翔太だって社会学

たまには,昔に戻って勉強しよう。

【棚から一掴み】『フットボール批評issue07』

 『サッカー批評』という雑誌を好んで読んでいたが,最近,『フットボール批評』という雑誌も創刊されたらしい。
 中を見ると,見覚えのあるライター陣が執筆している。しかし,どうして,また『フットボール批評』とい雑誌が創刊されたのだろうか,と疑問に思いつつも買ってみた。

 各クラブの人件費と勝ち点の相関関係などを探っていた見たようだが,正直私の頭ではよくわからなかった。
 やはり,まだまだ私はクラブ経営はよくわかっていないということなのだろう。
 まだまだ勉強だな。

【図書館分類】783.47

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】大森洋平『考証要集』

 昨年だったかな,久米宏さんのラジオ番組で何度となく紹介された本。
 読むと,なるほどおもしろい。合点のいく説明。思わず手を打ちたくなるほど。

「立ち上げる」という言葉はWindows95発売以降生まれた言葉というのには驚いた。

【図書館分類】778.8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】森清『仕事術』

 この本は,学生時代,一度読んだ本である。

 「工学系の大学を卒業し,就職した技術系の会社員に尋ねた。大学の知識の8割が使えなくなるまで何年かかるか,という問いに『5年』と回答した者が最も多かった。」という一節がこの本に記載されていたかと思っていた。

 (「大学の知識の半分が使えなくなるまで何年かかるか,という問いに『5年』と回答した者が8割いた。」という一節かもしれない。)

 最近,仕事をしていて,この一節を元に後輩に説教しようかと思った。私は,自分の体感として,上記の記述は納得がいくが,私の一言より,「岩波新書のこの本には~。」と説明した方が箔が付くかもしれない,そう思って読み返してみた。

 しかし,そんな一節が出てくる気配がない。
 おかしい。いや,読み飛ばしたのかもしれない。もう一度読んでみよう。読んでみるが,上記の一節は出てこない。

 ひょっとしたら,私の思い違いか,それとも他の本に載っているのか。私の疑問は大きくなるばかり。どなたか,知りませんかねぇ。


【図書館分類】159.4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】100分de名著『日本の面影』

 日本の伝統や文化を紹介する文章というと,何を思い出すのだろうか。
 大学で,社会学や文化人類学を勉強すると,R.ベネディクトの『菊と刀』がよく紹介された。読んだことないけど。
 しかし,小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の『日本の面影』は聞いたことがなかった。
 実は,今回初めて知った。

 しかし,この本,非常に興味深い。日本を先入観なしに見聞きし,それを書いていくというのは,センスのいる仕事である。それをやってのける,小泉八雲の力量たるや。

 『怪談』へつながっていく,地元の話を見聞きしていくシーンもまた,一興である。


【図書館分類】934.6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】畑村洋太郎『失敗学実践講義 文庫増補版』

 常日頃,仕事で失敗の多い私。どうしたら,失敗が減るのか,そんなことを考えながら仕事をしてきた。それなりに,水は減ってきているとは思うのだが,それでもなお,現代の早いスピード社会に勝てず,ミスがなくならない。

 そんな折り,この本が積読にあったので読んでみた。

 世間を騒がせた大事故にどんな原因があったのか,どんな対策があるのか,分かりやすく説明してある。
 いやはや,これは役に立った。職場での座右の書になる。

【図書館分類】336

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】100分de名著『オイディプス王』

 かつて,社会学の授業で「エディプス・コンプレックス」というのを学んだことがある。そのとき,「エディプス」というのは,ギリシア王エディプスに由来すると習った。

 今回の「オイディプス王」がエディプスと同一人物と言うことがこのテキストを読んで分かった。父親殺しをした息子を同性の親に対して敵意を抱く症状と重ね合わせての説明なのだが,この100分de名著のテキストを読む限り,父親殺しというのは,全くの偶然で,積極的に行ったものではないのだ。それを考えると,エディプス・コンプレックスをオイディプス王と重ね合わせるのはどうかとも思う。

 このテキストで書かれている,「物語の要素が全て埋め込まれている」ということ。これについては,最近痛切に感じる。
 最近,漫画などを読もうにも,最近のマンガは,伏線ばかりで,物語の本筋が分かり難い。そのため,新連載当初から読み始めないと,連載途中からの飛び乗りはきわめて難しい。だから,滅多に漫画雑誌を読まない私は,たとえ読んだとしても何が何だか分からず,結局,週刊少年ジャンプの「こち亀」しか読まずに終わると言うことがしばしば。

 変に物語をこねくり回すより,古典に基づき,単純なストーリー運びの方が,素直に楽しめると思うのだが,いかがだろうか。
 このテキストを読んで,漫画のストーリー展開というものを学び直して欲しいものだ。

【図書館分類】991.2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】100分de名著『荘子』

 老荘思想。
 聞いたことはあるが,ほとんど頭には入っていない。
 以前,100分de名著では老子を取り上げたが,そのときの記憶は遙か彼方……。
 今回も読んではみたのだが,「何もない」ということの重要性をあらためて知らされた気がする。

 あれもこれもとてを広げるのはいけないのだろうか。私の趣味。


【図書館分類】124.25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】野口悠紀雄『超「超」整理法』

 昔,仕事のやり方というか,手順で悩んでいたとき,読んだ本が,『「超」整理法』だった。
 一つのポケットに全ての書類を突っ込み,時間順に並べる。ただ,それだけなんだけど,非常に役立って,今でも私の仕事の基本はこれ。
 電子ファイル(ワードやエクセル)も,ファイル名は日付でというのは,この本を読んでからだった。
 今でも私のファイルは,日付で並んでいるので,おそらく同僚たちは見づらいかもしれない。

 その「超」整理法の筆者が満を持して書いたのがこの本。「超」整理法を超える,超「超」整理法。
 しかし,その実態は,ファイルを全てGメールに送るというもの。

 今の私の職場は,セキュリティに厳しいので,職場の外にデータを送るというのはもってのほかなんだよなぁ。
 仕事に使えず残念だった。

【図書館分類】007.5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20150419 ダメじゃん小出

Sh3g0764

 横浜からの帰り道,蒲田で途中下車。
 目的地は大田区議会議員の選挙の掲示板。
 なぜなら,上記の大田区議会議員立候補者,こいでなおきの選挙ポスターの撮影だ。
 こいでなおき = ダメじゃん小出
 なのである。
 これは写真撮らなければいけないだろう。

 もちろん,上手く撮影だけど,でもこのポスター,ちょっとおかしい。
 他の立候補者と違う……。

Sh3g0763

 縦横が間違っていたのだ。
 ちょっと笑った。

 区議会議員選挙の結果は……。
 ここで述べるのはやめにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【棚から一掴み】100分de名著『最期のことば』

 『真理のことば』,『般若心経』につづく,佐々木閑さんの100分de名著,第三弾。
 今回は,ブッダが死に至るまでの逸話を収録した涅槃経についての本。
 「ここは後から挿入した創作だろう。」とか「この辺はおそらく事実とは異なるだろう。」とか,「経典=全て真実」ととらえるのではなく,少し斜に見ながら,こお逸話を挿入したのはどういう意図があるのだろうか,と考えながら読むのは面白いもの。
 とかく,宗教に心酔している人は,「経典=全て真実」ととらえる向きの人が多い。
 そんな中で,経典をどう読むか,勉強させてもらった。


【図書館分類】183.59

 こちらも読んでくれると嬉しい。
 ↓



| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧