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20130922 開館20周年記念特別展「明治のこころ-モースが見た庶民のくらし」@江戸東京博物館

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13/09/22
開館20周年記念特別展「明治のこころ-モースが見た庶民のくらし」
江戸東京博物館

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 かつて,江戸東京博物館で都市に関する特別展があり,今和次郎やモースなどを紹介していた。
 今回,そのモース単独の回顧展。彼の日本での足跡を辿る。

 E.S.モース(1838-1925,87歳で没)は3度来日した。
1回目,1877 日光への旅
2回目,1878 北海道への旅 翌1879 瀬戸内海への旅
3回目,1882 京都・瀬戸内海への旅
 当初の目的は動物学。東大教授に就任し,江ノ島を拠点に活動。
 日本全国をくまなく回り,『日本その日その日』,『日本のすまい』を著した。

1 モースという人
2 日本と日本人
 2-1よそおう / 2-2たべる / 2-3すまい / 2-4こども / 2-5あそぶ / 2-6いのる / 2-7あきない / 2-8なりわい
3 モースをめぐる人々

 いくつかの壁面に,モースの文章が飾ってあり,それが面白かったのでいくつか写してきた。

「箸の使用法を覚え込んだ私はそれを,およそ人間が思いついた最も簡単で且つ経済的な仕掛けとして,全世界に吹聴する。」

「我々からして見れば日本人が彼らの熱い風呂の中で火傷(やけど)して死なぬのが不思議である。」

「世界中で日本ほど,子供が親切に扱われ,そして,子供のために注意が払われた国はない。ニコニコしているところから判断すると子供達は朝から晩まで幸福であるらしい。」

「芸術科と工匠の間の区別は極めて僅かであるか或いは全然無いかである。」

「(日本の大工は)木造部の全ては鉋(かんな)をかけた状態そのままの状態である。」

「そのころの未来にわたしたちは生きている。」

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 常設展ではこんなものもやっていた。

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