだけ

 このサビの部分は,頭の中から離れないですもの。寒空はだかの「東京タワーの歌」並の面白さ。これは,5月下旬のライブ見に行かなければダメだろうな。

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新宿末廣亭2月上席・昼席

Stage 05-05

05/02/09
新宿末廣亭2月上席
13:15~
@新宿末廣亭
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

鉄平
錦平 「権助提灯」
二楽 紙切り
喜多八 「代書屋」
一朝 「蛙茶番」
ペペ桜井 漫談
こぶ平 「ぞろぞろ」

(仲入り)

勢朝
元九郎
歌武蔵 「支度部屋外伝」
いっ平 「紀州」
勝丸 太神楽
小朝 「三枚起請」

 こぶ平・いっ平・小朝揃い踏み。こぶ平は末廣亭最後。
 テレビの取材が来てました。一番後ろの立ち見エリアに固定のテレビカメラ。それ以外に客席を移す8mmビデオカメラ。私,ひょっとしたらテレビに映るのでは?と思ったら,3月26日(土)放送のテレビ番組にこのときの模様が写ってました。私も一瞬だけ。ほんの一瞬。
 こぶ平は,末廣亭と言わず,定席では最後の出演でした。そのため,客も大入り。平日というのに満員でした。
 私自身もこの上席は,こぶ平・いっ平・小朝の三兄弟が一堂に会するというので,全員そろう日を確認して行きました。行って良かった。おかげで,なんか,得した感じ。
 三兄弟以外にも,喜多八師匠,歌武蔵師匠は,この日の夜,落語教育委員会に出演予定。その二人をここで見ることができるというのはちょっと贅沢。落語教育委員会に行けない分,ここで満足しました。

 末廣亭は,昔の寄席情緒を残した粋な建物。桟敷席は斜めになっているが,「右肩上がり」意味しているらしい。また,機会があれば覗いてみたい。

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第11回東西落語研鑽会

Stage 05-04

05/01/26
第11回東西落語研鑽会
@よみうりホール
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★

○林家彦いち 「反対俥」
○春風亭小朝 「竹の水仙」
△笑福亭仁鶴 「不動坊」
(仲入り)
○桂三枝 「背なで老いてる唐獅子牡丹」
◎立川談春 「鼠穴」

 今回の東西落語研鑽会,終わって最初に頭の中に浮かんだ言葉は,
「全ては,この男から始まった。」
 という一言。

 この男,とは,この日のトリ,立川談春師匠。彼が第1回東西落語研鑽会の最初に高座に上がった落語家。最初にこの落語会に上がったとき,「この落語会のトリを捕ろう」ということを目標にしてきたそうです。その彼が,この日,トリを取ったものだから,「この先どうしよう」と困ってました。

 また,この日は,落語会の終演予定が20時50分。しかし,談春師匠,高座に上がったのは20時45分。それでも,しっかりと鼠穴を熱演。彼が「この広い江戸の空の下」と言うだけで,目の前に江戸の町並みが見えるようでした。ちょうど,今回,席が2回の後ろから2列目。眼前には,高座とともに1階席も広がります。その1階席が江戸の下町,長屋と見まごうほどの談春師匠の話術。彼は侮れません。

 彦いち師匠,最初っから飛ばしてくれました。小朝師匠は珍しく花魁ネタではなく,左甚五郎ネタ。仁鶴師匠どうしたのでしょうか,イマイチでした。三枝師匠爆笑の連続。個性がぶつかり合う,研鑽会でした。

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鈴本演芸場1月下席(昼席)

Stage 05-03

05/01/24
鈴本演芸場1月下席(昼席)
@鈴本演芸場
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

開口一番 仙花 「子褒め」
つくし
とし松 曲独楽
小ゑん
伯楽
アサダ二世 奇術
正朝
川柳 「歌は世につれ」
仙三郎社中 大神楽曲芸
志ん輔 「小言幸兵衛」
(仲入り)
のいるこいる 漫才
喜多八
正楽 紙切り
志ん五 「素人義太夫」

 初めての寄席。入場すると,前列は団体客らしい一行。あとはまばらな客席。私は,開口一番の後半から全てを見るという気合いの入れよう。というのも,川柳つくしを見てみたかったから。彼女は川柳川柳の唯一の弟子という噂。それよりも気を引くのが,彼女が私と同じ出身と言うこと。地元出身の落語家は,一昨年真打ちになった古今亭菊之丞とつくしの二人くらいしか知らない。そのためか,二人は応援してみたいという気にもなっている。

 落語や演芸を見るようになってから,頭の隅にあるのが「芸人を育てる」ということ。その世界の第一人者だけを見るという手もある。しかし,それだけでは,この業界,栄えていかない。どこかで次代のスターを育てていかなければならないと思っています。そのため,私は落語や演芸を見るようになってから,若手芸人の成長を追いかけてみよう,と思った次第。今のところ目を付けているのが,この川柳つくし。後はまりしろで木村万里さんが薦める「繭から」の二人。ま,他にも見つけられればいいのだが。

閑話休題

 で,見ていくとそれぞれ面白い。ただ,まだ知らないネタばかりでなかなかネタをメモできない。今回も分かったのは,3本くらい。う~ん,勉強不足。
 この中で小ゑんさん,良かったなぁ。模様替えの話だったんだけれど。また,アサダ二世さん,いいキャラクターしています。川柳川柳師匠,本当は主任(=トリ)なんだけれど,のどの調子が悪いとかで,イマイチの出来。志ん輔師匠は,かつてNHK教育で子供向けの番組に出演。じっくりと「小言幸兵衛」を聞かせる。あまりのハイペースについて行けず,実は,喜多八師匠のところで寝ちゃいました。最後の志ん五師匠は,ひょうひょうとした顔で「素人義太夫」をやってのけ,代理主任無事終了。帰る頃には,客席が8割埋まっている。どうした!今日は平日だぞ。落語ブームって本当に来ているのか?

 これだけ聞いて3,000円しないというのはいいものです。また来たいと思いました。

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これは行かなきゃダメでしょう(NEWS@nifty:三遊亭円楽27年ぶり高座へ…新宿末広亭に出演(夕刊フジ))

リンク: @nifty:NEWS@nifty:三遊亭円楽27年ぶり高座へ…新宿末広亭に出演(夕刊フジ).
 あの円楽師匠が末廣亭の高座に上がるという。
 以前,東西落語研鑽会で「浜野矩随」を見たことがあります。いやぁ,良かった。しっかりとした話しぶり。滑舌の良さ。客が聞いていて情景がきちんと想像できるような話しぶり。
 この度,余一会で出演するそうで,これは行かなきゃダメでしょう。今,来月の勤務割振の検討中。早速この余一会,予定に組み入れなくては。

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野田地図(NODA MAP)第10回公演「走れ メルス!」

Stage 05-02

05/01/12
野田地図(NODA MAP)第10回公演「走れ メルス!」
シアターコクーン
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★

一行批評
「納得のエクスプレス型演劇。想像するに初演は衝撃だったろうなぁ。」

 上演前の会場には,昔懐かし70年代・80年代男性アイドルの歌が流れていた。

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志の輔独演会

 Stageの2005年第1回目は,ぬわんと,落語。
 去年(2004年)からの落語マイブームが続いています。
 さて,その内容とは……。

Stage 05-01

05/01/07
志の輔独演会
@銀座ブロッサム(中央会館)
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★


△立川めんそーれ 「つる」
△立川志の輔 「猫の皿」
(仲入り)
○ダメじゃん小出 ジャグリング
○立川談志 小話をいくつか
◎立川志の輔 「妾馬」
 立川談志 家元総見

 この会は,オフィスほたるいかの製作ではなく,東京音響の製作だったかな?
 まずはめんそーれがご機嫌を伺うが,つい眠くなる。めんそーれは志の輔の四番弟子だとか。腕はまだまだ。
 ついで,座が暖まる間もなく,志の輔の登場。志の輔初心者が多いせいか,みな「何をやるんだろう?」という目で彼を見ている。「21世紀は21日」とは空気が違う。志の輔自身も,まだ,場の空気をつかみきれないまま,ネタを披露。
 しかし,滑る。うまくいかないままサゲまで。どうした!志の輔師匠!というところでお仲入り。

 仲入り後のダメじゃん小出,まだ空気が掴めない。彼はそのへんを慣れているが,そのままやり過ごすことに慣れていて,空気を暖められない。あれ?というまに終わってしまった。

 その後,空気が変わったのは家元 立川談志師匠が登場してから。ジーパン姿での登場。何本かジョークを飛ばすと,ググッと空気が温まる。興奮冷めやらぬ間に,談志師匠志の輔へバトンタッチ。この辺の頃合の見計らいが上手いい。自分の会ではないのであまり表へ出ない。

 そのいい雰囲気の中,志の輔師匠が高座へ。
 マクラは,大銀座落語祭2004の時と同じ。しかし,前半とは全く違った空気。そのまま一気に「妾馬」(もしくは「八五郎出世せず」)を演じる。前半は少し改訂したらしいが,そんなことを微塵も感じさせない。
 そのまま終演かと思いきや,幕が下りない。"?"と思ったところへ談志師匠が登場。
「最盛期の小朝より(今の)志の輔が面白い」とのお墨付き。
でも自分の弟子だからな。

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Best of Stage 2004

 えぇ,2004年に観たStageを22本ご紹介してきました。
 その中で,一番良かったものを選定してみました。いろいろと悩んだ結果,


 04/11/09
 第10回 東西落語研鑽会
 @よみうりホール

 から,笑福亭鶴瓶師匠の「らくだ」にしたいと思います。

 芝居とライブと落語を比べるのか?という疑問もありますが,私にとっては,皆同じ「stage」。
 落語の力を疑問視されている節もある鶴瓶師匠。彼の落語の力量が実感できたし,噺そのものも面白い。「くず屋」と「らくだの兄貴」の立場が入れ替わっていく様なんぞは抱腹絶倒。また観てみたい,そんな風に思った一席。

 果たして今年は何がBestになるのやら……。

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なにわバタフライ

Stage 04-22

04/12/20
「なにわバタフライ」プレビュー公演
PARCO劇場
評価は(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

 昨年12月20日付で書きましたが,再掲します。
 いやぁ,面白かった。一人芝居,というと,昔,野田秀樹が大竹しのぶの一人芝居を演出したのを思い出した。確か,それは見に行けず,テレビで見た気がする。
 テレビとは比べることは出来ないが,今回の芝居,三谷さんの色を残した形の一人芝居だったと思う。
 ただ,芝居の最後の最後,演出で「?」と一瞬思ったところもありましたが,それはプレビュー公演ということでご愛嬌。

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え vol.11」

Stage 04-21

04/12/17
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え vol.11」
千代田区率内幸町ホール
(★10個で満点)
★★★★★ ★★

演目
「ナマズ」
「ウチナー」
「弐千円」
「クロちゃん」
「クリスマスプレゼント」
○「天気予報」
◎「企業説明会」

 ダメじゃん小出さんは,内幸町ホールで公演する時は,初日夜の部,2日目昼の部・夜の部という三公演制をしています。前回は初日夜の部を見に行って失敗したので,今回は2日目(=千秋楽)夜の部のチケットを取りました。
 これが正解。出来が良かった。ダメじゃん小出の公演は楽に限る。

 観客の中には顔見知りもいるようで,「ど~もぉ~」なんて挨拶をしていたりする。こういう小さな会では自然となじみ客が顔見知りになるのか。

 「クロちゃん」はとある皇室の女性が結婚するお相手の物まねをしなが,ネタを披露するもの。婚約内定発表を翌日に控えてのネタだったが,ご不幸があったため,会見が延期。危ない時期のネタでした。

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第5回わらだな寄席

Stage 04-20

04/12/06
第5回わらだな寄席
神楽坂・居酒屋もん
(★10個で満点)
★★★★★

演目
柳家一九「文七元結」
△三遊亭吉窓「中村仲蔵」

 わらだな寄席とは,「神楽坂まちの手帖」が主催している,寄席。居酒屋もんを会場に偶数月に寄席を開催しています。

 今回は,長講スペシャルということで,長めの話を一人一席ずつ演ってくれました。吉窓さんのはなしは,ちと辛かったかな。いい表現で「流れるような」,悪い表現で「眠くなるような」話し振り。長講なので,メリハリがどこかでないと,聞いている方は辛くなる。

 今回は,居酒屋を使っての寄席。この店,今度は呑みに行きたい。

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第10回 東西落語研鑽会

Stage 04-19

04/11/09
第10回 東西落語研鑽会
よみうりホール
(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

 演目
△柳家はん治「鯛」
○桂雀三郎「天王寺詣り」
◎三遊亭円楽「浜野矩随」
(仲入り)
◎笑福亭鶴瓶「らくだ」

 2004年最後の東西落語研鑽会は,トリに鶴瓶の「らくだ」を持ってくる計らい。流石小朝師匠,考えることがにくい。

 私自身「らくだ」がどのような寝たかはさっぱり分からない。運良く,この公演の前にNHKラジオ第一で放送があり,ちくま文庫『落語百選』(上)にも「らくだ」が載っていたので,さしあたり,どのような作品か,想像はついていました。

 しかし,鶴瓶師匠の「らくだ」,生で見ると大変面白い。この人こんなに落語うまかったんだぁ,としみじみ感心しちゃいました。いや,別に今までのが悪いって訳ではないんですけれどね。でも,この「らくだ」は思い入れが違うというか意気込みが違うというか,従前にみた鶴瓶落語より数倍おもしろい。とてもねたおろしとは思えない。

 あと,円楽師匠「浜野矩随」は名品の出来。先日(2005年元日深夜),NHK教育テレビで放送された「浜野矩随」とほとんど寸分変わらぬ出来。まるでテープレコーダーが喋っているみたい。こちらも名人の領域。

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いよっ!九代目!(NEWS@nifty:こぶ平さんがお練りとパレード=九代目林家正蔵襲名で-東京(時事通信))

@nifty:NEWS@nifty:こぶ平さんがお練りとパレード=九代目林家正蔵襲名で-東京(時事通信)

 本日,お練りとパレードが行われたようです。私は所用のため見に行けませんでした。
 一人でも多くの人が見に行くと盛り上がるのに,とは思いました。記事では触れていませんが,浅草でお練りをした後,浅草公会堂で無料の落語会を開いたとか。おそらくは,満員盛況のことでしょう(チケットは事前往復葉書で申込制)。
 これを機会に落語ブームに火が点けば……。

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ペコちゃんのひとりコントシリーズvol.19「婦人我報」

Stage 04-18

04/11/03
ペコちゃんのひとりコントシリーズvol.19「婦人我報」
OFF・OFFシアター
(★10個で満点)
★★★★★ ★

 この日は,ナビスコカップ決勝の興奮冷め遣らぬ間に下北沢に。ペコちゃんこと太田スセリさんは,以前,このPOTでもご紹介したひとりコントをする芸能人。この方を知ったのは,やはり,演芸評論家木村万里さん。木村さんが永六輔さんのラジオ番組で紹介したのがきっかけ。やはり,木村万里さんの紹介する芸人はおもしろい。下地がしっかりしているというか,台本が練れているというか,現在テレビに出演しているお笑い芸人とは,一手間も二手間も違う。職人の味がする笑い。

 しかも,今回当日狙いだったのに,前売料金にしてくれた。感謝。その分もう少し褒めなければダメかな?

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間に合わなかったかぁ(NEWS@nifty:上方落語界の重鎮、桂文枝さんが死去(読売新聞))

@nifty:NEWS@nifty:上方落語界の重鎮、桂文枝さんが死去(読売新聞)

 東京かわら版3月号の巻頭エセー(「エッセイ」ではない)にて,「落語の世界には(間に合った)と言う言葉がある。」という文が載っていました。
 私は最近落語を見始めたので,この文枝師匠の落語には間に合いませんでした。それだけにちょっと残念でならない。やはり,機会ある毎に多くの落語家の芸を目に焼き付けておくべきだと,実感した。

 ご冥福をお祈りします。

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「THE EARLY BEST OF すわ親治」

Stage 04-17

04/09/16
「THE EARLY BEST OF すわ親治」
北沢タウンホール
(★10個で満点)
★★★★★ ★★

演目
「オープニングです」
「DJ」
「新小岩の人」
「徘徊電話」
「夫の正体」
「老人」
「ミルク32」
「駅長室」

 2004年4月のに見に行った「すわ親治ひとりコメディ4」に引き続いての公演。今回は「ひとりコメディ1」から「ひとりコメディ4」まで上演したコントの中で評判の良かったものを上演。「夫の招待」「駅長室」は4で上演したネタ。

 どれも台本や演出が練れていて非常にいい。しかし,「駅長室」では,音響にトラブルがあり,聞きにくい状態に。また,携帯電話のベルの音の出るタイミングを忘れていたり,と音響は泣きっ面に蜂状態。舞台については,ちょっとその辺だけが気になった。

 今回行ったのは北沢タウンホール。下北沢にある世田谷区立のホール。しっかし,このホール使い勝手が悪い。よくもまぁ,演劇の街下北沢にこんな客のことを考慮に入れないホールを造ったものだと,ある意味感心しました。客席への出入り口は一つ。ホワイエとトイレの関係性も良くないし。

 唯一の助けは,沢田研二・田中裕子夫妻を見かけたこと。ご夫妻と目が合った気がしたのは気のせいかな?

 

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第9回 東西落語研鑽会

Stage 04-16

04/09/07
第9回 東西落語研鑽会
よみうりホール
(★10個で満点)
★★★★★ ★★

演目
△桂吉弥「テレビの神様」(佳作)
△柳家花禄「猫次郎」(優秀作)
◎春風亭昇太「身投げ橋」(最優秀作)
(仲入り)
 新作落語台本コンクール授賞式
◎立川志の輔「ディアファミリー」

 この日は,新作落語台本コンクールの授賞式を兼ねての東西落語研鑽会。
 いつになく,チケットの売りさばきが悪かったような気がします。
 志の輔師匠のネタは,事前のチラシには「お楽しみ」と書いてあり,さらにコンクールの受賞作が新作となれば,古典落語ファンは来ないか。こういうときにこそ,見に来て,次回の優先予約販売の日程をチェックするということすればいいのに,などと他人事なのに心配してみたりする。

 今となってはこの回のチケットはプレミア物。あまり,見に来たい客が多いとチケットが取りづらくなるので進めないほうがいいか。

 この日の作品はやはり「身投げ橋」が白眉。演者の昇太の技量と作品がマッチしていた。
 志の輔さんの「ディアファミリー」も,年末を見据えたおもしろい作品。お母さんのとぼけた役は,志の輔落語作品のレギュラーのようだ。

 ちなみに,次回第12回東西落語研鑽会は3月20日(日)14時~。林家こぶ平最後の舞台。当然チケットはゲット済み。万障繰り合わせて伺います。

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【無責任・行くあてないのに楽しみ演芸(3月中旬)】

 ようやく,「東京かわら版」3月号を買いました。
 仕事が忙しいので,買う買わないを迷いました。でも,行かなくても,心は演芸に,と言う気持ちを持つべく,買ってしまいました。

 いよいよ,3月。林家こぶ平改メ九代目林家正蔵襲名披露興行が始まります。まずは,定席から。

・中席(11日(金)~20日(日))のお勧め;上野鈴本演芸場・夜席
 菊之丞が主任を務めます。まだ一度も聞いたことがないけれど,出身が私と同じ市ということもあり,ちょっと気になっています。ただそれだけ。

・下席(21日(月)~30日(水))のお勧め;上野鈴本演芸場・夜席
 やはり,襲名披露興行でしょう。前売りは完売しました。

 定席以外の公演(3月中旬)から,気になるものを。

11日(金)柳家花禄のあそびすぎっVol.1@青山一丁目・草月ホール
 腕前はイマイチだが,趣向をした公演を行う花禄。今回も,ユニークな形で「紺屋高尾」を上演します。
13日(日)帰ってきた菊之丞のこしらえ方(第1回)@御徒町・落語協会2F
 3月中席と同じ理由。こちらは1,000円で菊之丞が聞ける。
13日(日)志らく一門会@お江戸上野広小路亭
 志らくと言えばシネマ落語。その志らくの一門会。住吉踊りもあります。
15日(火)銀座雅寿亭(第51回)@銀座ガスホール
 「志の輔いよいよ登場」という副題が。その割には,全席自由かよ。
15日(火)両国寄席"新作ビーナス"@お江戸両国亭
 こちらは川柳つくしが出演。彼女も私と出身が一緒。彼女はまだ二ツ目。
16日(水)鳳志の会@日暮里サニーホール
 鳳志が目的ではない。ゲストの神田京子が目的。彼女は4月から始まる「繭から」に出演。木村万里さんのお薦め芸人。
19日(土)落語とちゃんこの会@目黒・相撲部屋料理時津洋
19日(土)落語とそばの会@日本橋・藪伊豆総本店
 このふたつは料理屋で行う落語会。東京かわら版にはこういった会も掲載されています。"ちゃんこ"には寒空はだかが,"そば"には花禄が出演。
20日(日)東西落語研鑽会@よみうりホール
 林家こぶ平最後の落語。これを聞けるのは,この会の観客1,100名のみ。券は完売。

 まずは,こんなところでしょうか。

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NYLON100℃ 26th SESSION「男性の好きなスポーツ」

Stage 04-15

04/09/01
NYLON100℃ 26th SESSION「男性の好きなスポーツ」
本多劇場
(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 今一番勢いのある劇団(と私が勝手に思っている)。今回は,SEXを素材にしたもの。作・演出のケラらしさはない気がします。TV録画してましたけれど,放送禁止用語が連発されていました。放送禁止用語にはオンエアー時「ピー」は入るそうで。

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カンコンキンシアター18 クドい! ~柔肌にダマされつづけて五十年~

Stage 04-14

04/08/09
カンコンキンシアター18 クドい! ~柔肌にダマされつづけて五十年~
シアターアプル
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 ここ数年,プレミアチケット化しているこの公演。なかなか手に入らないが,運良くチケットを取ることが出来ました。
 昨年(2004年)は,小堺一機さんの「小堺クンのおすましでshow」が休演だったので,こちらが観劇できてラッキー。「おすまし」か「カンコンキン」どちらか見ないと,夏が終わらない,そんな感じになってきました。例年は,「おすまし」しか見られないんですけれど,ね。

 この日は月曜日。金・土・日と3日間やってきたのでだいぶ慣れたことでしょう。ってことで終演は22:50。結構長かった。数年ぶりに見たら,ちょっとネタがきつかった。もう,私には,「カンコンキン」はダメなのだろうか?

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明和電機ライブ2004「メカトロニカ」

Stage 04-13

04/07/19
明和電機ライブ2004「メカトロニカ」
ヤクルトホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 このライブ,17時開場にもかかわらず,17時30分過ぎに開場。なぜ,ここまで遅くなったのか,何も説明なし。しかし,客は全くの不平不満を言わず,同伴者と談笑しながら待っている。この辺の紳士淑女ぶりに感動。

 ライブが始まって開場が遅くなった理由が判明。新製品セイモンズの調整にてこずったらしい。
 前日夜中の3時まで調整し,それでもうまくいかずに,当日一所懸命調整したらしい。その結果,開場が遅れたというもの。

 開場が遅れても,その分新製品の出来がいい。セイモンズは人間の声帯を模型化したもの。ゴムバンドを伸ばし,そのゴムバンドに空気を吹き込む。振動によりいろいろな音が出てくる。その音がまさに人の声にそっくり。しかも,人間の声と違い,息継ぎがない。そのため,滑らかな音の響き。

 他のネタは,今まで見たことのあるネタですが,年をとるとおなじみのネタが安心して見られる。久しぶりの明和電機,なかなか良かった。

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大銀座落語祭2004「究極の東西落語会」Bブロック

Stage 04-12

04/07/17
大銀座落語祭2004
「究極の東西落語会」Bブロック
有楽町朝日ホール
評価(★10個で満点)
★★★★

 志の輔師匠の「中村仲蔵」の興奮冷めやらぬまま,夜の部へ突入。

17:00~ 高田文夫プロデュース
 昔昔亭桃太郎さん,すごいです。子供のギャグのようなものすごいネタを平気でやるなんてよっぽどの度胸がなきゃできない。
18:30~ 笑福亭鶴光・月亭八方二人会
 この辺から疲れが……。眠い。
20:00~ 当日まで秘密の会
 若手コントを見た後に出てくるのは,川柳川柳。この日までこの師匠のこと存じ上げていませんでした(汗

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大銀座落語祭2004「究極の東西落語会」Aブロック

Stage 04-11

04/07/17
大銀座落語祭2004
「究極の東西落語会」Aブロック
有楽町朝日ホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★

 昨年7月,銀座で行われた大銀座落語祭。メイン会場有楽町朝日ホールで行われた公演は,「究極の東西落語会」と題し,1時間公演,30分休憩というパターンで,3時間続きます。私,無謀にも昼公演・夜公演の二つを連チャンで見に行きました。

 まずは,Aブロック。以下の3公演。
12:00~ 林家こぶ平奮闘公演。
 この公演では林家こぶ平さんの息子さんが初めて高座に立ちました。高座名は「林家こぶ太」。一説には父より上手かったとか。
13:30~ 桂春団治の会
 男性なのに色気のある,噺家。桂春団治。「皿屋敷」をさらりとやりのける。その前の二楽さんの紙切りも面白い。
15:00~ 立川志の輔の会
 この日は土曜日。文化放送の生番組で暑い中,吉原界隈を二時間歩きながらの放送。その後,駆けつけて「中村仲蔵」をビッチリ60分決めるあたりは流石。

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ランニングシアターダッシュ「POOL」

Stage 04-10

04/07/09
ランニングシアターダッシュ「POOL」
中野ザ・ポケット
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 個人的に,応援している劇団,ランニングシアターダッシュ。
 前回,1月の公演では,大きなシアターアプルでちょっと寂しい思いをし,アンケートに「もう少し小さな小屋でやったらどうでしょう,中野ザ・ポケットとか。」と書いたら,中野ザ・ポケットになってしまった……(汗
 でも,ココくらいの大きさが,この劇団にはちょうどいい大きさ。まだまだ発展途上の劇団なんだから。

 作品の方は……脚本にねじれが生じていました。最初の目的とはあらぬ方向へ話が展開し,全く違った結末へ。
 で,最初の話はどうなったの?舞台へ向かって疑問をぶつけようとしても,その思いは胸の中に残るのみ。このねじれた脚本は,座付き作家の悪い癖。何本かに一回の割でこのような脚本を書く。う~ん,今回ははずれちゃったかな?

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谷村有美シアトリカルコンサート「六月の雨」

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Stage 04-09

04/06/19
谷村有美コンサート「六月の雨」
シアターコクーン
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 久しぶりに谷村有美さんのコンサートに行きました。かつて,Zepp Tokyoのライブに行って,ちょっと残念な出来だったので,しばらく自重してました。
 今回,運良く休みで予定が空いていたので組みこむことにしました。

 シアターコクーンという,芝居小屋でのライブ。どのようになるのかと思ったら,そこそこ良い出来。というよりも懐かしい曲中心だったので,私が聞いていて,安心できる,それに尽きるのかもしれない。
 土曜の午後,のんびりと音楽を聞くことが出来ました。

 まだ,この頃は,携帯電話をカメラ付きにして日が浅く,カメラで撮る,という習慣がなかったけれど,思わずパチリ。
 この写真きれいに撮れすぎ。元がいいのかな?

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第8回東西落語研鑽会

Stage 04-08

04/05/25
第8回東西落語研鑽会
よみうりホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

演目
◎三遊亭歌武蔵「胴切り」
〇笑福亭鶴瓶「世帯念仏」
◎春風亭小朝「お直し」
(仲入り)
◎春風亭昇太「権助魚」
〇桂文枝「立ち切れ線香」

 ようやく,2004年もStage編が5月まで来ました。2004年のStage編を編集していて思ったのは,音楽のライブにほとんど行っていないということ。このあとのレポを楽しみにしていてください。それまでとは全然違うラインナップに。見ていけば分かるかと思いますが,こんなにも趣味が変わるのか,とビックリしました。ま,自分の好きな歌手がライブをやらない,という理由もあるのですが,ね。

 今回の落語会,最初の歌武蔵さん,良かったですねぇ。会場がまだ暖まりきらないうちに,ざぁーッと話しきって、一気に客席の好奇心を引き込む。ある程度までいくと,小休止。普通,枕の部分でする話をして,呼吸を整えます。みんなが落ち着いたら,最後の下げまでをまた,一気に進む。この辺りの呼吸の上手さ,感服しました。

 小朝さんは,得意の花魁ネタをさらりとこなし,昇太さんは,権助魚の権助を上手く演ずる。昇太さんは,あの手のぼぉーっとした人やるの得意ですよね。

 文枝さんのは,実は,下げ以外忘れたなぁ。最近,いろいろと落語を見に行くから,前に見た落語は印象薄いとすぐに忘れてしまう。ダメだ。トシかなぁ。

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「すわ親治ひとりコメディ4」

Stage 04-07

04/04/23
「すわ親治ひとりコメディ4」
千代田区率内幸町ホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★

演目
「ごあいさつに代えて」
「バイバイ」(原案:永六輔)
「岸壁の父」
「ゆうべの私」(原案:永六輔)
「ドリームカクテル」(作:すわ親治)
「妻の夢」
「やっかいな駅」

 昨日に引き続き,演芸のご紹介。しかも昨日に引き続き,千代田区立内幸町ホール。見に行ったのも昨日のダメじゃん小出さんが,04年04月19日(月)。今日のすわ親治さんが,04月23日(金)。一週間に2度同じホールに行きました。流石に席は違ってましたけれど。

 2日続けて見に行った内幸町ホールは,なかなかいいホールです。客席数は188。演芸をやるにはちょうどいい大きさ。後方の席でも見やすく,両脇の席が斜めに曲がっているため,新宿末広亭の面影を残す形。料金も安いのだろうか,ここでの催しはさほど高くない。ダメじゃん小出さん,2,500円。すわ親治さん3,000円(ともに前売料金)。天王洲アイルやパルコ劇場の芝居1本文の料金で両方見られる。しかもお釣りまでもらえそうな金額。

 すわ親治さんは,ドリフターズの付き人から,芸能界入りをした人。この公演の前にいかりや長介さんがなくなり,フリートークではその話をしていました。
 「バイバイ」(原案:永六輔)はもともと,シャボン玉ホリデーで渥美清さんが演じるために作られた作品。当時のオンエア-テープや放送台本が残っていないので作者永六輔さんの記憶に基づいて,作品をリライト。現代風にアレンジしました。このコントでの演技は白眉。永六輔さんが「渥美さんのコントを演じることができるのは,すわさんしかいない。」と言ったという話を聞いた覚えがありますが,その言葉が染み入ります。

 このすわさんのコント。次回開催が決まっています。4月6日(水)~8日(金)。場所は,千代田区立内幸町ホール。年度始めの忙しさの中行けるかな?

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え vol.10」

Stage 04-06

04/04/19
ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え vol.10」
千代田区率内幸町ホール
評価(★10個で満点)
★★★★★

演目
「クモさん」
「携帯」
「ジャパネット・ダメダ」
「やっぱり携帯」
「ご近所の底力」
「年金」
「それでも携帯」
「海よ,さらば」

 演芸評論家,木村万里さんの推薦する芸人/ジャグラー。ピンで行うコントの会は,「負け犬の遠吠え」と題して行われている。2004年にブームとなった「負け犬」は違います。出版される前からやっているからこちらが本家,とはダメじゃん小出さん本人の弁。

 1年近く前に見たせいか,ネタの大半は忘れてしまった。ただ,初日だったせいか,あまり上手く練れていなかったように思った。もう少し練りこんでから,やれよ,とケチをつけながら,今度見に来る時は千秋楽にしようと自戒した日だった。

 2004年12月にvol.11を開催。vol.12も開催が決定。2005年5月27日(金)28日(土)。場所は千代田区率内幸町ホール。千秋楽を是非チェック。私ですか。私は……。

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KOKAMI@network vol.5「ハルシオン・デイズ~もうひとつのトランス」

Stage 04-05

04/03/24
KOKAMI@network vol.5「ハルシオン・デイズ~もうひとつのトランス」
紀伊国屋ホール
評価(★10個で満点)
★★★★★

 「トランス」は名作だと思います。物語後半,次々にトランスしていくシーンは,どう演出していくか,演出家の技量が分かります。鴻上さん自信もいろいろな人に演じて・演出して欲しい,と言っていたような気がします。

 さて,今回の「ハルシオン・デイズ~もうひとつのトランス」。「トランス」という名前がついていますが,「トランス」とは繋がりはほとんどなし。強いてあげれば,登場人物に精神科医があるくらい。
 また,設定も現在問題になっている,ネット心中(集団自殺)を使っている。
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 しかしなぁ,以前の鴻上作品は,時代の半歩先行く作品が多かったり,近未来を舞台にしていたりと非日常を舞台にしていたのに,現代の問題を後追いするような作品に成り下がってしまっている気がする。残念でならない。次こそは,次こそは,と期待して行っているが,ここ何回か肩透かしを食らっている。そのためだろうか,最近サードステージプロデュース作品には腰が重くなっている。

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第7回東西落語研鑽会

Stage 04-04

04/03/09
第7回東西落語研鑽会
よみうりホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

番組
-林家染ニ「八五郎坊主」
△柳家花禄「花見小僧」
◎立川談志「その日の気分」(松曳き)
(仲入り)
◎立川志の輔「踊るファックス」
◎笑福亭松喬「帯久」

 この日の会場は,客も演者も緊張感に包まれていた。それもそのはず,仲入り前に立川談志師匠が登場するというのだ。まず,談志師匠が来るのか来ないのかで緊張。楽屋入りしたらしたで緊張。それが,舞台上でも続いていた……。

 林家染二さんの「八五郎坊主」は,ネタすらも忘れてしまったので評価不能。今回の執筆にあたり,ネットで検索してようやく思い出した。
 花禄さんは時間切れのため,最後まで聞けなかった。残念。しかし,大きい声ではいえないが,花禄さんと私は合わないようで,どうも彼の芸には高評価を出せない。ファンの皆さんごめんなさい。
 談志師匠の落語は,当日までネタが分からない,というか,ホントに師匠の気分によって変わってくる。この日,開口一番「雑魚は群れたがるんだよな。」で六人の会をネタに笑いを取ると,ドンドンと勝手に話を作っていく。しかし,上手く乗らない。徐々にペースを掴んだ所で,いつしかネタに入っていく。声がか細いのでよく聞き取れない。それでも,存在感ある一席。

 仲入り後,今度は弟子の志の輔さん。開口一番。「その(群れたがる)雑魚の一人です。」で笑いを取り,そこからは自分の芸でぐんぐん進んでいく。たった一言で,会場を自分のものにする力は流石のもの。やっぱり私は志の輔派だな。ネタは「踊るファックス」。メールやインターネットが普及してくると,このネタもあと何年持つやら。
 トリは「帯久」。上方落語でもなかなか演じる機会がないというネタ。松喬師匠曰く「地味だから」だそうだ。聞いてみると,なるほど,上方落語らしくお金の絡む話だが,大笑いするほどのネタでもない。それでも,しっかりと聞かせるのは落語家の力量。今回の中で白眉の一席。

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小堺一機&柳沢慎吾LIVE「不定期ライブマン・コミック君!!~テレビくん登場の巻~」

Stage 04-03

04/02/13
小堺一機&柳沢慎吾LIVE「不定期ライブマン・コミック君!!~テレビくん登場の巻~」
クラブeX
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 長いタイトルだなぁ。チケットが即日完売の雰囲気でしたが,その後,イープラスで優待販売。ワンドリンクつきのライブにさらにもうワンドリンク追加という,お得なチケットで行ってきました。
 この「不定期ライブマン・コミック君!!」は第2回目。1回目のゲストは清水ミチコさん。3日間くらいのチケットが即日ソールドアウトという盛況ぶり。今回のゲストは柳沢慎吾さん。
 ネタは,DVDにもなっているので,省略しますが,ホント,柳沢慎吾さんは面白い。テレビでは使えないようなネタをバンバンやっていた。「警察24時」ネタでパトカーに乗るときのシートベルト着用のネタは,宴会芸で使えるかもしれない。
どのネタも腹抱えて笑っちゃいましたもん。みんな涙流しながら大笑い。これで,8,000円(イープラス手数料込み)は安かったかも。

 また,次回も見たいと思ってたら,2005年 3/11(金)~17(木) の日程で,行われます,第4回目。今回のゲストは,戸田恵子さん。果たしてどんなライブになるのか……。
 私ですか,私は……。

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ランニングシアターダッシュ「ライク・ア・シューティング・スター」

Stage 04-02

04/01/25
劇団ランニングシアターダッシュ
「ライク・ア・シューティング・スター」
シアターアプル
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★

 小劇場の芝居を見に行くことがあります。いくつかの劇団を贔屓にしていますが,この劇団もその一つ。
 いつかはブレイクするだろうと思ったけれど,なかなかブレイクしない。ストーリーが単純すぎるからだろう。
 今回は自転車をモチーフにしたもの。自転車に乗る者と自転車を一人で演ずるが,これがなかなか難しい。うまくやらないと舞台上で処理出来ないんじゃなかろうか,などと邪推したら,そのとおりの評判。ちょっと辛らつな意見が多いね(ホームページ上をざざぁっと検索したら。)。私の★6個もちょっと甘めかな?

 次はいいだろう,次に見に来る時は,もっと良くなっているだろう,そう思ってもなかなか上達の足はのんびり。次は頑張ってくれよ>劇団員さん。

 それと,シアターアプルや本多劇場もいいけれど,もう少し小さな劇場で場数を踏んだほうがいいと思う。終演後周りを見ると寂しい客数に,ちょっと,切なくなってしまいます。

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第6回東西落語研鑽会

Stage 04-01

04/01/14
第6回東西落語研鑽会
よみうりホール
評価(★10個で満点)
★★★★★ ★★★

演目
桂 雀々「田楽喰い」
柳家喜多八「やかんなめ」
春風亭小朝「紺屋高尾」
(仲入り)
林家こぶ平「ねずみ」
◎桂文珍「胴乱の幸助」

 2005年に入りだいぶ経つのにまだまだ「2004年を振り返る」をやっています。
 今回からしばらくの間は,Stage編。
 Stage編とは,舞台の上で行う音楽のコンサート,演劇,講演会などはみな"Stage"とひとくくりにします,私の場合。細かく分類すると面倒くさくなるんで。

 2004年最初のStageは,東西落語研鑽会。第4回から通っています。
 雀々さんは上方落語。小拍子をつかってリズム感のあるものに仕上がってました。
 喜多八さん,肩の力を抜いた話芸はなかなかのもの。
 小朝さん,花魁ネタは得意じゃないのかな?この話も,素直に聞くことが出来ました。でも,あの髪の色は……。
 仲入り後のこぶ平さん,「ねずみ」はまだまだのできだけど,実直な人間をやらせるとまぁまぁの出来。この「ねずみ」もねずみ屋の旦那はよく出来たが。
 文珍さん、お得意のネタ。客が受けると自分のことのように楽しがります。ま,そうなんだけど。第4・5回と一人平均30分弱の公演だったが,この「胴乱の幸助」以後,トリは40分以上ねたをやるようになりました。

 それぞれの個性がぶつかりあった会。落語が楽しくなりました。

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【無責任・行くあてないのに楽しみ演芸(その他編・2月下旬)】

 さて,続きまして,2月下旬の演芸を「無責任に」紹介しましょう。

21日(月)志の輔落語21世紀は21日@新宿・明治安田生命ホール
 ご贔屓落語家志の輔さんの月例落語会。チケット取りたいなぁ。取れないなぁ。
25日(金)26日(土)赤坂青山寄席@麻布区民センター
 古今亭志ん輔さんが,シェイクスピアの作品を翻案して落語をかけます。どうなることやら。
26日(土)朝日名人会@有楽町朝日ホール
 東京かわら版2月号「寺脇研の脇目の熟読」にも書いてあった,ホール落語新御三家の一つ。
26日(土)末広深夜寄席@新宿末廣亭
27日(日)鈴本早朝寄席@鈴本演芸場
 土曜夜の寄席で落語をした後,翌朝早くから寄席に出る。つくしさん・あし歌さん,大丈夫だろうか。
28日(月)紀伊国屋寄席@紀伊國屋ホール
 第482回を迎える老舗ホール落語。

 落語って定席以外こんなに毎日のようにやっているなんて気づかなかったなぁ。東京かわら版見てよく分かりました。

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【無責任・行くあてないのに楽しみ演芸(その他編・2月中旬)】

 先日に引き続き,2月のお楽しみ演芸のうち,定席でない会,2月中旬編をお送りします。

12日(土)立川談志家元の独壇場第5弾@新宿厚生年金会館
 ご存じ立川談志の独演会。今回もファンをうならせる会になるのかな?でも,\5,000は高い。
13日(日)本牧亭講談定席@本牧亭
 本牧亭は現在講談の定席だったと聞いています。ここに神田山陽が出演。久しぶりの首都圏公演では?
14日(月)両国寄席"新作ビーナス"@お江戸両国亭
 ここには川柳つくしさんが出演。彼女は私と出身地が一緒。それだけで,親近感がわきます。
16日(水)丸の内落語会@丸ビル1F 丸の内カフェイーズ
 春風亭昇太師匠の落語が聞けて\1,000は安い!
19日(土)立川談春立川志らく二人会@亀有リリオホール
 こちらは談春と志らくの会。17時~19時。終わった後一杯引っかけられるいい時間。
19日(土)三平堂落語会@ねぎし三平堂
 海老名家3階のねぎし三平堂で月一回行われる落語会。3・4月は正蔵襲名披露のためお休みです。

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【無責任・行くあてないのに楽しみ演芸(その他編・2月上旬)】

 先日の定席編に続きまして,各芸人が行う落語会等の中から,見に行きたいものをピックアップ。
 出展は,東京かわら版2月号。

1日(火)志の輔noにぎわい@横浜にぎわい座
 もうチケット完売。でも,先日の独演会に行ってから,ちょっとご贔屓になりました>志の輔さん。
4日(金)立川談春独演会@築地ブディストホール
 これまら26日の東西落語研鑽会を見て感銘を受けた落語家。どういう訳だか二人とも立川流。
5日(土)花形名人会@国立演芸場
 これもチケット完売。花録,談春,テツandトモ……。これだけ見られて\1,500は安い。
5日(土)柳太郎の会@お江戸日本橋亭
 木村万里さんお薦めの神田京子さん出演。
9日(水)落語教育委員会@なかの芸能小劇場
 先着100名,売り切れ必至の公演。はたしてまだチケットあるのやら。
10日(木)東宝名人会"お名残公演"@芸術座
 芸術座がなくなるというので,芸術座にお別れを告げる公演。各協会の会長が集まる。

 こんな感じかな?これ以外にも木村万里さんがお勧めの公演を自らのホームページ"まりしろ"に掲載しているので,それを参考にしてはいかがかな?

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2月の演芸(定席編)

 先日,東西落語研鑽会に行ってきました。
 ロビーでは,毎度海老名泰葉さんが,駄菓子やコロッケパンを売っています。今回は,それ以外にぴあが「落語ワンダーランド」を発売。また,東京かわら版が「東京かわら版」の最新号を販売していました。

 私は,ちょうど東京かわら版を買おうと思っていたので,これ幸いと買い求めました。中を見てみると,非常に情報が濃い。思わず,中をじっくりと読んでしまった。

 で,【無責任・まだ見てないのにお薦め映画】ではないですが,この東京かわら版に基づき、【無責任・行ってもないのにお勧め寄席】をお送りしようと思います。今回は定席編。

・上席(1日(火)~10日(木))のお勧め;新宿末廣亭・昼席
 末廣亭の昼席は,主任が小朝師匠。他は,いっ平・こぶ平と兄弟三人がそろい踏み。他注目している歌武蔵・喜多八が出演。こぶ平がこぶ平でいられるのもあとわずか。必聴。

・中席(11日(祝)~20日(日))のお勧め;永田町・国立演芸場
 国立演芸場中席は,仲入り後は大喜利と称して鹿芝居「芝浜皮財布」を上演。お楽しみに。

・下席(21日(月)~28日(月))のお勧め;上野鈴本演芸場・夜席
 鈴本夜席は,さん生と花録のデュアル落語を上演。どんなことになるのやら。私は花禄が苦手なのでパスです。

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まさか「なにわバタフライ」

 を見に行けるとは思ってもいませんでした。
 三谷幸喜絡みの芝居は人気があり、また、特定の製作集団と提携している様子もない。よって、なかなか、確実なチケットルートを確保できない、というのが現状。
 今回、運よく、チケットをゲットしました。それも、月曜。私の休みの日。
 これは行くしかないでしょう。今年後半は、芝居の回数が、激減。今年納めの芝居が三谷。うまく納まれば、これ幸い。


      *   *   *


 いやぁ,面白かった。一人芝居,というと,昔,野田秀樹が大竹しのぶの一人芝居を演出したのを思い出した。確か,それは見に行けず,テレビで見た気がする。
 テレビとは比べることは出来ないが,今回の芝居,三谷さんの色を残した形の一人芝居だったと思う。
 ただ,芝居の最後の最後,演出で「?」と一瞬思ったところもありましたが,それはプレビュー公演ということでご愛嬌。

評価は(★10個が満点)
★★★★★ ★★★

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ダメじゃん小出「負け犬の遠吠え」vol.11@千代田区立内幸町ホール

いやぁ、楽しかった、楽しかった。笑った笑った。
前回公演は初日に行き、まだネタが練れていない段階で眉をしかめることもしばしば。しかし、今日は楽日ということもあり、ネタがいい具合に練れていた。
特に秀逸なのは、「天気予報」。彼のオハコらしく、時事ネタを上手く取り入れていた。
次回は来年5月。場所は千代田区内幸町ホール。今度も行かねば。

コントリストは以下のとおり。

1 ナマズ
2 ウチナー
3 弐千円
4 クロちゃん
5 クリスマスプレゼント
6 天気予報
7 企業説明会

評価は(★10個が満点)・・・
★★★★★ ★★★

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今日はダメじゃん小出

のステージを見に行きます。このブログで、ステージを紹介するのは初めてかな?
POTでは、コンサートやライブ、芝居や落語など舞台の上で発表するもの全般を「Stage」とひとくくりにしています。依って山下達郎のライブも志の輔の落語も、講演会もみな「Stage」ということになります。
今回のダメじゃん小出は、以前ここでも紹介した木村万里さんがラジオで紹介したジャグラー。あまりに面白く、興味を持ちました。それ以来、彼のHPをチェック、可能な限り、見に行くようにしています。
ここで、びっくりしたことがあります。というのは、このダメじゃん小出、私が定期的にチェックしている野毛大道芸にレギュラーで出演しているのです。何とは無しにチェックしている野毛大道芸と人つてに紹介された芸人とがこんなところで繋がるとは思ってもいませんでした。
あちこち回っていると意外なところで繋がるものです。

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芸能人の連絡先を

 知ってしまった。それも女性で。自宅の。
 その名は、太田スセリさん。といっても、名前を覚えていない人も多いことだろう。昔、テレビ朝日で放送されていた、『独占女の60分』のレポーターをやっていたタレント。今では、一人コントや舞台などを中心に頑張っている。

 この人を知ったのは最近。木村万里なる、演芸評論家・プロデューサーが、まりしろというホームページを運営している。彼女が薦める芸人は、世間では無名だが、力のある人ばかり。見に行っても外れがない。太田スセリさんの一人コントを11月3日に見に行った(ちょうど、ナビスコカップの決勝の日。そう、FC東京対浦和レッズの激闘を見た後)。見に行ってとても面白かった。見終わった後、アンケートをしっかり記入したら、昨日(15日)、これからの仕事の予定を郵便で送付してくれた。差出人を見たら、普通の住所。オイオイ、自宅の住所かよ。どうしよう。女性タレントの自宅と住所を知っちゃったよ。中見たら、連絡先の電話番号まである・・・。

 このこと、自慢していいのやら。

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