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【新企画】『社会学のエッセンス (有斐閣アルマ)』を読む 第0回

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価格:1,995円(税込、送料別)

 本日から,短期集中連載で,新企画を始めます。
題して,
「翔太だって社会学~『社会学のエッセンス (有斐閣アルマ)』を読む」

 私は大学で社会学部にいました。
 社会学部で何を学んだかというと,特にないです(笑
 ただ,世の中のどの事象も研究の対象になる,社会学の対象になる,ということは分かりました。大地震直後の人間の心理だとか,インターネットを利用する人間の動きであるとか。ま,こんなものまで社会学の対象になるのか?と驚くこともありましたが。
 そのときの名残からか,私は社会学の入門書を読むのが好きです。日常生活の事象を例にとりながら,社会学の理論を紹介してくれます。これが結構面白い。

 先日,たまたまBOOK・OFFで『社会学のエッセンス (有斐閣アルマ)』を買いました。105円で。で,読んでいたんだけれど,この本,各章毎のまとめ作ったら面白くないか?いや,「NHKなるほど日本語塾」の時みたいに本のメモを取ると頭の中に入りやすいんだよね。記憶に残るし。
 また,ブログに載せることにより,このメモからトラックバックしたりコメントをもらったりして,論が展開していく可能性もあります。インターネット,ブログを用いて勉強ができたりする。

 * * *

 それともう一つ,全く逆の側面もあったりする。
 よく,私のブログに本の名前と「要約」という2つのキーワードで検索してくる輩(やから)がいる。時期から考えて,レポートの提出時期だから,インターネットで手早く情報を仕入れてレポートを作っちゃおう,なんて甘えた考えの人間がいるのかもしれない。そういった人たちには,今回の企画は,思ってもみないプレゼントになる,はずだ。
 しかし,彼ら(彼女たち)に言いたい。
「このブログのメモがあっているとは限らないぞ。」
 また,
「ここにアップされたということは,ここがスタート地点。これをそのまま書いてレポートやゼミの発表をしても0点。このメモに肉付けすることにより,自分の発表として成り立つのです。」
 とも言っておこう。

 それに,ゼミの教授たちも見ているかもしれないし。

 * * *

 さて,今回取り上げる本は,有斐閣から出版されている,社会学を教養科目として学ぶ大学生向けに書かれた本。この本を読む学生は社会学部以外の学生が多いかもしれない。
 社会学で学ぶキータームを16個ピックアップ。社会学のエッセンスとして集めたもの。1996年の著なのでちょっと古いかなぁ。でも,大学の先生って,古臭い本を平気で使っている人もいるからね。ま,いいか。

 「はじめに」では,こんなことを記しています。
 社会学とは
 心理学
 文化人類学
 国際関係論
  と並んで人間科学の一つ。

 じゃぁ,「社会学」って何?
 「世の中に起こる現象全てについて知的好奇心をもって探究」
=「現象を科学的に説明しようとする学問」
=「社会に制度が生成されるメカニズムは何か?」を考える学問
 と書いてありました。なんか前述の私の話に似ているなぁ。


   《主な目次》は以下のとおり。(「=(イコール)」(以下はその章の執筆者))

第1部 行為の分析
 1 意味と相互主観性=友枝敏雄
 2 アイデンティティ=坂本佳鶴恵
 3 スティグマ=坂本佳鶴恵
 4 ドラマトゥルギー=坂本佳鶴恵
 5 正常と異常=竹沢尚一郎
 6 予言の自己成就=正村俊之
第2部 秩序の解説
 7 ジェンダー=坂本佳鶴恵
 8 規範と制度=友枝敏雄
 9 構造と機能=友枝敏雄
 10 コミュニケーションの自己準拠=正村俊之
 11 社会のなかの権力=正村俊之
 12 イデオロギー=正村俊之
第3部 社会の構想
 13 共同体=竹沢尚一郎
 14 国家と市民社会=友枝敏雄
 15 ノモス・カオス・コスモス=竹沢尚一郎
 16 ユートピアと想像力=竹沢尚一郎

 さて,次回は第1章「意味と相互主観性」を読んで行くことにしましょうか。

 * * *

 余談だが,私の買った本にはラインマーカーが引かれていたが,私が思うに本筋から離れたところに引いてあったような。「例えば」で始まる文はそれほど大事だとは思わないけどなぁ。

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