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駅からハイキング「飯田橋から歴史の薫る小石川・神楽坂の名所を訪ねて」

05/12/03
駅からハイキング「飯田橋から歴史の薫る小石川・神楽坂の名所を訪ねて」
ルート
飯田橋駅 ~ 小石川後楽園 ~ 源覚寺(こんにゃくえんま) ~ 伝通院 ~ 小石川植物園 ~ 護国寺 ~ 鳩山会館 ~ 神楽坂 ~ 飯田橋駅

 今回のルートは,飯田橋から小石川界隈を抜けて護国寺,そこから神楽坂・飯田橋駅まで戻ってくるルート。
 伝通院 ~ 小石川植物園 ~ 護国寺 のルートは,2004年の駅からハイキング「樋口一葉が愛した本郷・真砂町を訪ねて~彩づく街に一葉と文人の歴史をめぐる~」と重なっている。ここ最近,都心開催の駅からハイキングは,ルートの酷似が目立っている。同じ担当者が作るのか,ネタがないのか,このイベント開催に地元住民が眉をしかめているのか,理由は分からないがちょっと残念な傾向であることは確か。

 その分,参加者は地元に迷惑をかけないよう行動しなければいけないし,同じルートを通るよりは寄り道をして新発見する方が楽しい(勿論,ルートを外れる行動については自分で責任を持って行動する)。前回では,文京ふるさと歴史館に立ち寄った。さて今回は……。

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 飯田橋駅を出て,まずは「1 小石川後楽園」へ向かいます。小石川後楽園には,先日(2005年10月1日)に訪問したばかり。また,園内の記憶もまだあったので,表だけ見てスルー。前にも書きましたが,駅からハイキングなどのイベントの際の博物館・庭園の類は,ちょっと騒々しいし,マナーを守らない輩も多い。だから,極力最近は訪問を避けている。もっとも,一度も訪れたことのない場所なら別だが。

 ここから「2 源覚寺(こんにゃくえんま)」までの歩道は少し狭い。千川通りの車線は広いものの,歩道は歩行者がちょっと広がって歩くと,通行が難しい。
 源覚寺の前では地元のご婦人,怒ってましたね。「通れない!!」って。

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 ここは,目を煩っている人が早く治癒しますようにと願いをかけるのだろうか。絵馬には,「目が良くなりますようにと」という願をかけている人が多く見られた。

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 こんにゃくえんまから「3 伝通院」へ。このルートは以前と同じ。半ば素通りで直に伝通院へ到着。前回は入り口周辺の指塚で見学を終わったが今回はちょっと奥まで。奥の墓地には著名人が多数埋葬されているようで墓地の入り口には,地図があった。さすがに奥まで見学している時間は無し。諦めて,次の目的地へ。

 「4 小石川植物園」は好きな場所だ。私のように植物に明るくない私でも分かるように植物ほぼ全てに○○科の○○と分かるように札がかけられている。永六輔さん曰く「全てにかかっている」というが,西側の日本庭園には説明板はなかった,ように記憶している。

 今回初めて知ったのは「柴田記念館」の存在。何でも2005年6月から公開を始めたもの。中にはちょっとした展示がある。大正8年の建築というのでこぢんまりとした建物。かわいい。
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 と思ったもののここでの写真は,なぜか管理棟。今度訪問した際は写真を撮ろう。宿題がまた一つ増えた。

 小石川植物園に寄ったら,もう一つ行かなければいけない場所がある。隣接する,東京大学総合研究博物館小石川分館だ。以前も寄ったことがあり,この博物館の魅力に引き寄せられた。前回はここ会場として「森万里子 縄文──光の化石 トランスサークル展」を開催していた。そのため,常設展を見るのは今回が初めて。

 で,常設展を見る。面白い。ここの展示は,説明パネルの類が一切無い。展示物をそのまま展示する。あたかも,博物学的には珍しいものでも美術品のように扱う,そんな感じ。必要な説明は係にお願いする。見ると20代前半の大学(院)生のような感じ。彼女たちに説明を乞う。
 「この物体は何?」
 「これは,機構モデルと言って,真鍮で作られています。産業革命後にイギリスで作られたもの。まだ,当時は学問は富裕層の贅沢と考えられて,こういったものデルは高価な真鍮で作られました。どのように使われるのかは,今となっては不明ですが,歯車などの動きを説明する際に作られたものです。」
 と明快に説明がつく。先ほど博物館のホームページを見たら,これらは学生のボランティアだそうだ。ボランティア募集案内が載っていた。

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 「5 護国寺」までの道のりは,今回の指定ルートのような大通りより,やはり,お茶の水女子大脇の銀杏並木を歩く方が良い。一人はずれて銀杏並木へ。前回の駅からハイキングでは銀杏並木がルートだったため,非常に混雑していたが,今回は静か。やはり,紅葉は静かに見る方が風流だ。

 護国寺はよく分からない。山門をくぐって,ちょこちょこと見るくらいで見学はおしまい。地図を見ると広そうなんだけれどね。

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 あとは一気に「6 鳩山会館」へ。
 恐れていたことが起こった……。
 駅からハイキングの参加者で超混雑。落ち着いて見学する気にもなれない。庭も「芝生には立ち入らずに見学ください」と書いてあるのに,芝生の上を堂々と歩く人生の諸先輩たち……。もう何も言えない。これ以上見ているとストレスがたまる。さっさと次へ行こう。早々に退散し,ゴールまで。だから,この中の見学は記憶にない。

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 途中,「7 神楽坂」へ。と言っても通り過ぎるだけ。ゴールの後に行きたい場所があったので,一気にゴールまで行きました。

 最後の鳩山会館でちょっとストレスがたまったので,気分転換をかねて,別の場所へ行きました。その話はまた次回にでも。

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