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【Jブンガク】『学問のすすめ』福沢諭吉

09/03/31 Jブンガク より
『学問のすすめ』福沢諭吉

 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり。」

 依布サラサ曰く,「人生の教科書な本」


 『学問のすすめ』は,全17編から成る。
 初編が出版されたのは1872年。
 作者は,福沢諭吉。
 慶應義塾大学の創設者。
 近代日本の代表する思想家だ。
 『学問のすすめ』は,文明開化の明治初期に出版された,当時の大ベストセラーだ。
 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり。」
 冒頭の一説で説くのは人間の平等だ。
 平等であるには自分で考え行動できるよう「独立」しなければならない。
 「独立」こそが日本が一人前の国家として新時代を生き抜く指針となると説いている。
 福沢は「独立」のために新たに身につける「学問」を読者に「すすめ」ているのである。

     *     *     *

 今では読みにくい文体だが,当時としては口語体に近い文章だ。

 「されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとにて出来るものなり。」

依布「学ぶことが人生に同役だっているのか教えてくれている。」
ロバート「なぜ学ぶのか,の前にどうなりたいかを気づかせる。」


一刀両断
「学問をするには分限を知る事肝要なり。」

 「分限」という古い言葉に新しい意味を持たせ,人々に広めた。

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