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駅からハイキング「梅の花の香りと馬込の文士を訪ねて」

07/02/24
駅からハイキング「梅の花の香りと馬込の文士を訪ねて」
ルート

蒲田駅 ~ 大城通り商店街 ~ 池上梅園 ~ 池上本門寺 ~ 五重塔 ~ 熊谷恒子記念館 ~ 大田区立郷土博物館 ~ 梅ノ木通り ~ 大森駅

「裏道,寄り道,回り道
 小さな路地の先には,大きな一瞬が待っている。
 ポケットの中を空っぽにして歩いてみよう。
 何かが見つかる,そして,街が見えてくる。」

 今日の駅からハイキング「梅の花の香りと馬込の文士を訪ねて」(開催日:07/02/10)


   *   *   *


 10時30分,蒲田駅西口に,今日の散歩師が降り立った。

「えぇ,今回の散歩コースには池上梅園があり,今月の目標の『梅の名所を見に行く』とマッチして非常に楽しみです。それ以外にも記念館や郷土博物館など,ひょっとしたら,今日訪問しなければ訪問しないところも多いのではないかな,とも思ってます。そんなところを中心に回っていきます。」

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 すでに,おおかたの人々がスタートを終えた蒲田駅。まずはとぼとぼと北上。
 ほどなく,「1 大城通り商店街」を通り抜ける。商店街の中程には池上温泉が。ここで町田忍さんならひとっ風呂だが,残念ながらまだ開店していなかった。
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 堤方橋を抜けて,六郷用水跡へ……,と思いきや,その前の交差点で道路工事をしている。では遠回りかと思ったら,
「どうぞ,お通り下さい。」
 と交通整理員が工事の作業を止めて,通らせてくれた。素直に甘えて,通らせてもらう。

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 六郷用水跡は,暗渠となって水の流れを見ることはできない。それでも,緩やかな流れを感じ取れる。


   *   *   *


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 「3 池上本門寺」,総門を前にルートは西へ曲がっていく。

 「せっかくの池上本門寺,ココまで着たら行くしかないでしょ。」
 散歩師,階段を上っていく……。いいのかな?

 境内は非常にきれいな佇まい。きちんと整備してある。宝物殿があるが日曜のみ開館。この日は入れない。
 駐車場を抜けて,今度は,「2 池上梅園」へと向かう。

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 境内の日溜まりでたたずむ猫


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 池上梅園の中に入るとさすがに混んでいる。傾斜地に沿って様々な梅が植えられ,きれいに梅が咲いている。
 あちこちで,携帯電話で梅を撮っている。散歩師も思わずパチリ。

 【今日の買い食い】
 散歩師,ここでなぜか,買い食い,というのも福祉作業所が園内で売店があったので,思わず昆布茶を購入。甘酒にもひかれたが,先が長いので「酒」は止めておこう。
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   *   *   *


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 少し,池上梅園でのんびりしすぎてしまったようだ。このままでは,2つ博物館を見る時間がない。慌てて,先を急ぐ散歩師。「4 五重塔」は,写真をパチリで終了。
「本当なら,もっとじっくりと鑑賞したかったのだが。」とは散歩師の弁。


 ここからしばらく,住宅街を歩く。途中,馬込桜並木通りを歩くが,ここからさほど遠くないところに,龍子記念館がある。この龍子記念館は昨年(2006年),2月25日開催の「駅からハイキング」で訪問した。あれから一年,散歩師は訪れたがったようだが,時間がない。次の目的地へ向かう。
 それにしても,この馬込桜並木通り,桜の季節は混みそうだ。


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 「5 熊谷恒子記念館」に到着。
 熊谷恒子さんがどんな方か分からず,中に入る。どうも,熊谷恒子さん,かなの第一人者のようだ。さまざまな作品が展示してある。……が,上手く読めない。

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 【今日のお土産】
 馬込文士村散策マップ + 散策の栞
 思わず買ってしまった(汗
 大田区の観光マップと言っていいだろう。「馬込文士村」という視点で,この大田区を回れば,あなたも一人「東京ウォーキングマップ」ができるかも。

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 アップダウンのある坂を上り下りすれば,今度は,「6 大田区立郷土博物館」に到着。ここでは,東京湾の海苔作りや馬込文士村の歴史等大田区の歴史がつぶさに分かる。


 「7 梅ノ木通り」あたりは,以前,志村直愛さんが「東京ウォーキングマップ」(06/04/23放送)で訪れた場所に近い。また,このあたりは,昨年のコースとダブっている。
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 そんなことを考えながら歩いていくと,間もなくゴールの大森駅。しかし,その前に悲しいものを見つけてしまった。
 富岡美術館跡。
 路上の地図には「富岡美術館」と書いてあるが,実際そこは月極駐車場。閉館した話は聞いていたが,こうなった姿を見ると悲しくなる。今まで訪れたことがないので,ちと悔しい。「間に合わなかった」。
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 ゴールの大森駅へ着いての感想。
「今回,池上梅園の梅を見られたことは非常に嬉しかった。今日来なければおそらく来なかっただろう。また,大田区の郷土博物館では,今では廃れてしまった海苔作りの紹介をしていたり,大田区の町工場の紹介があったりと,他の郷土博物館とはひと味違った展示で興味深かった。
 今度は,お土産で買った馬込文士村散策マップで個人的に回ってみたい。」

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