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【棚から一掴み】100分de名著『武士道/新渡戸稲造』

【送料無料】100分de名著道(2012年2月)

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価格:550円(税込、送料別)

 25分×4,100分で古今東西の名作のエッセンを紹介する,Eテレ「100分de名著」。
 今回は,新渡戸稲造の『武士道』。
 この本は,まず,英語で書かれ,外国で出版され,その後,著者本人の手により日本語版が出された。

 印象に残ったのは,江戸時代の,武士の話。
 江戸時代,武士が刀を抜けば,それは自身の死を意味する。
 刀を抜き,人を斬り死に至らしめれば切腹。死に至らしめることができなくても,剣の腕が下手という意味で切腹。いずれにしても,刀を抜いた武士には,死が待っていることになる。
 それを知っているのか,江戸の町の人々は,田舎からやってきた武士をからかうそうだ。どうせ脇にさしてあっても,町人を斬ることはできないだろう。切れば即刻切腹が待っている。

 ということは,だ。落語「胴切り」のような,武士が刀試しと言わんばかりに町人を斬ることは,まず,なかったのだろう。

 落語は,時としてフィクションを含むものである。

【図書館分類】156

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