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【棚から一掴み】『みるわかる伝える』

 もう,この本は,仕事をする上での教科書だと言っていい。筆者は,自分の研究の経験から「分かる」ということを根本からとらえ直して,紹介している。

第1部 「みる」編
みる1 「みる」ことから始まる
みる2 視点を持つ
みる3 視点を変える
みる4 みえなくなるとき
みる5 逆演算でみてみよう
みる6 時間軸を加えて立体的にみてみよう
みる7 条件を変えるとどうなるかを頭の中でみる

 視点を変える,逆演算で見る,時間軸を加える,というのは私も仕事で実践していた。

第2部 「わかる」編
わかる1 世の中は要素と構造でできている
わかる2 「わかる」ということ
わかる3 現象と理解
わかる4 行動してみないとわからない
わかる5 わかるためには「アクティブ学習」しかない
わかる6 真の科学的理解をめざす
わかる7 自分の尺度を持とう
わかる8 わかりやすさに騙されない
わかる9 わかっていたつもりの世界
わかる10 わかる人はアナロジーを使っている
わかる11 具体の世界・抽象の世界
わかる12 暗黙知を知ろう

 「老害」には悩まされている。

第3部 「伝える」編
伝える1 なぜ伝えようとしても伝わらないのか
伝える2 「伝える」とはどういうことか
伝える3 伝える場合・伝えない場合
伝える4 ベストの伝え方はむしり取らせる
伝える5 何が伝達に必要か-知識化と必要な記述
伝える6 マニュアルの問題点を知っておく
伝える7 文字と絵を組み合わせる
伝える8 実物で見せる
伝える9 陽の世界だけでは伝わりにくい
伝える10 裏図面の必要性
伝える11 個で考え集団で共有する
伝える12 共有知へ

 私の職場もマニュアル至上主義で現実を見失っているんだよな,これが。

【図書館分類】141.5

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