私のレコードアルバム 異国の女たち / 日向敏文
8月も終わりと言うことで急にこの曲が聴きたくなってきた。
夏のイージーリスニング,ニューエイジミュージックというとベタでもこの曲。
ただ,日本人アーティストの曲なのでいつまで Youtube で聴けるやら。
8月も終わりと言うことで急にこの曲が聴きたくなってきた。
夏のイージーリスニング,ニューエイジミュージックというとベタでもこの曲。
ただ,日本人アーティストの曲なのでいつまで Youtube で聴けるやら。
今週のたなくじは以下のとおり
「面倒だな~と思うことをがんばると吉」
「UV対策吉 紫外線対策をすると吉」
「大吉 右肩上がり」
「串系のものを食べると吉(だんご、串フライ、やきとり等)」
「賞味期限つき大吉 金曜日まで」
「黒猫を見ると大吉」
「元気なあいさつが吉を呼ぶ」
「にゃんともワンダフルな大吉」
「『家でごちそう』大吉」
今週のたぬきじ3は……
失敗したぁ。
今日はこの辺で。
番組ではライブバージョンがかかっていた。
本日(8月16日)のプレイリスト「納涼リクエスト大会」
1. THE WAR SONG / 山下達郎
2. KEEP A KNOCKIN' / LITTLE RICHARD
3. TEN PERCENT / DOUBLE EXPOSURE
4. ZABADAK / DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK AND TICH
5. DREAM BOY, DREAM / THE FOUR PREPS
6. STING RAY'S BACK IN TOWN / TOMORROW'S PEOPLES
7. THE THEME FROM BIG WAVE(LIVE) / 山下達郎"14/09/03 岩手県民会館"
夏に合わせてリクエストを送ってくださるリスナー対応してこの曲。
8月29日,土曜日の朝日新聞,読書面から読んでみたい本をピックアップ。
●ひもとく コロナ in フランス
■ 『アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語』モリー・バーンバウム
■ 『二十一世紀民藝』赤木明登
■ 『給食の歴史』藤原辰史
● 書評から
■ 『日本のテレビ・ドキュメンタリー』丹羽美之
8月23日からの新聞広告から読んでみたい本をピックアップ。
■ 『グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀』古矢旬
■ 『カエサル 内戦の時代を駆けぬけた政治家』小池和子
■ 『美しい数学入門』伊藤由佳理
■ 『おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線』岩波明
■ 『SDGs(持続可能な開発目標)』蟹江憲史
■ 『BLの教科書』堀あきこ
■ 『NHK「100分de名著」ブックス ダーウィン 種の起源 未来へつづく進化論』長谷川眞理子
■ 『ローマ史再考 なぜ「首都」コンスタンティノープルが生まれたのか』田中創
■ 『公式より大切な「数学」の話をしよう』ステファン・ボイスマン
■ 『別冊NHK100分de名著 ナショナリズム』大澤真幸
8月28日金曜日。朝日新聞夕刊に載っていた映画から。
■ オフィシャル・シークレット
■ シリアにて
■ ようこそ映画音響の世界へ
■ グッバイ、リチャード!
■ 行き止まりの世界に生まれて
■ 僕は猟師になった
打楽器を駆使しての演奏。なかなか面白い。
番組では,シングルバージョンをオンエアー。
ならば当ブログではロングバージョンで勝負だ。
今週のサンソンは納涼リクエスト大会。
CM開けは景気よくこんな曲から。
達郎さん,言いたいことがあるんだけど,しゃべっていたら曲がかからない。
曲に思いを込めて今週(8月16日)のサンソンはこれからスタート。
今週のたなくじは以下のとおり
「大吉KINGサイズ」
「大吉二人前」
「朝活が大吉を呼ぶ」
「今週のラッキードリンク あったかい麦茶」
「いやなことは忘れるが吉」
「宇宙に思いを巡らすと吉」
「直感を信じると吉」
「ズバリ大吉」
今週のたぬくじは以下のとおり。
「半そで半ズボン吉」
「太吉(ふときち)」
「メモリアル大吉」
「大吉おまけつき」
「むぎ茶大吉」
今日はこの辺で。
結構,和物を Youtube で載せたけれど削除されないかなぁ。ちょっと心配。
本日(8月9日)のプレイリスト「珍盤・奇盤特集」
1. LOVELAND, ISLAND / 山下達郎
2. DO YA THINK I'M SEXY / THE KGB CHICKEN
3. 恋の歓び / 吉永小百合
4. 愛の絶唱 / 太子乱童
5. SISTER MARY ELEPHANT / CHEECH & CHONG
6. 愛人マンボ / 夏木マリ
7. オマリーの六甲おろし /トーマス・オマリー
8. ローリング・ストーンズは来なかった / 西郷輝彦
この曲もコサキンソングとして(私にとっては)有名。
この曲オンエアー後,ネットニュースがざわついたのには驚いた。
8月22日,土曜日の朝日新聞,読書面から読んでみたい本をピックアップ。
●ひもとく コロナ in アメリカ
■ 『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』大脇幸志郎
■ 『穏やかな死に医療はいらない』萬田緑平
■ 『怖れ 心の嵐を乗り越える深い智慧』ティク・ナット・ハン
8月8日からの新聞広告から読んでみたい本をピックアップ。
■ 『コロナ後の世界』ジャレド・ダイアモンド
■ 『東京裏返し 社会学的街歩きガイド』吉見俊哉
■ 『世界哲学史7 近代2 自由と歴史的発展』伊藤邦武
■ 『世界哲学史8 現代 グローバル時代の知』伊藤邦武
■ 『昭和史講義』筒井清忠
■ 『はじめての昭和史』井上寿一
■ 『新版 数学プレイ・マップ』森毅
これかぁ。
確かサンソンで聞いたなぁ。あれから何年経つんだ。年をとったなぁ。
次の曲 愛人マンボ / 夏木マリ は見つけられなかった(泣)
8月21日金曜日。朝日新聞夕刊に載っていた映画から。
■ ファヒム パリが見た奇跡
■ シチリアーノ 裏切りの美学
■ ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
■ 赤い闇 スターリンの冷たい大地で
■ 2分の1の魔法
■ はりぼて
本館2室は,国宝を一本のみを公開する部屋。
今回のコロナ禍で,予定が狂ってしまったようだ。
地獄草紙(じごくぞうし)
闇の黒、人の肌の白、鮮血と炎の朱。 簡潔な色の対比が印象深いこの絵巻は、かつて岡山の安住院(あんじゅういん)に伝来しました。仏教の説く地獄は、人々が生死を繰り返す6種の世界(六道)の中でも、苦しみの極みとされる世界です。地獄の様子を描いた絵は、地獄に対する恐怖心を起こさせ仏教への帰依を促すために、平安時代の早い時期から作られました。この絵巻に描かれているのは『正法念処経(しょうほうねんじょきょう)』に基づく、髪火流(ほっかる)火末虫(かまつちゅう)·火雲霧(かうんむ)(詞書では雲火霧)·雨炎火石(うえんかせき)と呼ばれる四つの地獄です。動物や虫に体を食われる苦を受ける 第一段・髪火流 や 第二段・火末虫 では、亡者の周囲のみ墨を刷いてほかは余白を残すことで主題のみを切り取り、血まみれで闇にもがく地獄の亡者の姿を印象的に浮かび上がらせています。また燃え盛る地獄の業火(ごうか)や降り注ぐ火炎石、煮えたぎる金属と血の入り混じった河で苦しむ 第三段・火雲露 と 第四段・雨炎火石 では、望遠的かつ俯瞰的構成をとって受苦の姿を群集表現の中に描いています。的確な形態描写と画面構成、簡潔で印象的な色遣(づか)いが生み出す生々しい地獄の様相に、優れた絵画表現を見ることができます。
ひとつ気になるんだけれど……。
この曲のCDなり,レコードなり,達郎さんが持っているのね。
そちらの方が驚くんだけれど。
1-2 仏教の興隆 飛鳥· 奈良仏教は紀元前500年ころのインド北部でゴータマシッダールタ(仏陀(ぶっだ))が説いた教えをもととして始まった宗教です。 その後、仏教はアジア各地に広がり、6世紀半ばころ朝鮮半島をへて日本にもたらされました。
飛鳥時代(6~7世紀)、朝鮮半島から僧侶、学者、技術者たちが来日し、仏教信仰と高度な学術・技術芸術を伝え、仏教文化が急速に発展しました。寺院が建てられ、仏像・仏具の制作や経典(きょうてん)の書写が盛んに行われました。
奈良時代(8世紀)には、唐時代の中国で花開いた国際色豊かな仏教文化を積極的に取り込みました。奈良·東大寺に巨大な盧舎那仏(むしゃなぶつ)(大仏)の銅像が造立され、ここに古代日本の仏教文化は、ひとつの到達点に至ったのです。ここでは7~8世紀、仏教が伝来して以降、中国大陸や朝鮮半島の文化を吸収しながら急速に発展を遂げて言った時代の仏像仏具·経典などをご紹介します。
日本の仏像のはじまりインドで生まれた仏教は、6世紀半ばに、中国・朝鮮半島を経て、日本に伝わりました。このとき同時に伝えられた仏像は金属製で、金色の輝きを放っていたとされています。仏像が金属製であったのは、聖なる仏は、超越的な姿をしており、身体から光を発していると考えられていたからです。
仏像の作り方を知らなかった日本では、8世紀ごろまでは中国や朝鮮半島の文化に強く影響を受けて、仏像がつくられました。日本に仏教が伝来した当初は、金属製の仏像が多くつくられ、次の奈良時代には乾漆像(かんしつぞう)という漆(うるし)を用いた仏像がつくられたのも、そのためです。この展示では、日本が中国や朝鮮半島の先進的な文化を受け入れ始めた時代の仏像をご覧いただきます。
今週(8月9日)のサンソンも先週に引き続き,珍盤・奇盤特集。
まずはこの曲から。
この方のカバーは当ブログでは初登場。
ほかはいくつかアップしたが,もうすでに削除されていた(泣)
今週のたなくじは以下のとおり。
「千倍吉」
「モテ吉 金運つき」
「朝の散歩が大吉を呼ぶ」
「串系のものを食べると吉(だんご、串フライ、やきとり等)」
「笑って過ごすと大吉」
「7時間半睡眠吉」
「午前小吉 午後大吉」
今週のたなくじは以下のとおり。
「あつあつ大吉」
「水風呂大吉」
「無限(むげん)大吉」
「大吉フェスティバル」
「はばたけ!大吉」
「プール大吉」
「トップオブ大吉」
極端にデフォルメされた顔の表現が鳥のみみずくに似ていたことから、「みみずく土偶」と呼ばれています。耳には丸い耳飾りをつけ、頭部の突起は結った髪型や櫛をさしている様子を表しているのでしょう。土偶の身体表現は縄文時代の風俗をうかがう材料となっています。
縄文・弥生・古墳時代の 代表的な造形が誕生した背景
狩りや漁、木の実などの採集をなりわいとした縄文時代(前11000年~前5世紀)には、 自然の恵みへの感謝、厄災(やくさい)への異(おそ)れ、命への敬いから機能性を度外視したかのような土器や独創性溢れる土偶が作られました。一方、中国や朝鮮半島との交流によって水田稲作や金属器が伝来した弥生時代(前5世紀~3世紀)には、目的や機能を優先して作られた実用的な土器や金属製品が多く作られます。王や支配者が登場した古墳時代(3~7世紀)になると、権力を象徴した造形として埴輪が王の墓(古墳上)に並び、また副葬品として鏡や武器・武具などが納められました。
最近,なぜか,この曲が頭の中でヘビーローテーションしている。
「ボヘミアン・ラプソディー」公開から時間が経っているというのに。
なもので,この曲を。
ちなみに,もう一曲頭の中のヘビーローテーションしているのは「恋のブギ・ウギ・トレイン」の間奏,ベースの音(笑)
今日はこの辺で。
上の曲,消されちゃいそうだなぁ。消されたら勘弁。
本日(8月2日)のプレイリスト「珍盤・奇盤特集」
1. 悲しきハート / 弘田三枝子
2. ウブウブ(リンダ音頭) / 山本リンダ
3. ゴジラ音頭 / ビクター少年民謡会
4. 逢えば好き好き / マーガレット with バニーズ
5. ミミの甘い生活 / 沢久美
6. ハイティーン・ゴーゴー / 森本和子
7. サウスポー / 少年探偵団
8. 呆阿津怒哀声音頭 / ジミー蘭越
1-1 日本美術のあけぼの 縄文・弥生・古墳日本列島では、およそ1万3000年前から土器作りが始まります。これは世界的にみても最も古い一群に属しています。その後、日本列島の各地で、豊かな造形美を誇る土器やユニークな土偶(どぐう)が作られました。この時代を縄文(じょうもん)時代(前11000~前400年)と呼んでいます。縄文時代は狩猟や漁労(ぎょろう)、植物採集をして定住生活を営みながらも、農耕・牧畜を行わない時代です。
続く弥生時代(前4世紀~3世紀前半頃)は、日本が東アジアと交流を始める時代です。中国大陸や朝鮮半島から伝来した稲作文化、青銅や鉄で作られた道具が人々の暮らしに大きな変化を与え、新たな造形美を誕生させました。
古墳(こふん)時代(3世紀後半~7世紀頃)は、国づくりの時代です。青銅製の鏡、鉄製の武器金鋼や、翡翠(ひすい)などの美しい石を用いた装身具など豪族や王のための美術が登場します。古墳とよばれる巨大な墓に並べられた埴輪(はにわ)も、その典型といえます。これらはまさに支配者の名声を高め、その墓を立派に見せるためのものです。
縄文・弥生・古墳時代の代表的な造形とその役割ここでは縄文時代(前11000年~前5世紀)の土器、弥生時代(前5世紀~3世紀)の銅鐸(どうたく)、古墳時代(3世紀~7世紀)の埴輪(はにわ)と言うように各時代の代表的な造形作品をご紹介します。ダイナミックな縄文時代の造形、洗練された弥生時代の造形、支配者の権威を象徴する古墳時代の造形というように、各時代の造形感覚が発揮されており、ここに日本美術の源流を見て取ることができます。
煮炊きの道具として作られた縄文土器ですが、その材料となる粘土は思い通りの形に仕上げることができるため、棺(ひつぎ)用の器さえ作られることもありました。中国や朝鮮半島から伝来した技術をもとに作られた銅鐸は、稲の豊かな実りを願う祭りに用いられたとも言われています。埴輪は王や支配者の幕(古墳)に並べられたもので、王の葬儀や生前の祭りの様子を再現したものと考えられています。
8月14日金曜日。朝日新聞夕刊に載っていた映画から。
■ 赤い闇 スターリンの冷たい大地で
■ ポルトガル、夏の終わり
■ 糸
■ ファヒム パリが見た奇跡
■ 僕は猟師になった
さぁ,久しぶりの本館2階。
ここ最近,本館2階を中心に展示の説明ボードがあちこちに置かれるようになった。
人によってはうっとうしいと思う人がいるかもしれない。
まずはどのような反響が来館者から上がるかしばらく様子見を。
日本美術の流れここ本館2階では、日本列島に人々が定住するようになった縄文時代(紀元前1万1000年~紀元前5世紀ころ)から、大きな戦乱がなく町人文化が栄えた江戸時代(1603~1868)までの日本美術の歴史をたどります。
まず日本美術の原点ともいわれる、縄文土器や土偶などの古代日本の造形をご覧いただきます。6世紀半ば、仏教が朝鮮半島から日本に伝えられ、日本の文化に大きな変化をもたらしました。飛鳥・奈良時代(593~794)には大陸の様式を取り入れた豊かな仏教美術が花開き、平安時代(794~1192)後期になると人々の美意識に変化が生まれ、多くの分野でその後の時代が古典とする作品が生まれました。
武士が台頭した鎌倉時代 (1192~1333)に中国からもたらされた禅は、水墨画や茶の湯 など、その後の日本文化の発展に大きな影響を与えました。 鎌倉時代に武家政権が誕生してからは、武家が文化の一翼を担うようになり、新たな美意識が生み出されています。
江戸時代(1603~1868)には、平和な時代が長く続き、経済が発展したことで、文化の担い手も武士や貴族だけでなく町人へと広がり、日常を題材としたバラエティ豊かな作品が生み出されました。日本人は、観賞するためのものだけでなく、着物や器など生活のための道具、さらには武具なども美しく飾り、暮らしを豊かに彩ってきました。日本の美術は、たえず外来の美術の影響を受けながら、日本列島の風土とそこに生きてきた人々の感性によってはぐくまれてきました。各部屋を順にめぐって日本人の美意識、多彩な日本美術の歴史をお楽しみください
音や映像が悪くて申し訳ない。
珍盤奇盤はなかなかいいものが見つけられない。
この曲はコサキンソングとしても有名。
こっちのカバーの方が許せるよなぁ。
先日の Youtube は申し訳ない。ちょっと後を引いている。
今週のたなくじは以下のとおり。
「風鈴の音を聴くと吉」
「激吉 【はげしく吉】」
「備えあれば 大吉」
「その山を乗り越えたら大吉」
「ご先祖様のことを思うと吉」
今週のたぬくじは以下のとおり。
「大吉 2週連続」
「大吉 超(ちょう)cool」
「ねぐせ大吉」
「大吉ギャラクシー」
「スイーツ大吉」
「グレート大吉」
上の Youtube ,オリジナルのようなんだけど消されてしまわないだろうか,ちょっと心配。
削除されていたら申し訳ない。
今週(8月2日)のサンソンは,珍盤奇盤特集。
久しぶりです。
その前に,弘田三枝子さんが亡くなったので,この曲から。
8月1日,土曜日の朝日新聞,読書面から読んでみたい本をピックアップ。
●ひもとく コロナ in イタリア
■ 『デカメロン』ボッカッチョ
■ 『冬の夜ひとりの旅人が』イタロ・カルヴィーノ
■ 『サミング・アップ』ウィリアム・サマセット・モーム
■ 『アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論』町田樹
■ 『「山奥ニート」やってます。』石井あらた
■ 『避けられた戦争 一九二〇年代・日本の選択』油井大三郎
■ 『岩波新書解説総目録 1938-2019』
● 著者に会いたい
■ 『これやこの サンキュータツオ随筆集』サンキュータツオ
8月1日からの新聞広告から読んでみたい本をピックアップ。
■ 『五輪と万博 開発の夢、翻弄の歴史』畑中章宏
■ 『「役に立たない」科学が役に立つ』エイブラハム フレクスナー
先日のサンソンで,バリー・ホワイトの曲がかかった。バリー・ホワイトといえば,ベタかもしれないけれど私はこの曲が好きだ。
ということで,当ブログでも載せたことはあるけれど,再度アップ。
今日はこの辺で。
服部克久さん追悼で思いついたのに,服部克久さんのストリングスがないと言うことで,達郎さんの曲からこれを。
しかし,諸般の事情によりかけられないので,この方の歌声でご容赦を。
本日(7月26日)のプレイリスト「ストリングスで棚からひとつかみ」
1. 十字路 / 山下達郎
2. [ DON PEAKE? ]LET THE MUSIC PLAY / BARRY WHITE
3. [ THOM BELL ]GHETTO CHILD / THE SPINNERS
4. [ JIMMIE HASKELL ]LADY HONEY / PAN
5. [ BOBBY MARTIN ]ME & MRS.JONES / BILLU PAUL
6. [ DON SEBESKY ]SHE WAS TOO GOOD TO ME / CHET BAKER
7. [ 服部克久 ]BE MY LOVE / 山下達郎
この曲,聞いたことがあると思ったんだけれど,当ブログでは初登場。
聞いているうちに思い出した。
かつて,J-Waveがディレクションして作られたCD,"STILL LIFE"に収録された曲だ。
美しい歌だけれど,結婚式披露宴では歌ってはいけない。
なぜなら「不倫」の歌だから。
このコーナーでは、2世紀から5世紀のガンダーラ(パキスタン北西部)とマトゥラー(インド北中部)の仏像を中心に紹介します。
古代インドでは、仏教・ヒンドゥー教·ジャイナ教などの様々な神像の類が作られ、彫刻として多様な展開をとげました。その中心となったのが、仏教の開祖である釈尊(しゃくそん)をはじめとする仏像です。 仏像は、釈尊の死後500年後ほどたった1世紀中頃から、マトゥラーとガンダーラでほぼ同時に作られるようになりました。ガンダーラの仏像はギリシャ系の西方文化の影響が顕著で、彫りの深い顔立ちと写実的な表現がなされています。一方マトゥラーの仏像はインド古来の土着的な様式が主流で、はつらつとした表情、 豊満な身体表現が特徴です。古代インドの多彩な彫刻群をお楽しみください。
達郎さんは好きなのに, Youtube では再生回数が伸びていない。
今週のたなくじは以下のとおり。
「腹をくくると大吉」
「3分以上歯みがきで吉 5分以上で大吉」
「ねばねば吉 納豆、めかぶ、モロヘイヤなどを食べると吉」
「辛いものが吉を呼ぶ カレー キムチなど」
「髪を切ると大吉」
「仕事・宿題、はかどる吉」
「いつもより15分早起きすると吉」
今週のたぬくじ3は……
「カレー運 アップ!」
「金運 アップ!」
昨日の記事までは,7月5日訪問の作品からお届けした。
本日からは,7月25日訪問の作品からお届けしていこう。
で,続きなんだけれど,この案内板の紹介を忘れていた。
東洋館3室の展示の約半分は,エジプトの作品群だった。
で,この案内板をパチリ。
このコーナーでは、ミイラを中心に古代エジプトの作品を紹介します。
ナイル川の下流域では、紀元前5000年頃から豊かな農耕牧畜社会が営まれていました。この地域は外敵の侵入も少なく、文明が誕生した紀元前3150年頃から、独特の建築や美術工芸などエジプトらしい文明が長く栄えました。
当館のエジプト作品収集は、明治37年(1904)に寄贈されたミイラが出発点です。収集品には、神聖文字(ヒエログリフ)が刻まれた浮彫やライオンの頭を持つ女神であるセクメト像、当時の思想や生活をうかがい知ることができる木彫の舟や人形があります。
学校で学習する歴史の知識をバックグラウンドとして、当時の人々によって作られた実物をご覧いただくなら、楽しさは倍加するでしょう。
こういう優しい雰囲気の曲,いいよなぁ。
CM開けはこの曲から。
番組ではオリジナルだったけれど,こちらはロングバージョンで。
8月1日,土曜日の朝日新聞,読書面から読んでみたい本をピックアップ。
●ひもとく 古関裕而の世界
■ 『君はるか 古関裕而と金子の恋』古関正裕
■ 『古関裕而 流行作曲家と激動の昭和』刑部芳則
■ 『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』辻田真佐憲
● 情報フォルダー
■ 『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても。』今中博之
■ 『トムソーヤーを育てる水族館』安部義孝
■ 『トンネル誕生』山崎エリナ
● 書評から
■ 『ミッキーマウス ヒストリー ウォルトから世界へ』アンドレアス・デジャ
■ 『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因』山田昌弘
■ 『近代人の自由と古代人の自由・征服の精神と簒奪 他一篇』コンスタン
● 新書
■ 『「超」働き方改革 四次元の「分ける」戦略』太田肇
■ 『パワースピーチ入門』橋爪大三郎
■ 『街場の親子論 父と娘の困難なものがたり』内田樹
■ 『先端医療と向き合う 生老病死をめぐる問いかけ』椦島次郎
■ 『変われ!東京』隈研吾
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