【ぐるパ07春】その2+ 世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館
07/05/16
「向井潤吉が愛でた季節 早春の武蔵野と遅春の東北」
世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館
ちょっと,試しに写真のアップの仕方を変えてみた。ま,気まぐれだ。気分が変われば,変える予定。
先日の世田谷美術館を訪問した後,「プラスワン」として,向井潤吉アトリエ館へ行くことに。
世田谷美術館は,分館がいくつかあるが,帰り道途中下車すれば,行けるという,その理由だけでこの向井潤吉アトリエ館に決めた。
が,これが良かった。訪問して正解。
芸術家の住んでいた家を,その後博物館として保存するという例はよくある。私もいくつか訪問した。気に入っているのは朝倉彫塑館。見事なまでの芸術家の要塞だ。
対する,この向井潤吉アトリエ館は「芸術家のロッジ」とも形容するべきか。
駅を出た後住宅街の中を歩く。すると,小学校の向かいに,まるで,そこだけ山小屋のように緑に覆われた邸宅が現れる。それが,向井潤吉アトリエ館だ。
写真を見て分かるように,庭は緑でいっぱい。
建物の中に入ると,スリッパに履き替え,人の家にお邪魔するように中を見学する。
奥のアトリエは蔵を移築し,つなげたという。ある一カ所が油絵の具で汚れている。そこにキャンバスを置いて絵を描いていたのだろう。
館内は,まるで本人が生きているかのような空気に包まれている。それだけ,家と住人が馴染んでいたと言うことだろう。
すっかり,癒されて帰ることになった。本館の展覧会での感情はどこへ行ったのやら。
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